辻元清美を証人喚問して生コンとのつながりを徹底的に暴け

辻元清美を証人喚問して生コンとのつながりを徹底的に暴け

民進党の議員が、籠池問題で連日のように安倍首相を批判しており、それに朝日新聞や毎日新聞が乗って一緒になって政権叩きをしている。

籠池泰典氏は裏のある人間であり、あることないことを放言する信頼できない人間だ。

この籠池泰典と一緒になって踊っているのが民進党とマスコミなので、その時点でこれらの登場人物のすべてが信頼できない存在であることが分かるはずだ。

民進党もマスコミも「安倍政権を叩ければ何でもいい」というスタンスであり、そのために疑惑でも何でもないことをすべて安倍首相の疑惑に結びつけようとしている。そんな民進党の態度自体が疑惑を招いている。

籠池泰典の夫人である籠池諄子氏だが、民進党とマスコミは、安倍首相の夫人と諄子氏のメールの一部を必死で隠そうとしていることが話題になっている。

そのメールには「辻元清美」の名前が記されていて、民進党もマスコミもその部分を公にしようとしないのである。このダブルスタンダードはいったい何なのか?

辻元清美の名前が出てきたら報道するなと圧力

ところで、「辻元清美」と言えば、秘書の給与を流用して逮捕されており、一部では「議員という名の詐欺師」とも称されている胡散臭い人物である。

この民進党の議員が裏で動いているというのを籠池諄子氏はメールで暴露している。それが以下のものである。

ファクスの写しなので少し読みにくいが、ここで辻元清美の名前がいくつも出てきているのは確認できるはずだ。

「辻元清美が幼稚園に侵入しかけ……」
「辻元清美が潜らせた関東なんとか連合」
「三日だけきた作業員を辻元清美が送り込みました」
「辻元清美 生コンをみれば……」

民進党とマスコミが隠蔽していたこのファクスを毎日新聞が一瞬だけ報道してすぐに削除したとされるのが上記の部分だ。

これを読むと、民進党の辻元清美が幼稚園に侵入しかけたり、生コンの人間を幼稚園に潜り込ませたり画策していたというのが暴露されているのが分かる。

当然のことながら、民進党は「辻元清美議員が塚本幼稚園に侵入しかけたとされていますが、そのようなことは一切なく、そもそも同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません」と発表した。

そして、「メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます」と民進党はメディアを恫喝しているのを産経新聞がそのまま掲載している。(「辻元清美議員は幼稚園に侵入していない!」 民進党が籠池氏妻のメールに反論

今まで「メール全文を公開しろ」「情報公開しろ」とわめいていた癖に、辻元清美の名前が出てきた瞬間に慌てて「拡散するな」と言い出してマスコミを恫喝するのだから、民進党のご都合主義は世間の物笑いの種だ。

しかも、「そもそも同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません」という民進党の主張も嘘だった。民進党自身が公式HPの2月22日に「辻元清美議員が幼稚園を訪問した」と報告を出していたのである。

「そもそも同議員は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません」という民進党の主張も嘘だった。民進党自身が公式HPの2月22日に「辻元清美議員が幼稚園を訪問した」と報告を出していた。

疑惑の議員である辻元清美を証人喚問すべきだ

辻元清美と生コン組合(連合)の関係は、以前からしばしば雑誌で暴露されていた。特に関西生コンのドンと言われている労働運動家の武健一との関係は有名だ。

この武健一というのは、暴力団を使った威力業務妨害や恐喝事件をしばしば起こして逮捕されている人物なのだが、この人物が辻元清美を強力にバックアップして議員に押し上げたと言われている。

籠池諄子氏は、辻元清美と生コンの組合関係者が密接なものであり、国会議員がその人脈を生かして幼稚園に侵入したとファクスに触れているのである。

辻元清美がこうした人間とつながりがあるというのは事実であり、それは現在も生コンから寄付金を受け付けていることからも見て取れる。

(画像クリックで拡大)

籠池諄子氏は、こうした勢力が身辺にうようよして自分たちをワナにはめようと画策していると言っている。本当にそれが事実なら国会議員による民間の脅しでもあり、非常に由々しき問題だ。

すぐに疑惑の議員である辻元清美を証人喚問して、事実を明らかにしなければならない。

関わっていないというのを、証明しなければならない。生コンの過激左翼暴力団と関わりがあるのかないのか、幼稚園に侵入したのかしていないのか、国会ではっきりさせるべきだ。

特に、辻元清美がスパイとして作業員を送り込んだのかどうかは「捜査」されて当然の事案であると言える。たった3日だけ働いてマスコミにインチキ証言を行っていたというのであれば、これは辻元清美の犯罪である。

国民が知りたいのは、この部分である。

これは安倍政権と国民を分断しようと画策する動き

民進党が籠池問題で騒いでいるのは、結局のところ安倍政権に疑惑があると印象操作を行い、それをマスコミに拡散させ、政権を打倒したいからであると言える。

民進党もマスコミも、何でもいいから安倍政権を攻撃して崩壊させたいと考えている。だから籠池問題で大騒ぎし、安倍政権と国民を分断しようと画策している。

国会の無意味な空転も、民進党もマスコミもすべて安倍政権の責任にするつもりだが、実際のところはすべて民進党とマスコミの責任である。

この籠池問題で炙り出されているのは、いかに民進党とマスコミが反日的であり、売国的であるかというものだったのだ。

日本人はいつまでこんな政党やマスコミを放置し続けるつもりなのだろうか。今の日本を覆っている闇は、そのほとんどが民進党とマスコミが関わっている。

民進党の代表である蓮舫自身が、どこの誰とも分からない二重国籍の反日議員だが、民進党はこうした反日議員の吹き溜まりになっていて、日本の国益のためでなく、日本の破壊のために活動している。

それは、戦後70年以上に渡って、中国・韓国・北朝鮮の工作員たちが日本の中枢に入り込み、根を広げ、組織を乗っ取り、日本破壊を公然と行っているからである。

日本を想う日本人は、ことごとく第一線から追放され、策略にはめられ、貶められている。反日の人間だけが引き上げられ、そうでない人間は蹴落とされている。

こうした勢力が籠池問題で結集し、最大の難関である安倍政権を崩壊させようと総力を挙げて動いているということだ。

今、日本では国内で激しく反日活動を行う人間たちが、傍若無人に動き回っている。そして日本人は、それを止めることがまったくできていない。

籠池問題で炙り出されているのは、いかに民進党とマスコミが反日的であり、売国的であるかというものだ。

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