将来のために、小池百合子は新12のゼロの公約を掲げて戦え

将来のために、小池百合子は新12のゼロの公約を掲げて戦え

小池百合子の「希望の党」は、どうでもいい「12のゼロ」を公約として掲げて失速している。その内容は以下のものだ。

原発ゼロ、隠蔽ゼロ、企業団体献金ゼロ、待機児童ゼロ、受動喫煙ゼロ、満員電車ゼロ、ペット殺処分ゼロ、フードロスゼロ、ブラック企業ゼロ、花粉症ゼロ、移動困難者ゼロ、電柱ゼロ。

何となく美辞麗句を並べただけの内容であり、とても入念に練られたものであるようには見えない。中国・韓国・北朝鮮の反日や北朝鮮のミサイル問題に対処したものにも見えない。

さらに大都会の人たちにはメリットがあっても、田舎の人たちには何にもメリットがないような内容も多い。これは、選挙のために行き当たりばったりで作ったものであると言える。

当初、「希望の党」は外国人参政権に反対する議員を集めて、それを主張させるはずだったのだが、これも民進党のゴミのような議員が大量に入り込んでから、うやむやになってしまっていこうとしている。

だから、希望の党は失速してしまっているのである。

希望の党が再び保守の党として復活するためには、「12のゼロ」を急いで作り替えなければならない。最初の「12のゼロ」が失笑されているのだから、今度はきちんと国益を盛り込んだ「まともなもの」にしなければならないのは当然だ。

小池百合子が復活するために必要なこととは?

小池百合子が復活するためには新たな「12のゼロ」の公約が必要だ。

別に私は希望の党が復活してもらいたいと思っているわけではないが、小池百合子がもし復活したいと思っているのであれば、日本国民に支持される公約が何か、その叩き台を示したいと思う。それは以下のものだ。

(1)外国人参政権ゼロ
(2)パチンコ店ゼロ
(3)不法滞在者ゼロ
(4)民団・総連ゼロ
(5)スパイ・工作員ゼロ
(6)外国人の政治活動ゼロ
(7)生活保護不正受給ゼロ
(8)マスコミ捏造ゼロ
(9)日本人風の通名ゼロ
(10)韓国との国交ゼロ
(11)偽装結婚ゼロ
(12)暴力団・準暴力団ゼロ

「ゼロ」で括るのであれば、今後の日本ではこうした「ゼロ」が絶対に必要になってくるので、小池百合子はすぐにそれを実現すべきである。

これらはすべて日本人が日本を取り返すために必要としているものであり、どれもないがしろにはできないものである。それは、小池百合子自身がよく知っているはずだ。

外国人に参政権を与えると、中国・韓国・北朝鮮の人間どもが大量にやってきて、まずは地方を占拠して自分たちの都合の良い主張をする議員を数の論理で当選させて日本を乗っ取っていくのは自明の理だ。

乗っ取られないためには、外国人参政権を絶対に認めないのを国是として、こんなものを主張している議員を国会から一掃してゼロにしなければならない。

小池百合子が選挙演説をするのであれば、真っ先にそれを訴えなければならないはずだ。「日本を乗っ取られないように外国人参政権は永遠のゼロにすべきです」と言わなければならないのである。

それを言えば、希望の党の支持率は2%は確実に上がる。

小池百合子が、真っ先に主張しなければならない

パチンコ店ゼロも重要な公約だ。日本はギャンブル依存者が多い国なのだが、そのギャンブル依存症の8割は「パチンコ依存」である。このパチンコ屋は全国のほとんどの駅前にあって、ギャンブル依存症の患者を大量に増やしている。

パチンコ屋は日本の害悪だ。

さらにこのパチンコ屋の経営者のほとんどは朝鮮系の経営者であり、北朝鮮の牙城である朝鮮総連も直属のパチンコ屋を持っている。

日本人をギャンブル依存症に陥れ、儲けた金を北朝鮮に流し、ミサイルの原資となっているこの一連の闇は、マスコミは絶対に報道しない。

大量の広告費をばらまき、日本の政治家や警察や著名人をパチンコ・マネーで取り込み、汚染し、朝鮮系を擁護させる発言をさせるのがパチンコ・マネーである。こんな有害なものが未だに存続しているというのが日本の悲劇だ。

