韓国と国交断絶に動くように、声を大にして求め続けるべき

韓国と国交断絶に動くように、声を大にして求め続けるべき
2018年3月1日、韓国の大統領である文在寅(ムン・ジェイン)は、「慰安婦問題の解決について、加害者である日本政府が終わったと言ってはならない」と言い出し、これからも蒸し返し、言い続けることを事実上「宣言」している。

日韓合意で「不可逆的に解決した」という話はどこにいったのかというほど明確な合意破りである。

この2日前の2018年2月26日は、韓国の外相が国連で慰安婦問題を持ち出したり、「性奴隷」という捏造表現を使ったりしている。これらの動きを見ると、文在寅政権は明確に「日韓合意を反故にする選択をした」と見ていい。

もちろん日本から毟り取った10億円は返さない。約束は果たさないが金も返さない。これが韓国のやっていることだ。

しかも、韓国が日本から奪い取った竹島も「我々の固有の領土だ」とこの大統領は言い張り、「今、日本がこの事実を否定していることは、帝国主義の侵略に対する反省を拒否していることにほかならない」と盗人猛々しく述べている。

反日に突き進む韓国が日本と「価値観を共有している」と思う日本人は、いまやどこにもいない。反日国家である韓国は完全に「日本の敵」と化した。(鈴木傾城)


プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)

作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。

反日国家「韓国」を心から嫌うようになった日本

朝日新聞をはじめ多くの左翼系マスコミは、韓国が「反日という日本人差別」をしていることをまったく報道しない。

マスコミはそれに触れようとしない。それどころか、逆に韓国を擁護して、日本人がすべて悪いという自虐をずっと繰り返し語り続けている。

まるで、日本人は「自虐だけせよ」という洗脳のようでもある。実際、それは洗脳なのだろう。

しかし、マスコミがどんなに日本人に自虐を押しつけようとしても、今や日本人はそれに反発するようになっている。日本人の心の中に「韓国」に対する大きな嫌悪が生まれ育っているのをマスコミも隠し切れなくなっている。

日本人は、韓国が敵だと気付いたのである。

韓国は日本を敵視している。ところが、マスコミはそれを情報隠蔽し続ける。そこに触れようとしない。逆に隠そうとする。隠した上に、韓国との友好を無理やり押しつける。まだ、そんな下らないものが通用すると思っているのだ。

しかし、今の日本は「韓国への嫌悪と警戒心」が定着した。嫌悪よりもさらに先の、憤怒と憎悪までもが日本人の心の中に生まれ育っている。

日本人の嫌悪と警戒心を育てているのは、言うまでもなく韓国の薄気味悪い反日言動だ。彼らが日本に対して反日工作をすればするほど、日本人は彼らを信用しなくなる。

当たり前だ。反日という日本人差別をされて、韓国に好意を持つ日本人などひとりもいない。憎悪が育ち、憎悪が膨らみ、そして、今やそれが日本のあちこちでマグマのように噴出している。

韓国が反日をぶつければぶつけるほど、日本人もまた憎悪を募らせていく。文在寅が反日言動をすればするほど日本人は韓国から離れていく。

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マスコミをそのまま信じると、日本は亡国に至る

韓国に対する憎しみが深まるのを見て、マスコミは「日本に軍国主義の芽が生まれている」と曲解している。しかし、まったくの的外れだ。

多くの日本人は戦争したいと思っていない。日本人は誰ひとりとして新しい戦争をしたいと考えていない。

反日という日本人差別を続ける韓国に対して、激しい怒りを募らせているだけだ。日本人の怒りは、反日という日本人差別に対する正当で正常な反応である。

相手に日本人差別を突きつけられて、それでも韓国が好きだという人がいたら、それこそ頭がどうかしていると思われても仕方がない。

差別している相手に好意を持つというのは、人間の自然な反応ではない。それは異常だ。人間ではない。日本人に反日という憎悪を剥き出しにしている人間がいたら、そんな人間を嫌うのが人間としての正常な反応である。

韓国が反日という憎悪を振りかざして来るのであれば、日本人も反発心を持つようになるのは、自然な反応であって、おかしなことでも何でもない。

韓国は憎悪を剥き出しにしているだけでなく、日本の領土さえも侵略して来ている。竹島は完全に占領され、さらに対馬も狙われている。

これで日本人が怒りや憎悪や警戒心を感じないというのであれば、それこそ日本は侵略されて滅亡してしまう。怒りを持って当然なのだ。

しかし、韓国のプロパガンダ紙になってしまったマスコミはこうした現実を一切報道しないで、今もまだ日本人を貶めるような論調で記事を書き続けている。

多くの人はもう目が覚めていて、だからマスコミのことを「マスゴミ」と吐き捨てるようになっている。「ゴミ以下だ」と言う人もいる。

「マスゴミ」の論調をそのまま信じてしまうと、日本は亡国に至るのは間違いない。

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朝鮮半島は日本にとっては「災厄」なのだ

韓国の反日はこれからも絶対に収まらない。大統領が何回変わっても事情は何も変わらない。なぜなら、韓国は日本人差別と憎悪で凝り固まっているからだ。

今の反日は、ほんの手始めなのだ。

手始めだと言っても、韓国の反日言動は今でも気が狂ったようだと思う人も多い。

慰安婦問題だけではない。対馬の仏像を盗んですべてをきちんと返そうとしない。戦前の強制労働訴訟を蒸し返して、賠償金を払えとすごむ。

従軍慰安婦は単に戦時売春の問題に過ぎないのに、それに対して日本に謝罪と賠償を求め、外国にも慰安婦像を輸出している。旭日旗を戦犯旗と言い換えて、それを使う日本人は差別主義だと騒ぎ、日本海は東海だと言い換えるように諸外国に圧力をかけ続ける。

日本の教科書には「日本が悪い」というスタンスで書かれたものでないとならないと介入して、自虐史観を押しつけるために内政干渉をしてくる。竹島を占領し、子供たちには「竹島は韓国のものだ」と洗脳教育をする。

一部を列挙しただけでも気分が悪くなるほどの反日ぶりだが、これがまだまだ序の口で、これからもどんどんひどくなる。今後も、激しい反日が続いていく。

安倍政権はせめてもの防波堤として日韓合意を推し進めたが、そんなものが何の役にも立っていないのは文在寅政権の姿勢を見れば明らかだ。

もう完全に韓国を切り離さないといけない。韓国はいつの時代でも日本にとっては常に「災厄」だった。そうであれば国交断絶を宣言し、反日言動には報復外交を行うのが正しい道なのである。

心ある日本人は、日本が韓国との国交断絶に動くように声を大にして求め続けなければならない。その声が大きなうねりとなり、政治家が無視できなくなったところで時代が変わる。(written by 鈴木傾城)

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心ある日本人は、日本が韓国との国交断絶に動くように声を大にして求め続けなければならない。その声が大きなうねりとなり、政治家が無視できなくなったところで時代が変わる。

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