日本人の80%は合意すらも守れない韓国に怒りを感じている

日本人の80%は合意すらも守れない韓国に怒りを感じている
2018年1月12日から14日に行われた読売新聞社による世論調査で以下のような結果が出ている。

『韓国政府からの追加要求には応じないとする日本政府の方針を「支持する」と答えた人は83%に上った』

『韓国を「信頼できない」と思う人は、「あまり」と「全く」を合わせて計78%に達した』

同じ時期に行われたJNN世論調査でも、『韓国側が改めて日本側に謝罪を求めたことに、8割以上の人が「理解できない」と考えている』という結果が出ている。

つまり、日本人の80%はもう韓国を信頼していない。

当然だ。日韓合意は「慰安婦問題については不可逆的に解決する」としてアメリカ政府の立ち会いの下に結ばれた。国と国の約束だ。それを交わしたのであれば、政権交代しようが何だろうが韓国はそれは守る義務がある。

しかし、韓国は約束を守らなかった。自分の都合で勝手に合意を反故にして「合意には不備があった。日本は自発的に謝罪しろ」と言うのだから、韓国は明らかにどうかしているのだ。異常国家と言っても過言ではない。

だから、80%の日本人が韓国を信頼できないと思っている。

今後も日本は様々な問題で韓国から嫌がらせされる

もともと、韓国とどんな合意を結んでも、そんなものは守られるわけがないのは分かっていた。韓国に対しては報復外交と国交断絶が正しい道なのだ。

当時の岸田外相はそれをしなかった。そして重要なのは、日本政府は「まだ」報復外交も国交断絶もしていないということだ。

これはどういうことなのかというと、「日本には何をしても構わない」という意識が、これからも韓国ではずっと続くということなのである。

「何をしても日本はやり返さない」
「しつこく責め続ければ謝って金を出す」

そう思われているのだから、これからも韓国はありとありとあらゆる問題で日本に難癖をつけて、「謝罪と賠償」を要求してくるのを日本人は覚悟しておかなければならない。

今後も日本は様々な問題で韓国からしつこく嫌がらせされる。韓国は敵意とヘイトで日本を攻撃する。私たち日本人は、韓国人の執拗なヘイトから逃れられない。

本当であれば、この韓国人が持つ日本人へのヘイト感情はメディアが知らしめ、異様な韓国人の本質を分析すべきだった。

ところが、現在はマスコミ自体がこの韓国の工作員に乗っ取られているような状況になっているので、韓国の日本人憎悪を隠し、実態を見えなくしてしまっている。

朝日新聞も毎日新聞も東京新聞も「いったいどこの国の新聞社なのか?」と日本人に思われているのだが、これらの新聞社が反日国家「韓国」の立場に立って日本人を言論攻撃し、日本が韓国に屈服するように世論操作している。

日本人は韓国ばかりか、マスコミにまで裏切られて袋叩きにされているということだ。

朝日新聞やフジテレビ等のマスコミが「マスゴミ」と言われるようになって久しいが、もう日本人は誰もマスコミを信用していない。

韓国と一緒になって日本に陰湿なヘイト感情を持ってをけなすマスゴミを、誰が信用するというのか。

大統領が誰に変わっても、韓国は常に反日なのだ

李明博(イ・ミョンパク)という薄気味悪い男は、勝手に日本の領土である竹島に上陸して「ここは韓国のものだ」と言い張った挙げ句、日本の天皇陛下を「跪いて謝れ」と罵った。

朴槿恵(パク・クネ)という無能の大統領は、世界中に「日本が悪い、日本が悪い」と告げ口外交をして回り、さらには「日本人を1000年恨む」と言い放った。

そして、文在寅(ムン・ジェイン)という何をしたいのかよく分からない大統領は、国と国が交わした日韓合意を「不備があった」とか言い出して「日本が自発的に謝罪する機会を与える」と上から目線で日本に突きつけた。

日韓合意は「不可逆的に解決」とあるにも関わらず、あっさりと蒸し返し、ソウルや釜山の日本大使館前に不法設置された慰安婦像を撤去することもない。

10億円を毟り取って金を返さず、合意された内容は守らず、金だけは毟り取りそれを返さず、何度も何度も蒸し返した上に再び謝罪しろと言う。

大統領が誰に変わっても何も変わらない。韓国はいつまでも日本を執拗に恨み、責め、謝罪を要求し、賠償を要求する。大統領からして率先してそうなのだ。

韓国は、靖国問題で騒ぎ、盗んだ仏像は返さず、何度も強制労働訴訟を蒸し返して金をせびり、嘘と捏造の慰安婦問題で日本に謝罪と賠償を要求し続ける国だ。

韓国は、アメリカにもカナダにも慰安婦像を立てて、旭日旗に文句を言い、日本海を東海と言い換え、歴史教科書で内政干渉をして、竹島を自分たちのものだと叫ぶ国だ。

韓国は、日本人を豚の足だとか犬だとかという侮蔑的なヘイトスピーチを平然と口に出し、反日教育を続けて日本人に対するヘイト感情を燃え上がらせる国だ。

韓国は、天皇陛下に跪いて謝罪しろと言い放ち、日本文化のありとあらゆるものを韓国起源として主張する国だ。

日本を嫌っているのに日本人からぼったくることだけは平然と行い、日本を利用することを「ツートラック」とか言って当たり前のように行う。

こういったことが起きていることを多くの日本人は知るようになり、今や日本人の全世代が韓国に対して激しい嫌悪と拒絶と憎悪を持つようになっている。

合意も守れない国とは、普通の外交などできない

こうした中で、日本人は耐えて耐えて耐え抜いている。韓国に不信感を持つ80%の日本人は、まだ「韓国はどうかしている」と思っているだけだ。

しかし一部の日本人は、「韓国人の横暴を耐えて受け流すだけでいいのか?」「韓国人のやりたい放題にじっと我慢して、ただのお人好しだと思われていいのか?」と自問自答するようになっている。

そして、ゆっくりとだが確実に「韓国に反感を持つ人たち」が声を上げるようになっている。

彼らはまるで磁石が引き合うように結びつき、日本の草の根で組織化され、それぞれのやり方で真の国益を主張するようになっている。

今まで日本人は「無理難題を言われても耐える」という大人の対応をしてきた。現に、韓国がどんな非合理を突きつけてきても日本政府はまだ「大人の対応」をしている。

しかし、これは効果がないという現実を認識すべきだ。

次から次へと問題を引き起こしてくる韓国に対して、「大人の対応」では何の反撃にもなっていない。

日本政府の「遺憾の意」で状況が変わったのか。何も変わっていない。大人の対応では、むしろ韓国を増長させて事態はより悪化する。

現在、その「大人の対応そのものが舐められる原因だ」という現状認識が為されている。そうであれば日本政府も日本人も「大人の対応」みたいなものは止めてしまえばいいのだ。

日本が取るべき対応は明確だ。

韓国に怒りを表明し、韓国に「報復外交」と「国交断交」を叩き付けるしかない。それをしないから、逆に問題がこじれていることに気付かなければならない。

敵は敵として認識しなければ国が滅びる。憎悪を持った隣国は最大の脅威であり最悪の存在である。しかもその隣国が合意も守れないというのであれば、外交をマネージメントするのは不可能である。

最後に残るのは何か。「報復外交」と「国交断交」しかない。

敵は敵として認識しなければ国が滅びる。憎悪を持った隣国は最大の脅威であり最悪の存在である。しかもその隣国が合意も守れないというのであれば、外交をマネージメントするのは不可能である。最後に残るのは何か。「報復外交」と「国交断交」しかない。

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