日本人は韓国にやられっぱなしだ。韓国が行っている「日本破壊工作30項目」

日本人は韓国にやられっぱなしだ。韓国が行っている「日本破壊工作30項目」

韓国は、日本を騙し、日本をけなし、歴史プロパガンダを宣伝し、日本人に謝罪と賠償を要求し、日本人にごね、日本人を恫喝し、日本人から奪い、日本人に憎悪し、日本の社会に潜り込み、日本文化を叩き壊し、日本から奪う。今の日本は、こうした策略や工作や破壊が同時並行で淡々と行われているのだ。しかし、日本人の誰もがこうした現状に無力のままである。(鈴木傾城)


プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)

作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、投資をテーマにしたブログ「フルインベスト」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。(連絡先:bllackz@gmail.com)

日本民族の尊厳が毀損される

日韓合意の約束すらも守らない反日敵性国家である韓国がベルリンで慰安婦像を勝手に建てて大騒ぎしている。ベルリン市は撤去しろと言っているのだが、韓国団体は法的措置で徹底抗戦するとしている。

さらに韓国の議員がソウルの駐韓ドイツ大使館に乗り込んで「慰安婦像を守れ」と圧力をかけている。政治的圧力だ。民間がやっているのではない。政治でやっているのである。

日本は誠実な国で、日本人もまた誠実な国民性を持つ。しかし、慰安婦像を世界中で建てまくるのを見ても分かる通り、韓国は国際社会に向けて激しいプロパガンダを行っており、悪意を持って日本を貶めようとしている。

日本は過去の戦争を反省せず、日本人は差別主義者で、日本人は国を挙げて20万人の少女をセックス・スレイブ(性奴隷)にしていた国民だと韓国は訴えている。

日本人というのは、残虐で、凶暴で、侵略主義者であるとあちこちで火を付けて回っている。

もちろん韓国の主張は嘘だ。日本人自身はそれが卑劣な反日運動であり、歴史プロパガンダであり、捏造と偏見であることを知っているが、世界の人々が必ずしもそれを知っているとは限らない。

むしろ、捏造と偏見が流布されて、本当に日本人は極悪非道な民族であると思い込む人が国際社会で増えたとしても不思議ではない。日本の政治家も日本人自身も強烈に抗議しないので、日本はすでに危険な状況になっている。

日本民族の尊厳が毀損され、信用を失い、すべての日本人が世界から軽蔑の対象になる。もうなっているのかもしれない。

韓国による卑劣な印象操作が成功してしまうと日本人は嫌悪されるようになり、やがて「日本人のような悪質で悪辣な民族は滅ぼしてしまえ」という空気になったとしてもおかしくない。

実際、そのようになりつつある。これは歴史プロパガンダであり、歴史戦争なのである。しかし日本政府は戦争を仕掛けられているという認識はなく、日本人の多くは事なかれ主義で、かつての伝統右翼も、新右翼も、もはや日本を守ろうという気概を持ち合わせていない。

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日本人が世界から軽蔑される時代になる

このまま黙っていれば、捏造や歪曲が一人歩きしていき、悲惨な結末になる。

必ずしも「真実が勝つ」わけではないのは、少しでも長く世の中を生きている人間なら、誰でも分かるはずだ。むしろ、嘘や歪曲や妄想が、いつの間にか真実として語られるようになっていく。

嘘でも100回もわめき立てれば本当のように見えるのだ。

韓国の嘘によって、誠実な国民性を持つはずの日本人が極悪非道の民族として世界中に印象づけられていき、最悪の事態に向かって突き進んでも誰も驚かない。このままでは、本当にそうなってしまうからだ。

日本人が軽蔑される。世界中で、日本人が相手にされなくなっていく。世界から日本人に対する信頼感が消失し、日本人と関わりたいと思う外国人がいなくなる。

日本人は、ただ日本人であるということだけで差別され、罵られ、奪われ、暴行を受ける事態がやがてやって来る。

「日本人は周辺国を侵略したり、少女を性奴隷するような国であり悪い民族なのだから、日本人には何をしてもいい、懲罰せよ」という話になっていく。日本人のひとりひとりが暴行の対象になっていく。

韓国では反日が徹底された結果、「日本は破壊すべき国だ。日本は侵略すべき国だ」というコンセンサスができあがっている。

「ジャパン・ディスカウント」はその一貫であり、その裏側には日本に対する強烈な悪意と、日本破壊願望がある。現在、日本はありとあらゆる方法で、破壊工作をされているのである。

そのような現状を認識した上で、その「ありとあらゆる方法」というのは、どんな方法なのかを日本人は知る必要がある。日本破壊工作は1つ2つの手法で行われているのではない。

