【亡国トラップ─多文化共生】多文化共生で「国内版・文明の衝突」が起きたら、大和民族も駆逐されていく?

【亡国トラップ─多文化共生】多文化共生で「国内版・文明の衝突」が起きたら、大和民族も駆逐されていく?

多文化共生が進められれば進められるほど、隠れ移民政策で大量の外国人が日本で定住すればするほど、「国内版・文明の衝突」は激しくなっていく。いずれ、日本国内で民族紛争が起こるようになる。やがて、日本国内で勢いのある民族が、弱体民族を駆逐していく動きが起こるだろう。(鈴木傾城)


プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)

作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019、2020年2連覇で『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、投資をテーマにしたブログ「フルインベスト」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。(連絡先:bllackz@gmail.com)

在留外国人は400万人、500万人と増えていくことになる

日本政府は今、一心不乱に「留学生・技能実習生・単純労働者・インバウンド」という隠れ移民政策を行っているのだが、これによって大量の外国人が日本を覆い尽くすことになる。

今はコロナ禍の真っ只中なので在留外国人は約292万人レベルで留まっているのだが、コロナ禍はいずれ終わる。そうなると、再び隠れ移民政策がうなりを上げて回転し、在留外国人は400万人、500万人と増えていくことになるだろう。

以前、自民党は移民1000万人も提唱していたこともあったのだが、在留外国人を1000万人にして、さらにインバウンドで6000万人の外国人を入れる予定なのだから、日本には約7000万人の外国人で満ち溢れることになる。

ちなみに、インバウンドで日本に入ってきて短期で就労をしていったん帰国して再び来日して就労するという外国人も出てくるので、インバウンドは「隠れ短期移民」として機能する。

ところで、私たちは外国人と言うと無意識に白人を思い浮かべるが、日本に入ってきている外国人は圧倒的に「アジア人」である。84%がアジア人だ。ダントツに多いのは中国人なのだが、次にベトナム人、韓国人、フィリピン人、ブラジル人、ネパール人、インドネシア人……と続く。

だから、隠れ移民政策で日本国内はどうなるのかというと、中国人を筆頭としたアジア人で満ち溢れる国となるとイメージした方が早い……(この記事の続きは、書籍『亡国トラップ─多文化共生─』で読むことができます)

亡国トラップ─多文化共生─

亡国トラップ─多文化共生─
『亡国トラップ─多文化共生─ 隠れ移民政策が引き起こす地獄の未来(鈴木 傾城)』

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