鈴木 傾城

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同一労働同一賃金のワナ。正社員の賃金を非正規やパートに合わせる

2018年4月6日、安倍内閣は「働き方改革関連法案」を可決させたのだが、この法案はあまり人々の話題にのぼらなかった。しかし、この法案は今後の日本社会のあり方を一変させる大きな動きとなる。 何がどうなるのか。今後は正社員と非正規社員の賃金格差を同一のものとする「同一労働同一賃金」が法制化される。大企業は2020年4月から。中小企業は2021年4月からの実施となる。 「同一労働同一賃金」とは、簡単に言 […]

日本人は長生きし過ぎるリスクの対応と解決をいずれ迫られる国になる?

想定以上に長生きしてしまうリスクは、最終的に「カネをどうするのか」という問題に帰結していく。生活費はどうするのか。医療費はどうするのか。介護費用はどうするのか。貯金を使い果たしたらどうするのか……。こうした問題が長生きした高齢者にのしかかるのだが、実際にそうなったらもはや高齢者ひとりの力ではどうにもならない。(鈴木傾城) この記事は、別サイト『ブラックアジア:鈴木傾城』で読むことができます。

日本を想い、日本を愛し、日本を守りたいと強く願っている人がやるべきこと

2018年は韓国が日本に対して「何でもやってもいい」と言わんばかりに、凄まじい反日を爆発させた年であると記憶されるはずだ。韓国は2015年の日韓合意をまったく守らないばかりか、事実上それを反故にするにした。 日本大使館前に設置された薄気味悪い銅像を撤去しないばかりか、「和解・癒やし財団」も解散決定し、日本から受け取った10億円を毟り取ったまま頬かぶりをしてしまった。 さらに韓国は募集工(徴用工)で […]

差別と軽蔑。その違いは、とても大きなものであり、まったく違うものだ

自分の主張ばかりで他人の話をまったく聞かない人間がいたとする。何でもかんでも「自分は正しい、相手は間違っている」と考え、自分の主張だけを大声を張り上げて押し通す。 そういった人間はやがて孤立して、まわりに誰も寄りつかなくなる。そうすると、その人間は孤立に気付いて、今度はこのように叫び出す。 「私は差別されている。傷ついた。謝罪と賠償しろ」 客観的に考えれば、この人は自分の主張ばかり押し通して「話に […]

全世界で最もうまく広告を表示することができる企業が世界を支配している

グーグルやフェイスブックはサービスを無料で使わせる代わりに、大量の広告をユーザーに送り届ける。この両者は「全世界で最もうまく広告を表示することができる企業」であり、それで超巨額の時価総額を誇る企業へと変貌した……。 この記事は、別サイト『フルインベスト:鈴木傾城』で読むことができます。 投資関連の記事は、今後はすべて新サイト『フルインベスト:鈴木傾城』で展開します。すでにダークネスに掲載してあった […]

南京大虐殺は中国系アメリカ人アイリス・チャンが捏造したファンタジー

中国共産党はチベットやウイグルで凄まじい人権弾圧をしているのだが、そんな国の指導者が自分たちの都合の良い歴史をでっち上げ、自分たちの都合の良いように政治をし、国民を誘導している。 「日本は南京大虐殺で中国人を30万人殺した」と主張もその一環だ。中国はいつでも日本に人民の憎悪を向けられるように12月13日に「国家哀悼日」を制定し、30万人が殺されたという嘘を堂々と言っている。 中国は「日本人に歴史の […]

「宝くじ」で夢を買って現実を毟られる庶民たち、なぜ買うのをやめられないのか?=鈴木傾城

人は当たらないと思いながらも、楽して大金持ちになる夢を追って「宝くじ」を買ってしまう。現実逃避の最たるものだ。そして、現実逃避で現実を乗り切ることは無理だ。 この記事はマネーボイスで読むことができます。こちらでお読み下さい。

「嘘も100回言えば真実になる」に対抗するために必要なこと

(韓国の喚き立てている従軍慰安婦問題での強制連行や性奴隷化は捏造だ。朝鮮労働者(徴用工)問題も捏造だ。しかし韓国はその嘘を「100回言えば真実になる」と言わんばかりに喚き立てて真実化しようとしている。中国の南京大虐殺もまたそうだ。日本は「嘘も100回言えば真実になる」を仕掛けられているのだ。改めてそれを再確認して戦いに備えるべきだ) 嘘も100回言えば真実になるというのを実践するのが中国や韓国の「 […]

日本人が「組織」を見限って違う生き方を模索し始めたら時代が変わる

グローバル化とインターネット・テクノロジーの進化は、日本の会社組織のスタイルを根本から変えてしまった。 年功序列と終身雇用を完全に吹き飛ばしてしまったのである。企業は世界規模で競争に巻き込まれて、とことん利益を追求するROE型経営に変わってしまった。 だから、競争に打ち勝つために常にコスト削減を余儀なくされ、高コストの人材を削減するしかなくなった。給料を削減し、雇用を削減する必要が生まれたのだ。 […]

