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岸田が国民の貯金を金融市場に誘導しているのを見てワナと感じない人は鈍すぎる

ヘッジファンド、機関投資家、投資銀行などの巨大な資金力を持つ金融マフィアたちは、常に素人《カモ》を踊らせて投資に引き込み、市場が膨らむだけ膨らんだら一気に奪い取って大儲けする手法を取る。 今、世界最大のカモとしてロックオンされているのは日本人である。 日本人の金融資産は約2100兆円を超えている。アメリカの金融マフィアがこの2100兆円を手に入れるためには、日本人の貯金を金融市場に引きずり出す必要 […]

投資は労働ではない。どうして投資では「何もしない」ことが重要になるのか?

銀行や証券会社で個人投資家や小口の投資家へ向けて販売されるファンドを公販ファンドと呼ぶのだが、三菱アセット・ブレインズの2021年のデータを見ると、平均保有期間は3.0年となっている。 内訳を見ると、国内株式は約2.0年、エマージング株式は2.6年、外国株式(先進国)の3.1年で、外国株式が一番長い。しかし、それでも平均保有期間は「たった3.1年」なのだ。長期投資の重要性がこれだけ叫ばれていても、 […]

次の暴落があるのかないのか知らないが、暴落がきたらまた「焼け太り」するだけ

2024年最初のメルマガです。今年もどうぞよろしくお願いします。 鈴木傾城  * * * アメリカでは「2024年3月から早期の利下げがくるのではないか」と1か月前まではまことしやかに言われていたのだが、今年に入って労働市場の統計が意外に強いのがわかると急にトーンダウンして「利下げはもっと後かもしれない」と言われるようになってきている。 日本では「日銀のマイナス金利の解除が近いので円高傾向が続く」 […]

今後日本が凋落しても、それに巻き込まれない方法を考えるのがこれからの生き方

2023年も岸田政権は無策・失策の数々で政治・経済を混乱させ続けた。実質賃金も19か月連続マイナスという結果になっている。マクロ的に見ると、今年一年を通して物価の上昇に賃金が追いつかず、経済的に苦しくなっている人が増えているということだ。 しかし、一方で米国株式に投資していた人は、着々と資産を増やしていったのではないだろうか。一年を通してみると、ETF【VTI】は26.03%、【SPY】も26.1 […]

800万円の配当3%は24万円。「コレ」ができる人は800万円持っているのと同じ

世の中には「あわよくば手っ取り早くカネが儲かりそうなツール」がいくつもある。宝くじもそうだし、パチンコもそうだし、公営ギャンブルもそうだ。信用取引、レバレッジ商品、仮想通貨、FX(外国為替証拠金取引)などもそうだろう。 こういうのを「投資」という人もいるのだが、丁か半か、のるかそるかに賭けるものは投資ではなく「投機」である。投機は「ギャンブル」とも言うし「バクチ」とも言う。何にしろ、投資とは違う。 […]

私が全世界株式よりもひたすらアメリカの株式市場だけに賭けるたった1つの理由

最近は長期投資するにも「全米」よりも「全世界」のほうに注目が集まっている。具体的な投資信託で言うと、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」よりも「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のほうに関心が高い。 「eMAXIS Slim 全世界株式」は60%がアメリカ株で、残りは、日本・イギリス・フランス・カナダ・中国・台湾・インド等々が含まれており構成としては、先進国 […]

長期投資するつもりでも平均保有期間は3年程度。どうしてそうなるのか理由は1つ

2024年1月から「新NISA」制度が始まって、つみたて投資枠が年間120万円、成長投資枠が年間240万円まで拡充することができるのだが、これをやったほうがいいのかどうかと悩んでいる人がいたら「絶対にやったほうがいい」と断言できる。 リターンから税金が20%取られるのと取られないのとでは最終的に手に入れることができる金額は大きな差が出る。税金はどんな局面であっても「取られない方がいい」に決まってい […]

「元本が保証されないものには1円も出せない」の考え方そのものがリスクの時代

人生ではさまざまな局面でリスクを取らなければならない場合がある。 自分の実力よりも高い学校に受験する。競争の厳しい何かのオーディションを受けに行く。もっと良い給料と環境を求めて転職する。サラリーマンを辞めて起業する。外国に移住する……。こうしたものは、すべて「リスクある行動」である。 「世の中にはリスクを取りたがる性格の人と、リスクを取りたがらない性格の人がいる」とはよく言われる話だ。 日本人に限 […]

貯金が貯まらないような社会が構築されているので何も考えていないと金は消える

どこの国でもほとんどの人々は貯金があまり貯まらない。それは「現在の資本主義では、貯金が貯まらないような社会が構築されているから」と気づいている人は意外に少ない。 たとえば、私たちは朝から晩まで広告を見て暮らしている。 この広告というのは、人間の心理に訴えるためのあらゆる技巧がマーケティングのプロによって盛り込まれ、訴求力が1%でも2%でも高くなるように作られている。その広告が購買に結びつくように的 […]

日本は先行き真っ暗かもしれないが、視野を広げれば資本主義の旨みが手に入る?

