政治の世界で日本人はゴミを溜め込みすぎたのではないか?

政治の世界で日本人はゴミを溜め込みすぎたのではないか?

二重国籍疑惑をまったく払拭しないで逃げ回っていた村田蓮舫が民進党をガタガタにして代表を辞任し、その後釜に前原誠司みたいな口先だけの男が選ばれた。

その瞬間、「日本死ね」と言って名前を売っていた山尾志桜里が週4回も不倫相手と会って家庭を放棄していたのが発覚して大問題となった。

山尾志桜里は他人の不倫を激しく批判していた議員なのだが、その議員が実は自分も同じことをやっていたので、そのダブルスタンダードに国民は呆れるしかなかった。

しかも山尾志桜里は「全国のお母さんの味方」みたいなフリをしていたのだが、自分が家庭を放り出して不倫三昧していたのだから主婦層の怒りは大きかった。

誠実であるというのは大切なことで、大切なことは目に見えないのだが、山尾志桜里は目に見えない大切なものを守るという社会のルールを知らなかったようだ。

結局「目に見えない大切なもの」を踏みにじっていた山尾志桜里は民進党から離党せざるを得なくなったが、このゴタゴタで前原誠司を代表にした民進党は崩壊寸前になっている。

支持率も5%程度であり国民はとっくに見捨てている。ところがマスコミがまだこの政党を擁護するので、民進党はいまだに日本の癌として機能し続けている。

自民党には説明責任を追及して自分たちは逃げる

民進党は自民党の足を引っぱるためだけに存在している政党である。その筆頭が村田蓮舫であり、山尾志桜里であり、辻元清美である。

だから、マスコミは事あるごとにこの3人の売国者を時代の寵児のように持ち上げるのだが、もう意味を為していない。

村田蓮舫はどこの国の誰なのか、未だに日本人には分からないままの薄気味悪い人間だ。(村田蓮舫の『国籍喪失許可証7つの疑惑』を報じないマスコミ

山尾志桜里は不倫スキャンダルまみれで、民進党の中核になる前に自爆した。(山尾志桜里は最初から政治家としては欠陥がある人間だった

辻本清美は安倍政権で日経平均が上がったら「株が上がって気持ちが悪い」と言う人間なのだが、この議員は「議員という名の詐欺師」と言われている人物でもある。(辻元清美を証人喚問して生コンとのつながりを徹底的に暴け

民進党は自民党にあることないことを突きつけて「説明責任を果たせ」「説明できないのなら議員を辞めろ」とヤクザかチンピラのように自民党に絡んで無理難題を押しつける政党だが、この3人の民進党議員はまったく説明責任を果たそうとしない議員である。

自分たちは他人にストーカーまがいの執拗さで説明責任を求めるのに、自分の不正や問題に対しては逃げて逃げて逃げ回って何の説明もしない。

これが民進党の体質であり、やり方だ。

もう国民は民進党の議員がどうしようもない人間の集まりであることを見抜いており、顔も見たくないと思っている。だから、民進党の支持率はたったの5%になっているのだ。

民進党の議員はおかしすぎる。だから日本人が日本の国益を取り戻すには、こうした議員を一掃しなければならないのは明白な事実だ。

民進党の議員は口先だけの役立たずの人間が多い

民進党の議員は口先だけの人間が多いというのは、日本人はすでに学習している。新しく代表になった前原誠司自身も昔は「口だけ番長」と言われていた人物だ。

あれこれ口当たりの良いことを言うのだが、まったく何一つ実現できない人間だった。前原誠司だけではない。口だけなのは民進党の体質であり遺伝子だ。

それは、2009年から2012年までの間、国民との約束(マニフェスト)をことごとく破っていったのを見ても分かるはずだ。「実現します」と言ったマニフェストを何も実現できなかった。

埋蔵金60兆円を発掘するとか、天下りを許さないとか、増税をしないとか、公務員の人件費を削減するとか、赤字国債を抑制するとか、偉そうに言ったが嘘だった。

最低時給を1000円にするとか、ガソリン税を廃止するとかも言っていたが、これも嘘だった。マニフェストで公約を掲げておきながら、何も実現しなかった。

日本国民にマニフェスト詐欺で告訴されても仕方がないほどの嘘つき政党だった。あまりにも評判が悪くなったので、下野してから名前を民主党から民進党に変えたが、人も体質も変わっていない。

だから、村田蓮舫や山尾志桜里や辻元清美のようなうさん臭い議員が影響力を持っていられたのだ。

この2009年から2012年までの3年間で日本は未曾有の危機に陥り、もう日本という国は終わりなのではないかと思われたほど深いダメージを負った。

安倍政権が樹立して、日本は間一髪で立ち直ることができたが、これはほとんど奇跡に近い。もし民主党政権がまだ続いていたら、日本は完全に破壊されてしまっていた。

民進党は信じがたいまでの売国政権だった。今もその体質が変わっていない以上、もう民進党を存続させても意味がないということが分かるはずだ。

日本人は「ゴミを溜め込みすぎた」のではないか?

要らない物は捨てる必要がある。要らない物を溜め込んだら駄目だ。ゴミはゴミとして処分するべきだ。ゴミになるような物は置いておかないのが正解だ。

そうすることによって家の中は清潔になるし、見通しが利くようになる。逆にゴミをいつまでも溜め込むと虫がわき、腐臭が漂い、やがて悪影響が自分に感染する。

これは政治の世界でも言える。

民進党の議員は日本にとってはゴミ同然の存在だ。政治の世界で日本人は「ゴミを溜め込みすぎた」のではないか。

日本人は政治の世界を放置し、ゴミのような政治家を政治に関わらせているのではないか。その「ゴミのような政治家」が、腐臭を漂わせながら日本をおかしくしてしまっているのではないか。

口先だけで何か立派なことを言っている政治家は、一刻も早く「ゴミの処分」と同じようにしなければならない。今の国会は不潔すぎる。

国会の審議を見てて吐き気を催す人も増えているが、当たり前だ。あまりにもゴミが溜まっているのだ。いったい日本人はいつまで民進党みたいなゴミを放置しておくつもりなのか。

周辺国を見回すと、中国・韓国・北朝鮮が激しい反日政策で日本を貶め、破壊し、侵略しようと画策している。さらに北朝鮮に至っては連日のようにミサイルを飛ばして日本を恫喝し、核開発に邁進して全世界を混乱に陥れている。

日本は標的だ。

そんな中で、もう民進党の下らない足の引っ張り合いに関わっている暇はない。民進党は解党させるべきだ。

不要な政治家は根元から断ち、不要な政治家を国政から離すべきなのだ。売国政治屋たちを早く「断捨離」しなければならない。そうしないと、日本が持たない。

もう民進党の下らない足の引っ張り合いに関わっている暇はない。民進党は解党させるべきだ。不要な政治家は根元から断ち、不要な政治家を国政から離すべきなのだ。売国政治屋たちを早く「断捨離」しなければならない。そうしないと、日本が持たない。

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