南京大虐殺は中国系アメリカ人アイリス・チャンが捏造したファンタジー

南京大虐殺は中国系アメリカ人アイリス・チャンが捏造したファンタジー

中国共産党はチベットやウイグルで凄まじい人権弾圧をしているのだが、そんな国の指導者が自分たちの都合の良い歴史をでっち上げ、自分たちの都合の良いように政治をし、国民を誘導している。

「日本は南京大虐殺で中国人を30万人殺した」と主張もその一環だ。中国はいつでも日本に人民の憎悪を向けられるように12月13日に「国家哀悼日」を制定し、30万人が殺されたという嘘を堂々と言っている。

中国は「日本人に歴史の真相を教える」と言っているようだが、捏造を「歴史の真相」というのだから、ブラック・ジョークとしか言いようがない。

南京大虐殺は、中国系アメリカ人作家アイリス・チャンが捏造したファンタジーである。

最後に自殺したこの精神異常の中国人作家は、日本を貶めるために南京大虐殺という歴史プロパガンダを作り出し、それを流布した。

もっとも、アイリス・チャンが独自で考え出したというよりも、反日をしたい中国共産党がありもしない事件をでっち上げて、それにアイリス・チャンが乗ったという見方の方が正しいかもしれない。

南京大虐殺は、中国が日本を追い詰める歴史プロパガンダに過ぎない。

「自分たちの言い分に従えば仲良くしてやる」

さらにこの中国のプロパガンダを、朝日新聞の記者である本多勝一が垂れ流したと拓殖大学客員教授の藤岡信勝氏は明言している。(ダークネス:「朝から嘘をつく朝日新聞」を信じたら日本が滅びてしまう

日本を貶め、あわよくば日本を乗っ取り、日本をチベットやウイグルのように属国にしてしまうために、中国共産党は日本国内に工作員を放って活動しているのである。

言うまでもないが、日本で反日国家の工作員がうようよしている。日本を攻撃し、批判ししながら「日中友好」を謳っている。

反日国家の「友好」というのは、「自分たちの言い分に従えば仲良くしてやる」というものであり、対等な友好ではないことに気を付ける必要がある。

日本では「人類みな兄弟」「話せば分かる」「友愛」のような美しい標語がたくさんあって、日本人はみんなそれが当たり前であるかのように思い込んでいる。

しかし、それは日本の常識であっても、世界の非常識なのである。つまり、世界は誰も「人類みな兄弟」だとは思っていないし、そんなものは単なる理想論であると現実的に見ている。

人種は様々に違い、人々は理由をつけて互いに反目し合い、相手を屈服させようと常に衝突している。

中国政府がチベットやウイグルで何をやっているのかを見れば、その実態が分かるはずだ。それは民族浄化とも言える凄まじい虐殺だ。

だから、人間の歴史は戦争の歴史なのである。そんな世界の中で、「人類みな兄弟」という頭の中がお花畑のような概念はまったく通用しない。歴史を捏造しても相手を糾弾し、弾圧し、優位に立とうとするのが外交だ。

反日国家の歴史プロパガンダは腐臭にまみれている

実際、反日国家の歴史プロパガンダは腐臭にまみれていると言っても過言ではない。しかし、この歴史プロパガンダは強力に推し進められると世界が信じてしまう危険も高い。

中国系アメリカ人作家アイリス・チャンが書いた歴史捏造プロパガンダ書である『ザ・レイプ・オブ・南京』は世界で読み継がれるベストセラーとして、今でも欧米の本屋で普通に売られている。

この本は捏造にまみれた内容であることは、日本人の私たちは知っている。

しかし、世界は知らない。大量の虐殺死体が載ったこのでっち上げの書籍は、各国の言語に翻訳されて、日本人に対する間違った認識を世界に広げている。

日本人は気付いていないかもしれないが、どこの空港の小さなブックストアでも、『ザ・レイプ・オブ・南京』は必ず置かれている。

そして、多くの人がそれを手に取り、衝撃的な虐殺写真を日本軍がやったと信じ込んでいる。

それが真実かどうかは、中国にとって重要なことではない。「すべて日本人が悪い」「日本人は最悪だ」「中国は被害者だ」というイメージを定着させて、全世界に日本を貶めるのが目的である。

日本人が「人類みな兄弟」のような子供っぽい理想に酔っている間に、中国・韓国は激しい日本失墜運動を繰り返して、「日本人は人類の敵だ」と世界に主張しているのだ。

だから中国は、真っ向から反論してくる日本の保守団体を弾圧して、口を封じようとする。

政府が他国の表現の自由に介入して糾弾するという姿は異常だが、歴史プロパガンダのためなら何でもする。それが中国だ。

人類は相互理解で成り立っているのではない。民族と民族は激しい相互不信を持ち、互いに相手を叩き落とすために主張を繰り返している。

「人類みな兄弟」のような甘い認識は、誰も持っていない。「あの民族は人類の敵だ」と主張している。それが現実だ。

完全なる相互理解は決定的なまでに不可能だ

民族同士の相互理解はある一定の範囲では可能だが、完全なる相互理解は決定的なまでに不可能だ。

日本は約束を守ろうとする文化があるが、中国・韓国・北朝鮮では約束など自分の都合で破ればいいという文化がある。

あるいは、日本は真実を重視する文化があるが、特定アジア3ヶ国は自分たちが優位になるのであれば真実よりも捏造を重視するという文化がある。

価値感をまったく共有できないのだから相互理解などできるはずがない。相互不信しか生み出さない。

日本はグローバル化の中で、今までまったく主張をしてこなかったが、それによって反日国家の主張がことごとく国際社会の総意になるような失点を重ねている。

信頼できない国と合意を結んで金まで支払って裏切られるという間抜けぶりだ。

このまま日本がまったく主張できないまま推移すると、日本はいつまでも外交的な敗北を続け、何度も何度も反日国家に莫大な謝罪と賠償を迫られることになるはずだ。

人類みな兄弟でもないし、話しても話しても分かってもらえないし、世界は友愛どころか激しい敵意と憎悪に満ちている。

日本人は今まで理想に酔って現実が見えていなかった。

きれい事で世の中ができているわけではないという当たり前の現実が見えていなかった。そして、このまま黙っていれば、日本は極悪国家、極悪民族にされてしまうという現実が見えていなかった。

さらに致命的なのは、敵が敵であるという簡単な認識さえも、まったくできていなかった。しかし、さすがに特定アジア3ヶ国(中国・北朝鮮・韓国)の反日をこのまま放置してれば、信用を失うということに気付く人が増えてきた。

やっと淡い夢から覚めて、日本の足元が崩れていこうとしている現実が見える人が多くなった。遅すぎるが、目が覚めないままよりはマシかもしれない。

中国系アメリカ人作家アイリス・チャンが書いた歴史捏造プロパガンダ書である『ザ・レイプ・オブ・南京』は世界で読み継がれるベストセラーとして、今でも欧米の本屋で普通に売られている。

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