日本政府は「韓国に遊びに行くな」と国民に強く言うべきだ

日本政府は「韓国に遊びに行くな」と国民に強く言うべきだ

戦後70年以上過ぎても、韓国は未だに慰安婦問題の蒸し返しを続けており、これは今の文在寅(ムン・ジェイン)大統領になってもまったく変わっていない。

2017年9月9日、関西のテレビ番組でデヴィ夫人が「全日本人に韓国に遊びに行くなと政府が呼びかけるべき」と持論を述べたという。これは、正しい意見だ。

一時期に比べて、確かに日本人は韓国のような反日国家に行かなくなっている。数は減った。しかし、まだ韓国に行くような人間がいるというのは事実だ。

韓国人の反日は異常であり、日本はありとあらゆる分野で反日の攻勢を受けている。日本は国際的にも「韓国人によって」貶められている。

それに気付いたら、絶対に韓国に行くべきではないというのは、まともな人間であれば誰でも分かるはずだが、それでもトランジットを含めて数百万人も韓国に向かっている。

マスコミが韓国の反日の実態を隠している上に、韓流みたいな薄気味悪いもので日本人を洗脳しにかかっているので、騙されている日本人が大勢いる。

そうであれば、日本政府が「韓国に遊びに行くな」と国民に明確で強いメッセージを伝えるべきなのである。

反日国家に行くというのがどうかしている

反日というのは、日本人を問答無用に憎めという思想であり、「日本人差別」そのものである。日本人差別が韓国で蔓延しているのだ。

前大統領の朴槿恵(パク・クネ)も、あからさまに日本を憎んでいた。「加害者と被害者という歴史的立場は、1000年の歴史が流れても変わることはない」と言って「恨み千年」を明確に主張した。

これは2013年3月1日のことだ。

さらに朴槿恵は、まったく関係のない国に対しても日本蔑視を押しつけて、日本は悪い国だという「告げ口外交」をした。

2013年11月にこの薄気味悪い無能大統領は欧州訪問を行ったが、イギリスでも、ベルギーでも、そしてフランスでもやはり日本を批判していた。

2015年9月3日には、中国の「抗日戦勝70周年記念式典」に参加して、中国と共に日本の敵視を明確にした。

結局、朴槿恵は無能過ぎて国民に見捨てられて刑務所行きになったが、新大統領である文在寅に変わって状況が良くなったわけでもない。

現在、韓国は経済不況の真っ只中にあるので、日本にすり寄りを開始しつつある。

文在寅はそれを「ツートラック」とか言って「歴史問題とは別」というのだが、歴史問題では責め立てて、金はしっかり毟り取る政治が「ツートラック」なのだ。

都合が悪いときは日本を袋叩きにして、自分たちが経済的に落ち込んで行けば日本を利用する。それが韓国の政治戦略であり、いかに日本人は舐められているのかがこれで分かる。

韓国が変わることがないのは、日韓合意の後も慰安婦像を立てまくって執拗に蒸し返しているのを見ても分かるはずだ。

歴史プロパガンダはますます加速しており、これはさらにひどくなっていく。そんな反日国家に「旅行」に行くというのがどうかしているし、まして子供を修学旅行などで行かせる場合ではない。

日本を貶める国を「好き」という方が異常だ

韓国では「親日」と言われるのは、ほとんど蔑称に近いものになっていると言われている。親日的発言をした老人が殴り殺されるという事件もあった。

韓国人は基本的に日本人を嫌悪しており、日本人が失敗したり、苦しんだり、不幸な目に遭うと喜ぶ傾向が強い。

2011年3月11日の東日本大震災のときも、彼らは歓喜で打ち震え「災害をお祝いします」と嘲笑した。

台風が日本に来て甚大な被害を与えると喜ぶのも韓国人の特徴だ。日本人が苦難に落ちるのが嬉しくて仕方がないのである。韓国人の精神構造はそのようになっている。

日本人旅行者が韓国に行くと、食べ物の中にツバや痰を入れられたり、日本人の持ち物を盗んだり、壊したり、あるいはあらゆる場面でぼったくる。日本人が嫌いだからだ。

もちろん、韓国人の全員が悪い人間であるとは言わないし、中には良識的な人もいるのは間違いない。しかし、そんな良識的な人が沈黙してしまうしかないほどの反日が蔓延してしまっている。

いくら日本のマスコミが隠しても、もう隠しきれないほど韓国の反日が表に出てきている。

だから、韓国という国自体が日本にとって非常に危険な存在になってしまったことは、鈍感な日本人ですらも分かるようになってきた。

これは、総務省が行った世論調査でもはっきりと示されており、韓国に「親しみを感じない」「どちらかというと親しみを感じない」を合わせて約60%に近い数字になっている。

ほぼ半数以上の日本人も、韓国の反日と歩調を合わせるように嫌韓や反韓になっているのである。

韓国人が日本人差別である反日を鮮明に出していて、それでも韓国が好きだという思う人の方がどうかしている。普通ではない。おかしい。

歴史プロパガンダと反日は輸出されているのだ

2012年は李明博という前大統領が竹島に勝手に上陸した上に「天皇は土下座して謝罪しろ」と放言し、ロンドン五輪サッカー男子日韓戦では韓国人選手が独島パフォーマンスを行った。

それからも韓国は世界中のあちこちで慰安婦像を建て、仏像を盗み、壊し、靖国神社に放尿し、放火し、挙げ句の果てに爆破しようとする韓国人まで来日して現行犯逮捕されている。

これで「韓国が好き」というのは、もはや日本人ではない。

日本人は今や韓国の工作によって世界中から貶められている。世界中で従軍慰安婦像を設置しているのを見ても分かる通り、歴史プロパガンダと反日は輸出され、捏造を信じる人間が続々と生まれているのである。

これが現実だ。

韓国に黙認していると、日本人は犯罪民族というレッテルを世界中に貼られる。日本人は悪辣な犯罪民族で、私たち自身も卑しい人間だと貶されるのである。

まともな日本人であれば、韓国と関わるべきではないと思うはずだ。日本のために、日本人のために、反日国家を全力で拒絶しなければならないと思うはずだ。

憎悪という感情は私たちが思っている以上に強く激しく執拗なものであり、容易なことで消えることはない。

韓国人の持つ激しい憎悪を甘く見るべきではないし、容易にその憎悪が消えると楽観してもならない。

むしろ、一度火が付いた憎悪は互いに新たな憎悪を生み出して、最終的には破滅的な結果に落ちていくと思った方が現実的でもある。

憎悪は増殖し、拡大し、深化し、そして互いに相手を破壊し尽くすまで止まらない。世界の歴史は、憎悪の衝突で成り立っている。そんな国に行って何をするのだろう。

デヴィ夫人が言うように、「あそこ(韓国)でお金を落とさせない」ように政府が指導しなければいけないのは当然のことである。

文在寅も反日の人間だ。まともな日本人であれば、韓国と関わるべきではないと思うはずだ。日本のために、日本人のために、反日国家を全力で拒絶しなければならないと思うはずだ。

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