私自身は日本株にはほとんど投資していないのだが、案外これから日経平均は上昇していくのではないかと思っている。 日本人を苦しめている円安と物価上昇だが、これによって日本企業は軒並み値上げしているので、売上の金額はそれなりに上がるからだ。仮に実質的な成長がマイナスであったとしても、名目的な成長はプラス(数字だけはプラス)になるので、株価もそれに合わせて上がる。 分かりやすく言えば、「物価が上がるので株 […]

今の日本は不調なドイツにすらも追い抜かれるくらい政治家の無能が際立っている

最近、「日本円が紙くずになる」「日本円の紙くず化が最終ステージ」という論が雑誌に出てちょっとした騒ぎになっている。本当に日本円が紙くずになるのか、そんなことは誰にも分からないのだが、私自身が信じていることがあるとしたら、それは以下のものだ。 長期的に見れば、日本円の価値はもっと下がっていく。 紙くずになるかどうかは知らないが、日本円の価値は下がる。相場の短・中期的な上げ下げはあるだろうし円高に振れ […]

政府が無能な時代の最強のライフスタイルとは?楽しみながら何をすべきなのか?

日本政府は留学生・技能実習生・単純労働者・インバウンドで大量の外国人を流入させて、働かせて、日本に定着させている。政府はこれを「多文化共生」と言っているのだが、多文化共生とは実質的には移民政策である。 政府は死んでも、これを「移民政策」とは言わない。 政府が勝手に移民政策を進めているとバレたら国民から「何を勝手にやっているのだ?」と突き上げられるからである。「国民に移民政策を進めるのが是なのか問う […]

富裕層でないのであれば、消費地獄を逆に利用するライフスタイルを持つといい

高収入ではない人が投資をするためには投資資金を作る必要があるのだが、そのためには収入を増やしつつ支出を減らす必要がある。しかし、今の時代はそれほど簡単に収入を増やせるような時代ではない。 それでは、何をするのが効率的なのかというと「支出を減らす」が一番理に適っている。つまり、支出を減らすための「ライフスタイル」と「的確な考え方」があれば資金(ストック)が増やせるということになる。 高収入ではない人 […]

情報過多で自滅してしまう人は多い。よけいな情報に振り回されるのが最大の害悪

ロシアとウクライナの戦争が泥沼化していたり、パレスチナとイスラエルの紛争が突如として起こったり、原油価格が上昇したり、世界ではいろんなことが起きている。国際情勢は「悪化している」と言える。 これによって、だいたいアメリカ、中国、日本を含め、どこの国の株式市場も下落してしまった。 実体経済も悪化の道を辿っており、つい半年ほど前まで市場を支配していた「今回はリセッションはないのではないか?」という楽観 […]

戦争・紛争・不景気。不安定な世の中ではどのように振る舞うのが合理的なのか?

ロシアとウクライナの戦争がどのように転ぶのか誰にもわからないのと同様に、イスラエルとウクライナの紛争もこれからどのように転ぶのか誰にもわからない。 専門家の中には「これは第三次世界大戦の引き金」という人もいるし、「いや、戦争が全世界に波及するようなことにはならない」という人もいる。「世界経済に大きな悪影響が及ぶ」という人もいるし「遠くの戦争は買い」という人もいる。 私自身もこうした紛争がこれから何 […]

イスラエルの紛争は第三次世界大戦になるのか。金融市場の結論は「ならない」だ

メルマガ特別号 ハマスが奇襲攻撃を仕掛けてイスラエルに打撃を与えたのは2023年10月7日だった。この奇襲は過去数十年で最大規模のものであり、一日で500人以上もの死者が出る凄惨なものであった。人質として外国人まで拉致され、赤ん坊や子供もハマスに連れて行かれた。 虚を突かれたイスラエルは衝撃を受けながらも、すぐに報復を宣言し大規模空爆を行っている。 このニュースが世界を駆け巡ったとき、私が真っ先に […]

今後、「日本が復活できない未来」に思考の比重を移して準備しておく必要もある

私がまだ20歳あたりで株式式市場で激しく買ったり売ったりをしていた1980年代後半、日銀が決める「政策金利」は「公定歩合」という名前で呼ばれていた。いつから公定歩合という言葉が使われなくなったのか不思議に思って調べてみると、どうやら2006年あたりからのようだ。 そのときに気づいたのだが、ちょうど私が激しく株を売買していた時は、政策金利は5%台から2%台へと落ちていくときだった。プラザ合意の後の意 […]

100%完全なる不労所得があるのに、ほとんどの日本人はそれにアクセスしない

銀行に現金を貯金していても絶望的に利息がつかない。それなら株式で配当を得ようと思うのは、金融リテラシーが少しでもある人であれば当然の行動でもある。配当の良いところは「100%完全なる不労所得」である点だ。 私は今ではほぼ完全に米国株で運用しているのだが、わずかながら日本株も持っていて、たとえば日本たばこ産業(2914)も保有したまま長らく放置している。別に大した額を持っているわけでもないのだが、そ […]

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