
小池百合子都知事が太陽光パネルの設置の義務化に向けて動き始めているのだが、東京都民はこれを座視していいのか、しっかり考える必要がある。太陽光パネルは設置したい人は設置してもいいと思うが、これを強制的に設置するとなると、多くの問題が発生する。
太陽光パネルの義務化がいかに危険なのかは、東京都議会議員の上田令子氏のインタビューでも話されているので、こちらを読んでほしい。
小池都知事の暴走「太陽光パネル設置義務化」を都議会議員が猛批判。上田令子議員に聞く問題点と撤廃させる方法=鈴木傾城
その上で、この太陽光パネル義務化には様々な問題が含まれていることを以下のTweetを読んで、考えてみてほしい。
太陽光パネル義務化にはどんな問題があるのか?
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
小池百合子は都知事選の公約の中で太陽光パネル義務化のことはいっさい何も話していなかったが、都知事になったら自分の掲げた「7つの公約」は実行しないで、公約にない余計なことはやり出す。その時点で政治家として完全に失格だ。まず都民に約束したことを果たしてくれ。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
小池百合子が進める太陽光パネル義務化だが、#コストで住宅価格が上昇する のは間違いない。設置は住宅購入者の負担であり、初期費用は約100万円もかかる。小池都知事の思いつきで都民は100万円の負担増を強いられる。ただでさえ住宅は高いのに、何を考えているのか?
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
小池百合子が進める義務化だが、都は初期費用の約100万円は10年で回収できると適当なことを言う。しかし、売電価格は年を追うごとに下がり続けている現実があり、本当に売電で電気代が節約できるのかは約束されていない。回収できなくても小池百合子は責任を取らないのだ。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
小池百合子が進める太陽光パネル義務化は、東京都の環境で言えば #日照条件の良い金持ちだけが儲かる設備 である。庶民の狭い立地に立つ家は必ずしも日照条件が良いわけではない。それでも義務化を強行するというのは、無駄な出費を強いる小池百合子の横暴でしかない。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
小池百合子が進める太陽光パネル義務化、家を買わない人は「自分には関係ない」と思っているかもしれない。とんでもない。電気代の請求書を見てほしい。「再エネ賦課金」で、#家を買わないのに負担だけさせられている 状態なのである。これほど馬鹿馬鹿しい話はない。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
小池百合子が進める太陽光パネル義務化だが、取り付けたらみんな儲かるわけではないのだ。#みんな元を取れるわけではない し、利益は約束されていない。太陽光パネルが経年劣化したら発電量も下がる。都も経年劣化には責任を取らない。
気をつけよう、甘い言葉と小池百合子
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
小池百合子が進める太陽光パネル義務化だが、こんなものが義務化されると #家のデザインが極度に制限 されてしまう。屋根の傾斜で効率性が変わったりするので、そこでまた費用がかかったりする。そして、それだけ費用をかけても、費用が回収されるかどうかも分からない。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネル義務化は、東京都民の #選択の自由 をも奪いデザイン上の #表現の自由 をも奪うものである。東京都民は小池百合子の思いつきみで自由が制限されるわけであり、これは民主主義の冒涜だ。これを進めたいならば、小池は都知事を辞任して選挙で都民に問え。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネル義務化は、それを強制することによって都民の負担を増やすのは間違いないわけで、小池百合子は国民の #財産権の侵害 をしていることになる。東京都議会にも反対者がいるのに小池百合子はこれを勝手に進める。小池百合子は都民の財産に手を突っ込む独裁者か?
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネルは最初に約100万円を余分に出して設置したらそれで終わりではない。それはイニシャルコストである。そこから今度はランニングコストも発生し、修理代・メンテナンス代も発生し、さらには廃棄コストも発生する。これを設置者が負担「させられる」のである。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネルが東京のありとあらゆる場所に設置されると、それは太陽光がガラスに直接当てられるものなので、壮絶な反射光が人々を苦しめるようになる。不意の反射光はとても危険だ。太陽光パネルの #反射光公害 によるトラブルはすでに発生しているが、どうするのか?
