選挙時期になると選挙から目が逸れるようなニュースが増えるのは理由がある

選挙時期になると選挙から目が逸れるようなニュースが増えるのは理由がある

世の中を変えたければ、選挙に行かなければならなかった。選挙に行かなかったのであれば、世の中がどのように転ぼうが文句は言う資格はない。やるべきことをやらないで世の中に文句を言うのは「甘え」だ。

現代の日本が高齢者に優位な社会になっている理由は単純な話だ。高齢者が選挙に行って、自分たちの生活を守ってくれる政策を主張している政治家を選んでいるからだ。

現代の日本が若者に冷淡な社会になっている理由もまた単純な話だ。若者が選挙に行かないから、政治家は「票にならない若者を救済しない」だけなのである。

現代の日本が韓国寄りの政治家で満ち溢れているのは、韓国に関わりのある人間たちや利害を持つ人間たちが、自分たちの都合の良い政治家に献金したり、選挙権を持つ人たちに影響力を行使したりして「一生懸命に動かしている」からだ。

公明党のような創価学会員のための政党がそれなりに影響力を持っているのも同様だ。創価学会の信者が一丸となって選挙対策をしているからである。共産党のような異常な政党が日本で根付いているのもそうだ。運動員が必死で選挙に行って一票を大切に行使しているからだ。

こういった「特定のグループ」の政党や議員が勝つためには、投票率が低ければ低いほどいい。なぜなら、投票率が低ければ、少数派が勝てる率が高まる。(鈴木傾城)


プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)

作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、投資をテーマにしたブログ「フルインベスト」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。(連絡先:bllackz@gmail.com)

選挙から目が逸れるようなニュース

「普通の日本人」は、大多数である。だから、普通の日本人が政治や選挙に目覚めたら、おかしな主張をする政治家は数で負けて勝てなくなる。また、特定の少数派集団が推す政党や政治家も数で勝てなくなる。

では、特定の少数派を勝たせるにはどうするのか。

与党が強い時、マスコミでは一部の少数派を勝たせるために、意図的に与党を攻撃し、反日野党を擁護し、普通の日本人が政治や選挙に目覚めないように、選挙時期になると選挙から目が逸れるようなニュースをてんこ盛りで用意する。

なぜマスコミが圧倒的大多数の日本人が選挙に行かないように世論操作をするのかというと、マスコミ自体が中国・韓国・北朝鮮のような反日国家にすでに侵略されてしまっているからに他ならない。

日本のマスコミは朝日新聞や毎日新聞を見ても分かる通り、まるで韓国のプロパガンダ新聞でも読んでいるかのような紙面になっている。

また、テレビでもNHKも民放も、常に韓国礼賛・日本貶しを執拗に推し進めている。露骨なやり方は民主党政権時代よりは薄れてきたが、それはいまだに続いている。日本のマスコミの一角は乗っ取られていると言ってもいいような状況である。

だから、マスコミは「マスゴミ」と呼ばれるようになり、圧倒的大多数の日本人が選挙に行かないようにして特定の少数派反日野党を勝たせるように画策するのである。

テレビばかり見ていると「馬鹿になる」と言われているが、マスコミが意図的に馬鹿になるように誘導しているのは、昔からさんざん言われていることだ。

国民が馬鹿になれば、目先の娯楽だけしか関心がなくなる。そうすると、政治や選挙のような重大な事柄を忘れさせることが可能になる。

また、国民を衆愚戦略でコントロールできるようになると、いくらでも世論操作が可能になる。そうなると、選挙の期間は自由自在に世論誘導して、自分たちが都合の良い政党や政治家を勝たせることが可能になる。

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「超能力」に気付いていない魔術師

高齢者が投票する政治家は、ほとんどがマスコミが推す政治家であるのは、高齢者がそれだけテレビに洗脳されてしまっているからであると言える。

マスコミは、「普通の日本人」は馬鹿でいてくれ方が世論操作が好きにできていいと思っている。

だから、マスコミは全力をあげて国民が馬鹿になるように誘導している。国民が知的になれば、マスコミは底を見透かされて見捨てられるので、マスコミは永遠に衆愚戦略を取り続けるしかない。

