北朝鮮

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朝鮮総連に触れてはいけないというタブーはもう破り捨てよ

安倍首相は、北朝鮮が6回目の核実験を強行したことで、「断じて容認できない」「許されざる暴挙だ」と話しており、ロシア、ドイツ、モンゴル、中国、イギリス等に対しても北朝鮮の制裁を強化するように要請している。 しかし、経済制裁するというのであれば安倍首相はやるべきことをやっていない。 日本には在日本朝鮮人総聯合会、通称「朝鮮総連」が根を張っており、北朝鮮の工作員を養成している朝鮮人学校も存在し、さらに北 […]

北朝鮮を、物理的に抹殺しなければならない段階にきている

2017年9月3日、北朝鮮は「大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載可能な水素爆弾実験を成功させた」と主張している。 実際、北朝鮮と国境を接する中国吉林省延辺朝鮮族自治州では強い揺れを観測し、6回目の核実験を行ったのは間違いないとされている。 北朝鮮は2017年8月29日に弾道ミサイルを日本の上空に飛ばすという言語道断の威嚇行為を行ったばかりだが、国際社会が何を言ってもまったく暴走が止まらず、水素爆弾 […]

朝鮮民族が南北共倒れになる光景を私たちは目撃するか?

2017年5月27日、安倍首相はG7首脳会議で「北朝鮮問題を巡って模索してきた対話の試みは時間稼ぎに利用された」と発言して、もはやこれ以上の対話を続けても無駄であることをG7の首脳に強調した。 「国際社会は非核化と引き換えにさまざまな支援をしたが、北朝鮮は何度も約束を破ってきた」 まったくその通りだ。 北朝鮮は常識が通じない国であり、そんな国と対話したところで得るものは何もない。 ドナルド・トラン […]

北朝鮮の崩壊の過程で日本に3つの危機が襲いかかってくる

中国の習近平国家主席は北朝鮮を崩壊させる度胸も気力もないので、北朝鮮の体制を何とか維持させる方向に努力する可能性が高い。 北朝鮮が崩壊すると大量の難民が中国に押し寄せるのは分かりきっている。数百万人にも及ぶ人間たちを管理し、面倒を見なければならなくなる。 それは経済的にも非常に莫大な予算がかかるものであり、今の中国はそんな予算を北朝鮮に費やしたくないというのが本音でもある。当然だが、誰も朝鮮民族の […]

北朝鮮のマレーシアに対する罵倒の裏側に見える民族の気質

2017年2月13日に殺された金正男(キム・ジョンナム)は、なぜマレーシアで殺されたのか。 それは、北朝鮮の人間にとってマレーシアはビザなしで渡航が可能な唯一の国であり、工作員が「仕事」をしやすかったからではないかとも言われている。 北朝鮮の工作員たちは東南アジアに巣食って、闇ビジネスにも関わっている。 北朝鮮が東南アジアで偽札をばらまいていたり、ドラッグやニセ薬を売っていたり、北朝鮮では手に入ら […]