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネルの義務化には負担格差も生じる。海に近いところでは塩害で故障が増えるし、多摩地区では雪害で負担が増える。土地や周辺建物の構造の関係で強風などの自然災害に巻き込まれやすい箇所もある。修理等のコストは増大しても東京都は責任を取らず、泣き寝入りに。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネルには #有害物質 も含まれている。鉛・セレン・カドミウムがそうだ。これらの有害物質が漏れ出したら大変なことになる。小池百合子都知事はこれを義務化して東京全域に有害物質をばらまくつもりでいる。
この知事は正気なのか?
それとも頭がおかしいのか?
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネルはやがてゴミとなって廃棄される。18年後の2040年にはこのゴミが77万トンに達する。有害物質入りの危険なゴミである。産業廃棄物の最終処分場が不足することになるのは明白だ。この膨大なゴミの山は社会問題化し、最後は都民の血税で処理されることになる。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネルは屋外に設置されて、雨風や自然災害や泥や埃などにまみれてハードな環境で稼働させる。当然、配線損傷もある。太陽光で高電流を発生し火災が発生する可能性も爆発的に増える。義務化によって深刻で危険な火災が次々と発生する。小池百合子が生み出す人災だ。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネル設置を義務化したら、その維持管理は個人任せだ。メンテナンスに関心を持たなかったり、経済的な事情で危険な故障を放置したり、高齢化で意識が及ばなかったりすることもあり得る。小池百合子が強制した結果、維持管理できない個人が責任を負うのはおかしい。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネルの設置を義務化と簡単に言うが、東京のみならず日本は台風や地震などの災害が「必ず」起こる国なのだ。台風・地震が来た時、パネル破損と出火はいっせいに起こり収拾がつかなくなる。高電流で死亡する子供・市民・消防隊員は続出し延焼も深刻化する。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネル義務化では日照権の紛争も激烈になっていく。隣に高い建築物ができて陽が当たらなくなったら、太陽光パネルは金を生まないのに長期間のメンテが必要な迷惑なゴミになるからだ。小池百合子のせいで紛争が増え続けていく。小池は日照権紛争の責任を取れるのか?
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネル義務化で、耐用年数が切れても屋根に乗せっぱなしで、いつ出火するか分からない危険なパネルが数百万世帯で出る。東京の家はいつでも爆発する時限爆弾だらけになる。家屋の方が先に古くなったら重い太陽光パネルで屋根が抜けることもあり得る。危険すぎる。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネル義務化をするならば、途中で定期的な検査を必須にして、修繕も併せて義務化にするしかないことに東京都も気づいて、それもまた強制にするはずだ。となれば、そこでもまた負担の強制が発生する。小池百合子は、こんなものを義務化してどうするのか?責任を取れ
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
家というのは、新築を買ったら後は何もしないわけではない。中にはリフォームをしたい人もいれば、したくなくてもリフォームせざるを得ない家も出てくる。そうなったとき、太陽光パネルが屋根に乗っていると、リフォームに莫大な金がかかる。その負担も個人が背負うのだ。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
家が老朽化する頃は住んでいる人も高齢化して経済的に厳しくなっている。太陽光パネルを義務化したら、間違いなく太陽光パネルの莫大な不法投棄が出てくるのは目に見えている。もちろん棄てた人の責任もあるが、そもそも強制化した小池百合子の責任の方が大きいはずだ。
#太陽光パネル義務化に反対
— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) December 12, 2022
太陽光パネルを義務化するのもいいが、数千万もの新築がいっせいに太陽光パネルを設置したら、送電線も新設する必要がある。その送電線は、結局は都民が税金負担することになる。太陽光パネルを設置していない都民も税金ばかり取られていく。何から何まで出費だらけに……
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