反日国家に金を貢ぐ情けないカモから脱却するために新脱亜論を考えよ

結局はこうなった。約束を守らない韓国は従軍慰安婦問題の不可逆的解決を謳った日韓合意を破った上に、強制労働問題の解決を確認した日韓基本条約をも破った。 日本政府は韓国に莫大な金を支払っているのだが、金だけ盗られて約束は破られ、韓国のやりたい放題にされているということだ。 しかし、このような結果になることに驚いた人はいないはずだ。なぜなら、韓国が約束を守らない国家であることは誰もが知っている。今回も破 […]

  • 2018.11.28

マスコミの広告主は企業なので、人々には絶対に金を使わせたいと考える

私たちは「消費時代」に生きている。ほとんどのメディアはコマーシャルで成り立っているのだが、このコマーシャルというのは、私たちに「何かを買わせる」という目的がある…… この記事は、別サイト『フルインベスト:鈴木傾城』で読むことができます。 投資関連の記事は、今後はすべて新サイト『フルインベスト:鈴木傾城』で展開します。すでにダークネスに掲載してあった投資関連の記事は新サイトに移行済みです。 これによ […]

韓国との国交断絶は極端な政策ではない。日本にとって必要な政策なのだ

(日韓合意も日韓基本条約も守れない韓国の外相が元徴用工訴訟や元従軍慰安婦問題の対応についての協議を念頭に「来日したい」と打診していることに対して、河野外務大臣は「きちんとした答えを持ってこない限り来日されても困る」と述べている。素晴らしい対応だ。約束を守れない韓国と話をしたところで意味はないからだ) 韓国は自分たちの国が好調なときは日本を見下し蔑み罵って優越感に浸る。しかし、自分たちが不調になった […]

鳩山由紀夫のような人間がまた出てきたら今度こそ日本は滅ぶ

(アメリカからルーピーと言われていた鳩山由紀夫は、「韓半島の分断は日本のせい。無限に責任を負うべき」などの妄言を韓国で吐いており、韓国のマスコミがその言質を取って日本に譲歩を迫っている。鳩山由紀夫は中国やアジアと一緒になって日本の破壊に動いている。鳩山由紀夫のような人間がまた出てきたら今度こそ日本は滅ぶというのは本当のことだ) 組織のトップに立つ人間はみんな有能だという思い込みを持つ人は多いが、実 […]

韓国は裏切るのだ。安倍首相を含めて、日本人はみんな学習障害なのか?

(2018年11月16日、韓国は日韓合意に基づき設立された「和解・癒やし財団」を解散する方針であると日本政府に伝えている。韓国はまったく合意を守れない国であることは最初から分かっていた。もはや日韓断交しか道がないことに、なぜ日本政府は気付かないのか?) 日本政府は、2015年の末に韓国と「慰安婦問題については不可逆的に解決させる」ということで日韓合意を結んだ。しかし韓国はその後も慰安婦問題を蒸し返 […]

韓国人は日本が嫌いだと言いながら日本に来て働き、裏で日本を侮蔑する

韓国のクズ珍歌団が、原爆Tシャツやジャケットを着たりして、反日をこっそりと織り込みながらも日本に来て稼いでいるのだが、本心では日本が嫌いなのになぜわざわざ嫌いな日本に来ているのか。 それは、自国で食っていけず、ジャパン・マネーに寄生するしかないからである。一番嫌いな国に寄生するしかないのだ。そこで、表面では取り繕いながら、裏で日本や日本人を侮蔑して溜飲を下げている。 こっそりと日本人を馬鹿にして、 […]

中国は世界をリードする国ではなく、中国自身が世界の問題児なのだ

つい数年前まで、中国はこれからもどんどん成長を続け、世界経済を牽引すると信じられていた。しかし、アメリカと貿易戦争で対立するようになり、「新冷戦」に入った今、中国の減速は隠せなくなっている。 2018年10月、中国国家統計局は第三四半期のGDP伸び率は前年同期比6.5%であると報告している。内需がどんどん減退しているのが響いている。 それでも6.5%なのだから大したものだと考える人もいるのだが、中 […]

反日カルト教の韓国と日本の「宣戦布告なき戦争」はもう始まっている

韓国は、日韓合意を交わした後も慰安婦像を設置したまま撤去しない。その上に、今度は徴用工問題で「日本企業に奴隷のように扱われた」として謝罪と賠償を要求し始めている。 これについては、1965年締結の日韓基本条約や日韓請求権協定で解決済みだったが、韓国は何度も何度もそれを蒸し返すのだ。 そして、韓国のクズの珍歌団が、原爆Tシャツを着て、原爆ジャンバーを着て、原爆看板を持って日本を愚弄・嘲笑しているのが […]

「一流企業に入れば生活は安泰」は、あまりにも現実を無視した思い込み

親は自分の子供が世間に名の通った一流企業に入って欲しいと願う。学生はいつの時代でも一世を風靡している一流企業を目指す。女性もまた結婚相手を探すときには一流企業に所属する男性を求める。 なぜか。一流企業に入れば生活は安定し、将来も安泰で、何の苦労もなく人生を過ごせると本人もまわりも思うからだ。 しかし、本当にそうなのだろうか。 1950年代、敗戦ですべてが塵芥に帰した日本では復興に向けて動き出してい […]

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