日本でフェイクニュースを量産していたのは朝日新聞である

日本でフェイクニュースを量産していたのは朝日新聞である

最近、マスコミがいっせいに「フェイクニュース(嘘ニュース)」の問題を取り上げている。

そして、いかに新興メディアやインターネットが信頼できないのかを煽り立てて、自分たちの守旧メディア(テレビ・新聞)が信頼できるかのような演出をしている。

NHKもそうしたフェイクニュース特集をしているのだが、案の定、多方面から「お前がフェイクニュースを言う資格があるのか?」という批判が殺到して炎上している。

「佐村河内守を現代のベートーベンと持ち上げたのはNHKではなかったのか?」「貧困ではない女子高生を貧困女子高生と祭り上げたのはNHKではなかったのか?」

さらに、「フェイクニュースというのであれば、従軍慰安婦問題や南京大虐殺という捏造を真実のように報道していた朝日新聞は日本最大のフェイクニュース新聞ではないか?」という声まである。

そうなのだ。日本ではもう数十年も前からフェイクニュースが膨大に流れて、日本の世論は著しく歪められてきた。大手マスコミがそれをやっていたのである。

そして日本人は、真実ではないものをテレビや新聞で真実のように思わされてきた。

首相に「大新聞だが信頼できない」と冷笑される

「日本のフェイクニュースの元凶は朝日新聞である」と言う人や、それに同意する人は多い。フェイクニュースという言葉が流行る前から朝日新聞は「嘘つき新聞」と揶揄されていた。

「嘘つき=フェイク」なので、まさに朝日新聞はフェイクニュースの真っ只中にいたということだ。だから、日本人から蛇蝎のように嫌われている。

朝日新聞は常に日本を貶める方向で信頼できない記事を量産し続けている。朝日新聞が信頼できないというのは、もはや日本人の誰もが知っていることなのだ。

たとえば、2017年2月7日の衆院予算委員会でも、「アメリカに日本の年金資金を投入する」という朝日新聞のフェイクニュースで安倍首相を追及した民主党議員が、安倍首相にこのように切り替えされている。

「大新聞ではありますけどね。でも新聞も間違えますよね。間違えてない? 今まで、大きな間違いあるじゃないですか? 吉田所長のね、吉田所長の記事、全然間違ってましたよね? 全然違いますよ」

日本の首相に「大新聞だが信頼できない」と冷笑されて国民がそれに同意し共鳴するのだから、いかに朝日新聞という報道機関が信頼に値しないものであるかが分かる。

現在、韓国が捏造の従軍慰安婦問題で日本を執拗に攻撃しているのだが、そのきっかけを作ったのも朝日新聞だ。

吉田清治という共産党シンパがでっち上げた作り話を朝日新聞があたかも真実のように報道して、韓国がそれを反日に利用するようになったのだ。

これを史上最大のフェイクニュースと言わないで何と言えばいいのか。

朝日新聞は未だに何事もなかったかのように新聞を発行しているが、すでに朝日新聞は国民から見捨てられ、部数を大きく減らし、リストラや事業縮小で揺れている。

朝日新聞はもう組織としては持たない。

フェイクニュースを量産する朝日新聞

フェイクニュースの元凶は朝日新聞であると日本人は理解しているし、首相もまた「大新聞だが新聞も間違える」と朝日新聞を名指しで言うほどになっている。

もうすでに、世の中はここまで来ているのである。国民に「朝日新聞だけは許さない」と言わせるほど怒らせているのだ。

朝日新聞は今後、フェイクニュースが話題になるたびに「朝日新聞はどうなのだ?」と激しく追及され、繰り返しその罪を問われ、さらに追い詰められていくことになる。

朝日新聞の関係者はみんな日本国民から売国奴と思われている。それを嫌って、早い者勝ちで朝日新聞から離れる関係者も増えるし、内部抗争もどんどん激化していく。

にも関わらず、相変わらず紙面も主張も何も変わらないのだから、今のまま朝日新聞が生き残れるはずがない。朝日新聞はもっと窮地に堕ちていく。

フェイクニュースを量産する朝日新聞は変われるのだろうか。

恐らく変われない。リストラで若手が辞めていっているが、本当に辞めなければならない老害が相変わらず居座っているからである。

たとえば冨永格みたいな危険な男も、相変わらず朝日新聞にいる。フェイクニュースと言えば、この冨永格こそフェイクニュースを垂れ流していた張本人であることは指摘されてもいい。

この男はナチスの旗を掲げたデモの写真をツイッターに載せて、英文とフランス語で「日本人のナショナリストの東京でのデモ。彼らは安倍首相と保守的な政権を支持している」と書き込んでいた人間だ。(冨永格に集中している批判

政権批判のためならば、嘘でも捏造でも何をしてもいいというスタンスが、吉田調書の捏造、従軍慰安婦問題の捏造、南京大虐殺の捏造、冨永格の捏造を生み出しているのである。

朝日新聞は今や日本人全員の「標的」である

新聞には独自の色が出る。それは別に悪いことではない。世の中にはいろんなスタンスの人がいるので、そうした多様性は必要だ。

しかし信じられないことに、朝日新聞の「独自の色」は反日と売国だった。そして売国のためには汚い世論操作でも捏造でも何でもして国民を騙す。

これまで、多くの日本人は新聞というのは公正中立なものだと無邪気に信じてきたところがある。まさか、報道機関が偏向するはずがないと信じている人もいたかもしれない。

しかし、日本人は騙されていることに気づいたのだ。今は無条件に新聞を信じるような無邪気な日本人は、ほとんどいない。

インターネット時代になると、マスコミがおかしいと気づく人が急激に増えて、マスコミに対する不信感がかなり強くなっている。マスコミは今や、「マスゴミ」と嘲笑されてしまっているのである。

朝日新聞の場合は「騙す」まで含まれて「ダマスゴミ」とさえも言われている。

今のマスコミの手法は、もうそれがバレているので、ゴリ押しすればするほど反発を受ける。しかし、その反発をまた報道無視で押さえ込もうとするので、ますます国民側には反感と不信が深まっていく。

日本人は今、目覚めようとしているのだ。日本が周辺国から狙われていることに、日本人は気づいたのである。

そして、日本の社会のありとあらゆる場所、政治界、報道界、財界、スポーツ界、芸能界、宗教界、教育界のほぼすべてに日本を貶める内部工作員が入り込んでいることを日本人は明確に自覚するようになった。

そんな中で、「日本を守らなければならない」という当たり前の気持ちが巨大なものになっている。その日本人の「目覚め」をマスコミは隠蔽している。

朝日新聞は押さえ込めると思っているかもしれないが、そうやって無視された国民が、どれだけ憎しみを募らせていくかを分かっていないようだ。

日本を貶めるフェイクニュースを量産する朝日新聞は、今や日本人全員の「標的」である。きちんと方向転換できないと、事業体としては致命的な結末に至る。

日本を貶めるフェイクニュースを量産する朝日新聞は、今や日本人全員の「標的」である。きちんと方向転換できないと、事業体としては致命的な結末に至る。

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