ここでは、そのうち、絶対に知っておかなければならない、実際に日本に使われている主要な「日本破壊工作」を30項目ピックアップして、誰でも分かる言葉で紹介したい。どのように「策略」が使われているのか。このように、使われている。

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主要な「日本破壊工作」を30項目ピックアップ

下記の30の日本破壊工作は、長期に渡って着々と行われているものだ。すべて同時に、そして執拗に行われている。韓国はそれを国家でも個人でも行っている。

(1)「なりすまし」日本人になって工作を行う。
(2)わざと問題を起こして日本のせいにする。
(3)被害者を装って日本が悪いと叫ぶ。
(4)差別問題を自作自演して日本を追い込む。
(5)第三者に日本を嫌悪させる宣伝を行う。
(6)日本から奪えるものはすべて奪う。
(7)日本が強いときは友情を強要する。
(8)日本が弱いときは徹底して叩く。
(9)集団で、日本や日本人個人を叩く。
(10)ごねて、ごねて、ねじ込む。
(11)日本に潜り込み、仲間を引き込み、拡大する。
(12)買収できる日本人の組織や企業は買収する。
(13)日本が混乱しているときに奪いにいく。
(14)日本のそれぞれの集団を分裂させる。
(15)日本に最大限の屈辱を与える行為をする。
(16)日本を徹底的にけなして自分を持ち上げる。
(17)日本の味方のフリをして最後に裏切る。
(18)都合の悪い事実は隠蔽して無視する。
(19)差別されたと大声で訴えて譲歩させる。
(20)批判されたら不当な批判だとかわす。
(21)法のグレーゾーンを捜して悪用する。
(22)日本の組織に潜り込んで技術をすべて盗む。
(23)日本文化は自分たちが起源だと捏造する。
(24)日本の商標・著作権を盗んで自国で登録する。
(25)圧力団体を山ほど作って攻撃する。
(26)日本に潜り込んで日本文化を破壊して回る。
(27)日本に潜り込んで日本文化を盗んで回る。
(28)日本に潜り込んで犯罪をして回る。
(29)日本に潜り込んで資源を奪って回る。
(30)日本に住み着いて地域を乗っ取っていく。

韓国は、日本を騙し、日本をけなし、歴史プロパガンダを宣伝し、日本人に謝罪と賠償を要求し、日本人にごね、日本人を恫喝し、日本人から奪い、日本人に憎悪し、日本の社会に潜り込み、日本文化を叩き壊し、日本から奪う。

今の日本は、こうした策略や工作や破壊が同時並行で淡々と行われているのだ。しかし、日本人の誰もがこうした現状に無力のままである。

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日本人はやられっぱなしでいいのか?

こういった日本に対する危険な策略は切れ目なく、粘着的に、執拗に、かなりの熱意を持って行われている。

すべてが裏側で粛々と行われており、マスコミもジャーナリストも政治家も、こうした危険な策略にあえて触れようとしない。マスコミ自身が「報道しない自由」を駆使して積極的に隠蔽していると言っても過言ではない。

仮にひとつが暴かれても、また次のたくらみが起こされる。それに対応しようとしたら、また次が出てくる。うまく行くものもあれば、うまく行かないものもある。たまたま、うまく仕掛けられた策謀は一気に拡大していき、それが日本の闇になる。

それが「今起きている」ことなのである。日本はそうやって、四方八方から「攻撃」を受けているのだが、日本人はまったく無防備・無抵抗のまま、サンドバッグのように殴られ続けて今に至っているのだ。

そもそも、日本政府も韓国が日本に敵対して心理戦・外交戦・侵略戦を仕掛けていることを見て見ぬふりをしているし、「敵対している」と宣言もしない。もちろん、報復もしない。

ただ、黙って耐えている。だから、永遠に舐められ続けているのである。

それが、どのような悲惨な結末に至るのか、少し考えただけでも分かるはずだ。このままでは、何らかの策謀が大きく成功して、日本は叩きのめされて沈んでいき、日本人は世界から無理解のまま沈んでいく。

このまま叩きのめされるだけでいいのだろうか? 日本人は誰も「報復」しないが、そろそろ日本人も報復を考えて良い頃に来ていると思わないだろうか。日本人はやられっぱなしでいいと思っているのだろうか。

いったい日本人はいつまで泣き寝入りし続けるのか。

韓国が激しい勢いで日本差別をしているのは無視して、日本が韓国を攻撃したら「差別だ、レイシストだ」とわめく戦略に、いったい日本人はいつまでやられっぱなしにされているのか。日本人はやられっぱなしでいいのか? もういい加減、韓国を断ち切り、韓国と戦う必要があるのではないか?

韓国は「敵国」なのだ。

『日本よ、情報戦はこう戦え!(山岡鉄秀)』

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