マスコミが極度の反日思想に染まっているのは、朝日新聞の連日の倒閣ビラ発行を見ても分かる通りだが、マスコミの影響力は今も非常に強いので世の中の「空気」に流されやすい人からマスコミの洗脳に落ちる。
マスコミには中国・韓国・北朝鮮の工作員が大量に流れ込んで、日本の弱体化のために働いているのだが、その中でも特にひどいのが朝日新聞である。朝日新聞の倒閣工作に日本人の国民感情は爆発寸前だ。
それは、ツイッターでの「一番信用できない新聞は?」という世論調査で2万人以上が投票しているアンケートを見ると朝日新聞が85%に渡ってダントツに不信感を抱かれているのを見ても分かる通りだ。(一番信用できない新聞は?)
すでに多くの日本人はマスコミやその関係者が「汚染」されていることに気付いている。しかし、汚染されたマスコミの執拗な倒閣工作を甘く見てはいけない。
これによって日本は政治的流動が起きているし、これに端を発した経済的なパニックが来ても不思議ではない。(鈴木傾城)
テレビや新聞を見ても、危機は見えてこない
安倍政権は民主党政権が地獄に突き落とした日本を回復させることに成功した非常に優秀で有能な政権だ。しかし、安倍首相もいつまでも首相でいられるわけではない。
どんなに長くても、あと数年で安倍政権は終わる。その後、安倍政権のように国益を考えて動く政治になるとは保証されていない。
再び首相が1年ごとに失脚して、反日売国政党が政権を奪い取るようなことになったとしても不思議ではない。そうならないように、この数年で危険な人物を排除できていればいいのだが、できない可能性も充分にある。
不安定をもたらす存在は今も夥しく蠢いているのだから、日本に不幸をもたらす動きは必ず起きる。いつ激震が来るのか分からないが、分からないから来ないと思ったり大したことがないと甘く見るのは間違っている。
それは「いつか来る」のである。
現に今、日本の社会がいよいよ不安定化に向けて動き出しているのだから、日本の安定を根底から揺るがすような「激震」が近いうちに起きても私はまったく驚かない。
自然災害の被害と同じで、いつどこで来るのか誰にも分からないが「いつか来る」のだ。
問題なのは、マスコミがそれをわざわざ呼び寄せるように動いていることだ。マスコミは、安定ではなく不安を、秩序ではなく混乱を、建設よりも破壊をもたらそうとしているのだ。
だから今、マスコミの存在意義が問われている。
自分で火を付けて火事だとわめいて新聞を売り、後で「政府の対策はなってない」と批判して政府のせいにするのがマスコミのやり方だ。
こうしたマスコミの手口は広く知れ渡っているのだが、それでも依然としてマスコミの影響力は強いので、マスコミが言っていることを迂闊に信じてしまう日本人もいる。
しかし、時代が激変している最中であればあるほど、絶対にマスコミを信じてはいけない。これは鉄則だ。
危機的な状況になったとき、一番信用できないもの
時代が激変したらマスコミが一番信用できなくなるというのは、別に不思議なことではない。
中国・韓国・北朝鮮の工作員まみれの汚染マスコミが狙っているのは究極的には日本の破壊だから、時代が激変したらデマを飛ばしてより日本を混迷に向かわせるからだ。
政治が不安定に、経済が不安定に、社会が不安定になればなるほどマスコミは喜ぶ。日本が混迷したら中国・韓国・北朝鮮は日本を侵略しやすくなる。日本を弱体化できれば外交的に屈服させやすくなる。
だからマスコミは意図的に嘘でも何でも言うし、「疑惑が深まった」とか「信頼できない」とか印象操作もするし、自分たちの都合の良いジャーナリストや文化人なる者を持ち上げて世論操作を恒常的に行う。
そんなマスコミの姿勢を批判する人間がいたら「名誉を毀損した」と訴えたり、訴えると恫喝したり、その人間をあしざまに書いたりして引きずり降ろす。
こうした状況が何十年も続く中で、日本人は抑圧されて本来の力を発揮することもできずに戦後70年以上を過ごしてきた。
日本人が力を発揮できないようにするというのは、日本を占領したアメリカの強い意志が働いていた。これがプレスコードである。(ウィキペディア:プレスコード)
プレスコードでは、アメリカの批判はするな、ロシアの批判はするな、中国の批判はするな、朝鮮人の批判はするな、とありとあらゆる規制と検閲がかけられた。
そしてその検閲も「検閲制度の言及はするな」と口封じされて、日本はことさら自虐史観を押しつけられてきたのである。
そんな中で、中国・韓国・北朝鮮の工作員がマスコミに深く浸透するようになり、日本を歪める危険組織になり果てた。
知らない間に大量の情報の中で毒され、騙される
安倍政権は日本を民主党政権の破壊から救ったが、いつまでも安倍首相がいるわけではない。マスコミの攻撃と倒閣工作が続いているので時代もだんだん荒れ始めている。
そんな中で、最も気をつけなければならないのは、マスコミを盲目的に信じることだ。マスコミ自身が倒閣工作の先頭にいるのだから、絶対に何があっても信じては駄目だ。
マスコミが日本を不安定化させ、日本人をおとしめ、最後に日本人を切り捨てる。マスコミは権威である。その権威が狂っているのだからこれほど危機的な話はない。
マスコミの倒閣工作が成功し、社会が混迷し、何が起きているのかを知りたい、藁にもすがりたいという気持ちのときにこそ、マスコミは徹底的に騙してくる。
売国政治屋がもてはやされ、テレビでいつも見ている顔が金で雇われて嘘つきの集団になっていく。金の力で屈服させられ、マスコミの都合のいいことを言いまくる。
日本が壊れる方向に、私たちを誘導する。
マスコミは溢れるほどの嘘を洪水のように垂れ流して、考えるいとまを与えない。そうやって、「受け入れて、考えない人間」を大量生産してしまう。
騙されたくなければマスコミが言っていることを鵜呑みにするのではなく、「ひとまず止まって、自分の頭で考える」しかない。
一歩距離を置いてマスコミと付き合うしかない。
意識しないと、知らない間に大量の情報の中でマスコミに毒され、騙され、いつまで経っても距離をおくことができない。
マスコミは「情報操作で国民を自分たちの都合の良い方向に洗脳しよう」と思っているのだから、マスコミを捨てることが、洗脳から逃れる第一歩になる。
新聞やテレビに無理やり洗脳されてしまっている人間を洗脳から解くには、それから切り離すしかない。それができないようであれば、洗脳から覚めることなど夢のまた夢だ。
マスコミによる日本破壊は成功するだろうか。それは、私たちひとりひとりがいかにマスコミの世論操作を見抜けるかにかかっている。(written by 鈴木傾城)