鈴木 傾城

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奴隷には「考えさせない」ことが支配を確固たるものにする最重要課題だった

「知る→反抗心→立ち上がる→目覚める」という流れを封じるにはどうするか。最初の「知る」の部分を封じれば良い。だから、教育を与えず意図的に無学な人間を作り出し、「考えさせない」ようにする。奴隷を奴隷のままにするためには情報を与えないことで達成できる。(鈴木傾城)

出回る偽造在留カードに公文書偽造。これを放置すると日本社会は完全劣化する

中国人の犯罪者によって公文書偽造が増え続けている。裏で中国人から偽造された証明書を簡単に買えるようになったら、免許は何でも「裏で買えばいい」という発想になる。ニセモノが増えれば増えるほど、未熟な人間が高度な資格を手に入れたフリをして社会を危機に晒す。偽免許の医者の美容整形で顔面が崩壊したら目も当てられない。(鈴木傾城)

臨月の風俗嬢は、なぜ中国人の性奴隷になったのか?日本人女性を買い漁るチャイナマネーの暴力、インバウンドという日本侵略の実態=鈴木傾城

停滞していた風俗業界は2015年以降、突如として「金づる」に出会うことになった。インバウンド政策で中国人が大量にやってきて、日本国内で恐るべき「爆買い」をするようになっていったのだが、このインバウンドでやってきた中国人の一部の男性が、日本人女性をも「買う」ようになっていったのである。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネ […]

女を追い込むフェミ。男女平等を叫びシングルマザーを困窮させた女性解放論者どもの罪=鈴木傾城

「何が何でも俺が妻子の面倒を見る」と断言する男は世の中から消えた。男が軟弱になったからではない。そのように決意すると、フェミニストが「男女は平等なのだから、男が面倒見るなんて考え方は傲慢だ」と攻撃する。だから男たちは「それなら、どうぞ」と喜んで道を譲った。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済 […]

株式市場が過去最高の高値圏にまで上昇している。「そろそろか」と思う局面

私が保有しているETF【VTI】だが、過去最高の高値圏にまで上昇している。2020年3月から4月にかけての大暴落の最中でも私は喜んで落ちたナイフをつかみに行き、以後もずっとこの【VTI】に定期定額積立投資をしていたので、2021年2月現在、資産はかなり膨らんだ。 しかしながら、今は別に嬉しく思っているわけではない。多くの人々が「株式が、米国株が、日経平均が……」と言い始めているのも気付いている。 […]

現在のサバイバルはイノベーションに適者生存できるかどうかで決まる世界だ

今の社会は体力や獰猛さに最適化された人間や組織が勝ち残るわけではない。社会は限りなく複雑化し、高度化し、ハイテク化している。その傾向は凄まじい勢いで進んでいる。今の社会に適応するというのは、複雑化した社会の仕組みを俯瞰して理解することができる能力を持ち、ハイテク化が進む社会に完全に適応できることを指す。(鈴木傾城)

バイデン政権と中国。凶悪犯《サグ》としての中国は「7つの大罪」を犯している

米中の対立はバイデン政権でも続く。今後、中国の激しい反撃によってアメリカの方がぐらつく局面もあるだろう。しかし、中国のような非合法な犯罪国家が世界に君臨するというのは「あり得ない」話だ。いずれは中国は焦土化する。日本は一刻も早く中国から足抜けすべきである。(鈴木傾城)

知的財産の強奪を防止して無法国家を弱体化させ、日本を強化させる戦略もある

知的財産の強奪を徹底的に防止して無法国家を弱体化させ、日本を強化させる戦略もある。それをするためには、弱腰な今の与野党の議員では話にならない。日本人は中国・韓国・北朝鮮と徹底的に戦うことができる強硬派の政党・議員を大量に世に送り出す動きが必要になる。もう待ったなしだ。強硬派の登場は「求められている」のだ。(鈴木傾城)

【表現者クライテリオン】“自粛強要”で経済を壊すな――緊急事態に陥る“社会の底辺”

社会の底辺は、コロナ禍における情勢の悪化で打ちのめされている。2021年1月1日から翌日2日にかけて、私は新宿で多くのホームレスと共に時間を過ごし、話を聞き、状況を確認していた。 多くの人たちが新しい年を祝う年末年始は、ホームレスの人々にとっては「凍てつく寒さになる」「店が閉まる」「役所が閉まる」という三重苦に見舞われ、生きるか死ぬかのサバイバルの時期となる。 年末年始の新宿では、コロナ禍の中で明 […]