テレビを見れば見るほど馬鹿になるというのは、本当のことである。

そう考えると、私たちがしなければならないのは、テレビから離れるということと、マスコミを鵜呑みにしないということと、選挙に必ず行くということを徹底することであるのが分かる。

もうすでにテレビの全盛期は過ぎており、さらにマスコミの信頼も地に堕ちている。今どき、テレビや新聞を100%信じる日本人はどこにもいない。

しかし、それでも朝から晩までテレビばかり見ている高齢者はマスコミを鵜呑みにして世論誘導され続けているし、若年層もマスコミの衆愚戦略に洗脳され切って抜けきれない。

マスコミの全盛期が過ぎてやっと目覚めた人たちも増えてきたのだが、まだまだマスコミの力は強いのも事実だ。

だから、「世の中を変えるのは政治に関心を持って、選挙に行くこと」という肝心な部分がまだ浸透していない。日本は変わり切れていない。特に若年層は、いまだ選挙の重要性が分かっていない。

選挙こそが世の中を変える合法的で重要な手段であるというのに、若年層はその自分たちの持つパワーをまったく自覚していないのだ。世の中を変える「超能力」に気付いていない魔術師のような存在と言っても過言ではない。

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若者を操って若者票を取り込む

「もともと若年層は政治や選挙に関心がない」というのは大きな嘘である。世界中どこでも若者が政治や選挙に大きな関心を持っており、だから若者が中心となった暴動や抗議デモが世界で多発している。

2011年のアラブのチュニジア革命やエジプトの民主化運動、2014年3月の台湾「ひまわり革命」、2014年10月の香港「雨傘革命」、そして現在の香港で起きている大規模デモは、すべて若者が中心にした運動だった。

日本も1960年代から1970年代は若者が政治に強い関心を持っていて、それがカウンター・カルチャーを生み出していた。団塊の世代は、若い頃から政治に強い関心を持ち続けていた世代である。

若者が政治に関心を持つと、良くも悪くも世の中が変わってしまうほどのインパクトになっていく。「下手な方向」に関心を持たれると、今の世の中に既得権益を持つ人間にとって非常に困ったことになる。

どうするのか。

ここでも「マスゴミ」はひとつの戦略を持っている。それは自分たちの反日を押し進めるのに都合の良い若者をヒーローに仕立て上げて、その人間を祭り上げて人為的な「ムーブメント」を起こすのだ。

自分たちの都合の良い主張をする若者を操って若者票を取り込むのである。

祭り上げられた人間は、言って見れば「役者」のようなものだ。マスゴミが望む役を演じる。演じることによって彼は世間の注目を浴びるし、売名にもなるし、ちやほやされて気分が良い。

マスゴミはそれで、自分たちの都合の良いように世の中を変えることができるので大きなメリットが後で享受できる。

(1)選挙前には耳目を集める大ニュースを連発させて、圧倒的多数の日本人を選挙から遠ざける。それによって少数派の反日野党が勝てる素地を作る。

(2)高齢者は律儀に選挙に行くのでテレビ・新聞で朝から晩まで自民党のような都合の悪い政党を激しく批判し、反日野党はべた褒めして世論操作する。

(3)自分たちの都合の良い反日志向の若者をどこかから見つけてきて、彼をヒーローのように祭り上げて、若者票が入るように世論操作する。

そのような構図が今の日本に仕掛けられている。そして今日も、マスゴミの都合の良いようにすべての日本人が操られている。(written by 鈴木傾城)

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与党が強い時、マスコミでは一部の少数派を勝たせるために、意図的に与党を攻撃し、反日野党を擁護し、普通の日本人が政治や選挙に目覚めないように、選挙時期になると選挙から目が逸れるようなニュースをてんこ盛りで用意する。

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