見捨てられた民進党は、ボロボロと内部崩壊していく運命だ

見捨てられた民進党は、ボロボロと内部崩壊していく運命だ

2017年4月10日、民進党の長島昭久衆議院議員が「本日、一人の政治家として独立を宣言します」と記者会見で述べて、民進党から離党する決意を表明した。

二重国籍疑惑でどこの国の人間か分からない村田蓮舫が代表をやっていたり、詐欺罪で逮捕された前科を持つ辻元清美が幼稚園に不法侵入した疑惑があったり、日本死ねを連呼する山尾志桜里がいたりするのが民進党だ。

この人間のクズみたいな議員が集まった民進党が、さらに共産党とも選挙共闘をするという馬鹿げた党方針を掲げたので、長島昭久もついに耐えられなくなったようだ。

今どき中国共産党の出張所みたいな日本共産党と手を組むという異様な方針で政権が奪取できると思っている民進党の執行グループもどうかしている。

なぜか民進党はこれで政権が取り戻せると思い込んでいるようだが無駄だ。今後、民進党が復活して政権を奪取するようなことは、もう100%起こり得ない。

日本人は覚醒した。民進党はもう誰からも信頼されておらず、こんな党に居残っても選挙のたびに落選してしまうだけだ。2009年の政権奪取の際は反日マスコミが国民を扇動していたのだが、もうマスコミの世論誘導は見切られている。

「日本に必要ない政党」であることは分かっている

民進党の一部は「民主党と民進党は違う」と言うようになっているが、これは犯罪者が過去を消すために名前をころころと変えるのと同じだ。

民主党がそのまま民進党になったのだから、いくらネームロンダリングしても中身は同じなのである。売国者は名前をどれだけ変えても売国者ということだ。

マニフェストは何ひとつ実現させず、異常な円高株安も放置し、議員が揃って次々と国民を裏切ってきた政党に、次の芽があるはずがない。

この政党は影響力を喪失していて、今も国民に不信感しか持たれていない。それが現実だ。

今の日本は中国・韓国・北朝鮮という反日国家を破壊しなければならない重要な時期に来ている。

これらの特定の三カ国は激しい反日で日本人を攻撃し、さらに侵略工作も進めて尖閣諸島どころか沖縄まで盗ろうとしており、日本の主権を侵略(のりこえ)ようとしている。

さらに北朝鮮状況も風雲急を告げている。豚のように肥え太った北朝鮮の金正恩は、ミサイルを飛ばし、核開発に突き進み、VXガスで邪魔者を暗殺するような狂人で、いよいよ米中の標的だ。

そんな中で、大阪の幼稚園ごときにこだわって安倍政権を批判するしか能のない愚鈍で低能な売国政党を支持する日本人などひとりもいない。

もう民進党という政党はとっくの前に死んでいる。

朝日新聞はじめとするメディアがいくら民進党を持ち上げても無駄だ。国民はもうこの政党が「日本に必要ない政党」であることは分かっている。

やることなすことすべて反日工作の売国政党

民主党は4つの破壊工作(背乗り工作)を行っていたことは、もうすでに多くの国民が知っている。(「4つの日本破壊工作」を執拗に仕掛けていた民進党政権

「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」と鳩山由紀夫が言ったのは冗談ではなかった。

民進党は、政治の背乗り、歴史の背乗り、天皇の背乗り、国籍の背乗りを、同時に進めていたのである。

鳩山由紀夫は今でも中国や韓国で、日本を貶める言動を繰り返している危険人物だ。現在は中国の経済侵略機関であるAIIB(アジアインフラ投資銀行)の顧問をやっている。

民進党は、この反日丸出しの男が作った政党でもある。(鳩山由紀夫のような人間がまた出てきたら今度こそ日本は滅ぶ

「国賊」と罵られる男が作った政党が民主党で、それが現在の民進党である。ルーツがそうなのだから、民進党が「国賊政党」と化しても不思議ではない。民進党とは最初からそんな政党だったのだ。

2016年に民進党は村田蓮舫を代表に選んでいるのだが、二重国籍疑惑の得体の知れない人間を代表に選ぶということに、この政党の本質がある。

しかも、蓮舫以外に「日本人ではない」人間が山ほどいると言われている。

そんな議員でも日本の国益のために粉骨砕身していればまだいいのだが、やることなすことすべて反日工作である。民進党は日本人のための政党ではない。

おまけに前科のある犯罪者もいれば、反社会勢力とつながっている議員もいる。革マル派と関係している議員もいれば、中国・韓国・北朝鮮のスポークスマンのような役割をしている議員もいる。

そのため、民進党の議員が何かを言っても日本人はもう誰も真剣に取り合わない。取り合うのは反日マスコミと日本人ではない人間だけだ。それほど、民進党は嫌われている。

見捨てられた民進党はボロボロと内部崩壊していく

日本共産党は、反日国家である中国共産党の下部組織のようなものだが、こんなところと組むことを党方針にするのだから、民進党はその程度の党だったと嘲笑される羽目に陥っている。

長島昭久氏が離党するのは、この民進党がいよいよ共産党と組んで、より反日路線に突き進むというからだ。それはそれで素晴らしい判断だが、長島昭久もどうかしている。

本当に保守を名乗るのであれば、なぜ今まで民進党みたいな売国政党に所属していたのか。辞めるなら、もっと早く辞めるべきだった。

民進党が共産党と組むというのは、すでに岡田前代表の頃から話は出ていたわけで、今に始まったことではない。

「何度もいさめられて、何度も思い直して、なんとか党を変えたいという思いも持っていた」と長島昭久氏は記者会見で述べていたが、売国議員の巣窟になっている民進党を変えるということ自体が現状を分かっていない証拠だ。

民進党は根っからの売国政党であり、こんな政党を変えられると思う方がどうかしている。時間の無駄だったのだ。

民進党は、公然と党方針を批判して離党する長島昭久氏に激怒して、離党届を受理せず、除籍(除名)処分とする方針を決めたという。

しかし、動揺しているのは長島昭久氏ではない。民進党の方である。

こういった現状を客観的に見ていると、民進党は政党としてはもはや成り立たないほどの致命傷を受けていて、組織としても体を為していないと見ることができる。

だから、野党として見捨てられた民進党は、党内でこうなった責任を巡って激しい内部対立が起きており、他の野党からも「民進党は何をやっているのだ」と呆れられている。

村田蓮舫には指導力も求心力も人望も国籍もない。いよいよ、民進党は崩壊に向けて動き出したと言える。

いったん内部抗争が起きれば、今後は民進党の迷走もさらにひどくなって、最終的には分裂せざるを得ないところまで追い込まれたとしても不思議ではない。

日本人はもう民進党を信用していないし、見捨てられた売国政党である民進党はボロボロと自壊していく。売国政党に未来などはない。

長島昭久氏。民進党は根っからの売国政党であり、こんな政党を変えられると思う方がどうかしている。時間の無駄だった。

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