日本が自国を防衛できる体制を作り上げなければならないのは当然のことである。平和を唱えていれば平和になるというのは現実的ではない。それは小学生の空想だ。
歴史を見れば、弱小国家は常に大国に翻弄されている。攻め込まれ、飲み込まれ、植民地にされていたのだ。
きちんと国を守るのであれば、自国の防衛態勢を他国の防衛力に依存せずに整える「自主防衛」を徹底しなければならないのは当然のことである。世界中でここを否定する国民はない。
だから安倍政権はその当然のことを進めようとしているのだが、日本の防衛力や軍事力が高まってしまうと困るのは、日本の侵略を虎視眈々と狙っている中国・韓国・北朝鮮である。
そこでこれらの国は、日本国内に潜り込ませた工作員やそのシンパに「平和」を叫ばせ、同時に自主防衛に進む安倍首相を目の敵にして「アベやめろ、アベ許さない」と朝から晩まで叫んでいるのだ。
日本国内で平和を叫んで日本を武装解除させ、日本を侵略しやすいような弱小国家にしておく工作活動が進んでいる。(鈴木傾城)
隣の人は反日国家の「なりすまし」かもしれない
日本国民は戦争をしたいと考えているわけではない。日本人は中国や韓国や北朝鮮の国民を殺戮しようと画策しているわけではない。
しかしこれらの国が反日教育を推し進め、日本を仮想敵国に認定し、内外共に日本の侵略を画策している。そうであれば、日本は自国を防衛できる国にならなければならない。
これは、至極単純な話だ。
国を守るためには「国を守れる態勢」を作らなければならないのである。
相手は兵器を持ち、ミサイルの矛先を日本に向け、日本を恫喝し、日本の領土に対する野心を隠そうともしない。そんな敵が目の前にいるのだ。
日本は危機の最中にある。危険がどんどん高まっており、一刻の猶予もならないところにまで来ている。
しかも、中国も韓国も北朝鮮は外から恫喝するだけでなく、内側からも日本に侵略して工作員とそのシンパたちによる工作活動を行っている。
日本人拉致に関わった北朝鮮の工作員、辛光洙(シン・ガンス)を見ても分かる通り、日本には数十万人にものぼる工作員がうごめいている。(ウィキペディア:辛光洙)
日本人ではないのになぜか日本人の名前を持ち、日本を嫌っているのになぜか日本で暮らす。その日本嫌いの人間がネットワークを組み、互いに相手を引き上げる。そして、テレビやマスコミに露出して、執拗に日本を貶める。
彼らは日本の政治、マスコミ、財界、教育、行政に潜り込み、日本が内部崩壊するように仕立てあげている。私たちの隣の人が反日国家の「なりすまし」かもしれないというのは冗談でも何でもない。
この工作活動は今や公然と行われているのだが、マスコミ自体が乗っ取られているので、これは決して表沙汰になることはない。表沙汰になるどころか、むしろ隠蔽されるだけだ。
延々と世論誘導を画策しているのは見ての通り
日本の政治界は、民主系(民進党・立憲民主党・希望の党)の議員を見て分かる通り売国奴の集まりである。国籍が分からない人間や、日本に帰化したのを隠している議員が大勢いる。
自民党の内部にも何食わぬ顔で売国奴が潜り込んで、中国や韓国や北朝鮮の工作員やそのシンパとして動いている。
日本のマスコミもその多くが中国・韓国・北朝鮮に取り込まれており、もはや救いようがないレベルにまで到達している。だから「マスゴミ」と言われるようになっている。
そして、マスゴミに属する多くの記者が中国・韓国・北朝鮮寄りの歪曲記事を日本人に押しつけて、自虐史観や世論操作や倒閣工作を今も行い続けている。
朝日新聞が従軍慰安婦問題で執拗にそのような捏造記事を量産して取り消しに追い込まれたのは2014年の大きな事件でもあった。しかし、問題なのは朝日新聞だけではない。
多くの新聞社、多くのテレビ局も、いまだにそのような報道で世論を歪めている。工作員としか言いようのない人間がテレビで延々と世論誘導を画策しているのは見ての通りだ。
フリーのジャーナリストも、国際アナリストも、北朝鮮の工作員のような発言をする人間がうようよしている。最近ではインターネットを主戦場にして、中立を装いながら北朝鮮のスポークスマンのような発言を繰り返して喜んでいる。
その論旨は、日本が戦争に向かっているとか、日本人が戦争したがっているとか、日本が右傾化しているとか、そのような決めつけばかりである。
絶対に、何があっても、「日本が自主防衛するのは許さない」という決意がそこにある。
戦争に向かって動いているのは中国・韓国・北朝鮮の方だが、これらの国の工作員に飲み込まれたマスコミは、絶対にその事実を言わない。
今のマスコミは破壊すべきだ。最近、あまりにも偏向報道がひどいので、「どのみち守られないのであれば、もう放送法4条を撤廃すべきだ」という声も出てきている。
【放送法4条】公安及び善良な風俗を害しないこと。 二 政治的に公平であること。 三 報道は事実をまげないですること。 四 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
工作員が好き勝手に活動していることが深刻な問題
安倍政権は、中国・韓国・北朝鮮の侵略から日本を守り、日本を取り戻そうとしている。しかし、日本を侵略したいと思っている中国・韓国・北朝鮮のような国にそれは都合が悪い。
だからこれらの反日国家は、気が狂ったかのように安倍政権に反対している。
さしずめ、安倍政権が倒れれば日本侵略が成功できると考えている工作員は、安倍政権のやることなすことをすべて反対して日本を混乱させている。
活動家が街で騒ぎ、マスコミがそれを取り上げる。野党が国会で安倍首相に退陣を迫り、マスコミがそれを取り上げる。マスコミ自身もありとあらゆる機会を捉えて安倍政権を攻撃する。
たとえばモリカケ問題でも、安倍首相は関与もしていないのは事実なのに、あたかも関与したかのように印象操作を繰り返して安定した政権を崩壊させようと画策している。
活動家と野党とマスコミが三位一体となって倒閣工作を進めているのだ。
安倍政権も完璧ではない。守られもしない日韓合意を交わすとか、韓国に報復外交も国交断絶もしないとか、カジノ誘致を進めるとか多くの間違いもある。
こうした間違いを指摘して、きちんと日本の国益に沿う形での議論や政権批判は当然のことながら必要なものである。
しかし、今の「活動家・野党・マスコミ」の政権攻撃は異常すぎる。活動家・野党・マスコミの三位一体は、倒閣工作によって国民を動揺させて日本を破壊するのが目的だ。
中国・韓国・北朝鮮の工作員が日本の内部に潜り込んで、言論を支配しようとしているのだから、日本がいつまでも混乱から抜け出せず、一体感も喪失し、社会が停滞してしまうのは当然のことだ。
日本は、いつになったらこれらの国の工作員を叩き出すことができるのだろうか。工作員が好き勝手に活動していることが日本の深刻な問題であるということに、日本人はいつ気が付くのだろうか。
この工作員の内部侵食を食い止めないと、本当の意味で日本を守ることは不可能だ。(written by 鈴木傾城)
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活動家が街で騒ぎ、マスコミがそれを取り上げる。野党が国会で安倍首相に退陣を迫り、マスコミがそれを取り上げる。マスコミ自身もありとあらゆる機会を捉えて安倍政権を攻撃する。活動家と野党とマスコミが三位一体となって倒閣工作を進めているのが今の日本だ。https://t.co/aSfqj8n2gA pic.twitter.com/Vfs5U3rxuO— 鈴木傾城 (@keiseisuzuki) 2018年4月3日
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