「これをゼロにする」と小池百合子はなぜ言わないのか。それを言うだけで、希望の党の支持率はさらに2%は着実に上がるだろう。今すぐそれを主張すべきだ。

また、日本は中国・韓国・北朝鮮の反日国家の不法滞在者が山ほど潜んで、アンダーグラウンドで犯罪行為に手を染めて日本の治安を悪化させている。

その中には、スパイも大量に存在するのだが、これらの人間どもを日本から一掃しなければならない。

だから、「不法滞在者ゼロ、民団・総連ゼロ、スパイ・工作員ゼロ」の公約は必要不可欠なものである。

特に今、北朝鮮の暴走が止まずに国際問題になっているわけだから、朝鮮総連を壊滅させるのは当然のことである。政治家は不退転の決意を持って、それを実行しなければならないのだ。

小池百合子が「希望の党」で、それを真っ先に主張しなければならない。これらの3つをきちんと訴えることで、希望の党の支持率は6%くらいは跳ね上がるだろう。国民は、それを求めているからだ。

小池百合子は新たな「12のゼロ」の公約を掲げよ

さらに、「外国人の政治活動ゼロ」も実現しなければならない。集団的自衛権の時も中国・韓国・北朝鮮の工作員が大量に動員されて反対運動を行っていたのが明るみに出たが、日本の重要な進路を決める時には、決まって国内の外国人が妨害工作をしていた。

また、日本人の税金に寄生虫のようにたかる外国人が生活保護を不正受給しているのだが、こうした状況もゼロにしなければならないし、偽装結婚で日本人の国籍を奪い取るようなアンダーグラウンドの犯罪もゼロにしなければならない。

外国人が日本人風の通名を名乗って犯罪を犯したら次々とネームロンダリングしていくのも止めさせなければならないし、中国・韓国・北朝鮮のゴロツキ集団が集まった暴力団や準暴力団も日本社会から抹殺しなければならない。

そして、こうした日本の闇を完全に隠蔽し、中国・韓国・北朝鮮のプロパガンダ紙となって歴史も真実も捏造していくマスコミも糾弾して捏造ゼロに持っていかなければならない。

どのみち、今のマスコミは信頼を失っていて国民から「マスゴミ」と罵られるような存在と堕しているのだから、マスコミの構造改革は必須である。

それができないのであれば、今のマスコミは組織として解体すべき時期に来ている。捏造をゼロにできないマスコミは存続の価値はない。捏造体質のマスコミは見捨てられて当然だ。

見捨てると言えば、日本に普段は反日であるにも関わらず、自分たちの首が絞まったらすり寄って来てゆすりたかりをする韓国に対しても、毅然と国交断絶を言い渡す必要がある。

小池百合子は「希望の党」で、こうした真っ当な主張をすべて盛り込んで国民に訴えていけば、たちまちのうちに自民党を越える支持率を集めて、いずれ初の女性総理になるはずだ。

小池百合子が風を読むのが得意なのであれば、きちんと風を読むべきだろう。それができないのであれば、支持率は上がるはずもないし、政権交代も初の女性総理もない。

将来のために、小池百合子は新たな「12のゼロ」の公約を掲げて戦うべきだ。

小池百合子は「希望の党」で真っ当な主張をすべて盛り込んで国民に訴えていけば、たちまちのうちに自民党を越える支持率を集めて、いずれ初の女性総理になるはずだ。

鈴木傾城のDarknessメルマガ編

CTA-IMAGE 有料メルマガ「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」では、投資・経済・金融の話をより深く追求して書いています。弱肉強食の資本主義の中で、自分で自分を助けるための手法を考えていきたい方、鈴木傾城の文章を継続的に触れたい方は、どうぞご登録ください。

一般カテゴリの最新記事