これからは反日国家から殴られたら殴り返せるタフで強い日本人が必要だ

これからは反日国家から殴られたら殴り返せるタフで強い日本人が必要だ

韓国が、旭日旗問題、慰安婦問題、徴用工問題、レーダー照射問題と、次々と日本に「攻撃」を仕掛けているのだが、こうした韓国の動きは「日本人差別」「日本人ヘイト」と捉える人は少ない。しかし、本質をきちんと把握すべきだ。

今、日本人は「反日」という凄まじい差別を受けているのだ。

ついでに言うと、韓国だけでなく、北朝鮮も中国もまったく同じ差別を日本人に対して行っている。しかし日本のマスコミ内部には、この「特定の三カ国」の工作員が山ほど入り込んでおり、日本人が「差別されている」と報じることはない。

むしろ、マスコミが率先して日本人差別に加担している。特定アジアの歴史プロパガンダをそのまま報じて日本を貶めるので、日本人は誰もマスコミを信用しなくなった。こうしたマスコミは「マスゴミ」と呼ばれるようになっている。

朝日新聞は従軍慰安婦問題で捏造報道を繰り返し述べていたのが隠蔽できなくなって2014年8月5日には「記事を取り消します」と発表した。

しかし、こうした朝日新聞の捏造は多くの中の1つの例に過ぎず、その後も執拗に日本を貶めて反日国家の方を擁護する論調ばかりだ。もっとも、朝日新聞というブランドは地に堕ちているので効果はあまりない。

効果はあまりないが、執拗に日本貶しが続いている。(鈴木傾城)


プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)

作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、投資をテーマにしたブログ「フルインベスト」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。(連絡先:bllackz@gmail.com)

ヘイト・スピーチにさらされている日本人

現在の言論の戦場はインターネットにある。そこで、朝日新聞はインターネットに進出し、インターネットでもくだらない記事を垂れ流している。朝日新聞という名前を隠して、違う媒体の顔をしてアサヒ的記事を垂れ流すのだ。「アエレ・ドット」などはその象徴だ。

他にも朝日新聞は、NYタイムズと連携してNYタイムズ東京支社で反日記事を書いてNYタイムズに掲載させて、次に「アメリカが日本を批判している」と日本で騒ぐ戦略をも採っているので有名だ。

さらに同じことを韓国の「東亜日報」でも行っている。「NYタイムズ」東京支社の住所も、「東亜新聞」東京支社の住所も、朝日新聞本社と同じ、「東京都中央区築地5-3-2」である。そこでつながっているのだ。

朝日新聞はこれと同じことを、「ハフィントン・ポスト日本語版」でやっている。ハフィントン・ポスト日本語版が取り上げる日本のニュースは、朝日新聞の反日記事とまったく同じものだ。

つまり、朝日新聞が反日媒体と反日記者を使って、インターネットで日本人を貶める記事を量産しているのである。

記者本人が個人的に汚い言葉を垂れ流しているケースも発覚している。

朝日新聞の記者のひとりは、安倍支持者をナチスドイツに結びつけた印象操作をツイッターで垂れ流していた。(ダークネス:朝日新聞関係者のツイートも超限戦であることに気付くべき

反日剥き出しの記者が率先して、それをやっているのだから言語道断である。日本人に対する凄まじいヘイト・スピーチがインターネット内に満ち溢れるようになっている。

「日本人ならいくらでも侮蔑してもいい」と思っているクズのようなレイシストが存在している。恐ろしいことだ。日本人は凶悪なレイシストたちの標的になっている。

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日本人は差別の被害者になっている

この朝日新聞には中国・韓国・北朝鮮の反日工作員が大量に流れ込み、彼らの「反日=日本人差別」が色濃く反映されている。そのため、日本人に対する誹謗中傷、罵詈雑言は、今後はより凄惨なものになっていく。