中国の偽コロナワクチンに気をつけろ。中身は食塩水、日本人は美味しいターゲット=鈴木傾城

中国共産党政権も中国の商売人も、やっていることは同じだ。倫理観が欠如しており、良心もなければ道徳もない。「金がすべて」「儲けることがすべて」になっていて、他人を騙してもそれを追求するのである。中国がまともになるのは可能なのだろうか?(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件 […]

株式を保有している人は、こんな時期に「資産が増えた」など大声で言わない

株式市場が上がっている。そのため、2020年3月に大きなダメージを受けた富裕層の多くは資産を取り戻しており、最近になって「もうコロナショックは克服した」という声も上がるようになった。 確かに株価だけを見ればそうなのだ。「株価」だけを見ればあたかも経済は回復したように見える。これは、アメリカでもそうだし日本でもそうだ。 株式市場が急激にショックから戻して高値を更新しているのは、言うまでもなく中央銀行 […]

ワルは「平和を守れ」と言って相手に平和を押しつけて、自分たちは暴力を振るう

平和など鼻から馬鹿にしており、欲しいものを奪うためには戦争をも辞さない国が中国であり、そんな国が虎視眈々と日本を狙っているのに、『戦争を知らない子供たちさ』などと能天気に歌っていたら「こいつらは馬鹿なのか?」と世界から思われるだけである。(鈴木傾城)

超高度情報化社会なのに、ソフトウェアを軽視する社会的認識は間違っている

「いや、経営者は経営のプロだからプログラムやエンジニアのことなんか何も知らなくてもいいのだ」と多くの日本人は、ソフトウェアにまったく無知な経営者をみんなで擁護してきた。今もそうした空気がある。こうしたソフトウェア軽視が日本のビジネス環境を劣化させているのではないか。(鈴木傾城)

情報強者の若者が困窮するのはなぜか? IT化社会に潜む貧困の落とし穴=鈴木傾城

若年層の貧困は、皮肉にも超高度情報化社会の中で起きている。大量の情報が役に立つのであれば、情報にアクセスする能力が最も高い若年層がもっともうまく立ち回り、成功に至る道をインターネットで検索して選択し、欲しいものを手に入れているはずだ。実際にはそうなっていない。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・ […]

時代は変わっても自分の性格は変わらない。ここを間違えたら一生苦しむ

今後、インターネットのインフラは「5G」によって100倍の通信速度と1000倍のトラフィックとなっていくので、インターネットのコンテンツは文字ではなく動画にシフトしていくのは避けられない動きと化す。 それに合わせてテレビの凋落はますます激しいものとなっていき、今後はインターネットで動画を配信して成功した人が時代の寵児となる。 現在は、インターネットでの動画配信と言えばYouTube一強独裁なので、 […]

Amazon創業者ジェフ・ベゾスCEO退任の衝撃。今後のAmazonの個性も変わるか?

2021年2月2日。今世紀最強の事業家であると言われているAmazonの創業者ジェフ・ベゾスCEOが、2021年7~9月期に退任することが発表され、世界中に大きな衝撃を与えている。今後のAmazonがどのような変化を伴うのか、人々は注目している。(鈴木傾城)

「傷つくくらいなら何もしないことを選択する受動的な生き方」から脱却せよ

自分や家族や自国がおとしめられたら激しく怒りを感じるはずだ。そんな状況で怒りもなくヘラヘラ笑っているような人はまともではない。意味のない怒りもあるのだが、一方で社会正義としての怒り、正当防衛としての怒りもある。世の中には、怒りを持たなければならない場面もある。(鈴木傾城)

這い上がれぬ日本の貧困層。コロナで格差定着、貧富「分離」社会の完成は目前だ=鈴木傾城

今の日本は確かに経済格差は広がっているが、まだ経済格差による「分離」は極端ではない。だから、たとえば金持ちが住む地域の住民がそうでない地区に行かないということはない。その逆もまた然りだ。しかし問題はこれからだ。日本は、今のような混成社会を維持できるのだろうか。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・ […]

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