中国・韓国・北朝鮮は国を挙げて日本人を憎悪する教育をしている。その反日教育によって彼らの心には日本人憎悪がしっかりと刻まれた。だから、靖国神社を放火したい、爆破したいと思うほどの憎悪が彼らにはある。

そのため、リアルな世界のみならず、インターネット内でも反日の人間たちによる日本人に対するヘイト・スピーチが、これからも執拗に書き込まれていく。工作員が日本人のフリをして日本語で日本を侮蔑する。

彼らは、24時間365日、日本人に対する誹謗中傷・罵詈雑言を書き込み続ける。日本人なら攻撃しても問題ないと思っている人間が凄まじいヘイト・スピーチを日本人に書き連ねる。

そして、誹謗中傷・罵詈雑言は時代を積み重ねるほど、よりエスカレートしていく。日本の国内で日本を憎悪する薄気味悪い人間どもが満ち溢れている。そうした反日という「差別」の中に日本人は放り込まれ、多くの日本人は傷ついているのだ。

インターネットを開き、目に飛び込んでくる日本人憎悪の言葉に身体がすくまない日本人はひとりもいない。日本人は明確に差別の被害者になっているのである。

それは、決して沈静化しない。インターネットの世界では、言葉の暴力が永久に記録されてそこに残る。だから、事態はどんどん最悪に向かって突き進んでいく。

朝日新聞も日本の新聞社なのであれば、たまには反日国家の攻撃で傷ついている日本人も取材すべきだが、もちろんそんなことはしない。彼らは中国・韓国・北朝鮮の代弁者なので、日本人がいくら攻撃されて傷ついても何とも思っていない。

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日本人の心を破壊するまで続く

日本人に対する言葉の暴力がもっと加速していく。反日が終わらない以上、日本人攻撃が終わるはずがない。さらに悪化する。誰もが巻き込まれ、他人事ではなくなり、恐ろしいことになる。

そして、日本人に対する中傷や罵倒がいつまでも残って日本人を傷つけ続ける。言葉の暴力が延々とリピートされる。

規制は追いつかない。日本人に対するヘイト・スピーチはどんどん巧妙になって規制をすり抜け、言葉の暴力と憎悪が浸透していく。それが激しい勢いで個人に向かっていき、日本人の心を破壊するまで続く。

人の心はとても多様で、ちょっとしたことで傷つく人もいれば、全世界の人間から嫌われてもまったく何とも思わない人まで、本当にいろいろだ。また、すぐに罵倒に耐性がつく人もいれば、どうしても耐性が付かずに病んでしまうほど悩む人もいる。

しかしこれからは、素直で優しく感受性が強く敏感でナイーブな性格の日本人が生きられないほど、言葉の暴力が突き刺さる危険な世の中になっていく。

「反日」というヘイトによって傷つけられる日本人は続出している実態がある。反日の人間が仕掛ける薄汚い反日言動によって傷つけられ、死ぬまで追い込まれる日本人が続出する。

法は役に立たない。悪意はいくらでも法をすり抜ける。法が整備された頃には、時代はすでに先に行っている。

マスコミに訴えても無駄だ。マスコミも一緒になって日本人を貶めているからだ。マスコミが日本人を守らず、むしろ日本人ヘイトを煽って煽って煽り立てているのである。

どこかに訴えても、救済を求めても、対処されるかどうかも分からず、日本人ヘイトの被害は拡大していく。

だから、日本人は強靭になり、反撃しなければならないのである。

協調だの、協議だの、平和だの言っていたのでは日本は潰される。これからは、誹謗中傷・罵倒・中傷を浴びても戦える日本人が必要となる。殴られたら殴り返せる日本人が必要となる。そうしたタフな日本人が次の日本をリードしていかなければならない。

殴られて「遺憾だ」と言ってるだけでは話にならない。(written by 鈴木傾城)

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日本人は強靭になり、反撃しなければならない。協調だの、協議だの、平和だの言っていたのでは日本は潰される。これからは、誹謗中傷・罵倒・中傷を浴びても戦える日本人が必要となる。

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