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東芝のように投資家を裏切る経営者は、経営者の資格はない

長期投資家が手を出してはいけない企業は、信頼できない経営者がいる企業である。 信頼できない経営者というのは、巡回取引のような奇妙な取引を行ったり、粉飾決算を行ったり、巨額損失を隠したり、社長がそれをごまかしたりする企業のことを言う。 どんなに株価が安くなっても買ってはいけない企業というのは、たとえば現在の「東芝」はその典型的な企業である。 西田厚聰、佐々木則夫、田中久雄と、三代に渡って社長が粉飾決 […]

何もしない大統領から何をするか分からない大統領の時代へ

2017年1月20日、ドナルド・トランプが正式にアメリカ45代大統領に就任した。 品性の欠如、攻撃的な性格、女性蔑視と、数々の問題を抱えながらもアメリカ人がドナルド・トランプを選んだのは、ただひとつ「アメリカの再建」をこの男が表明しているからだ。 本来、この「アメリカの再建」はバラック・オバマ大統領がすべきことだった。バラック・オバマは「チェンジする」とアメリカ国民に約束したはずだ。 アメリカの多 […]

イギリスのEU脱退で追い込まれたのはイギリスではない?

2017年1月17日、いよいよイギリスのテリーザ・メイ首相がEU離脱に関して明確に脱退することを表明した。 イギリスは、2016年6月23日に国民投票の結果、マスコミの意志とは逆に「EU脱退」が確定して、キャメロン首相の辞任にまでつながるという波乱を迎えていた。 これを受けて、テリーザ・メイ首相がEU離脱を実行する首相として選ばれたのだが、メイ首相自身は「移民は入れないが、EU市場には残りたい」と […]

これからの日本人に求められるのは対立する度胸を持つこと

日本の「アパホテル」の客室に南京大虐殺を否定する本が置かれているとして、中国で騒ぎになったのだが、アパホテルはこのような見解を堂々と出している。 「異なる立場の方から批判されたことを以って、本書籍を客室から撤去することは考えておりません。日本には言論の自由が保証されており、一方的な圧力によって主張を撤回するようなことは許されてはならないと考えます」 この書籍『本当の日本の歴史 理論近現代史』は元谷 […]

ドナルド・トランプという凶器でグローバル経済を叩き壊す

アメリカの多国籍企業が凄まじい利益を叩き出し、成長し、株主に大いなる恵みを与えてきたのは、その根底にグローバル経済があったからだ。 グローバル経済とは、多国籍企業が「人件費の安いところで作り、物価が高いところで売る」を実現する壮大な仕掛けのことである。 人件費は、徹底的に削られる。だから、グローバル経済が進むと先進国の人々はリストラされたり、賃金を削減されたり、過重労働を強いられたりして、労働の対 […]

誰も気にしないところでプロパガンダが日本人を蝕んでいる

人は本能的に手に持ったものに注意が惹かれるが、今や人々が手にしているのは、荷物ではなく情報だ。インターネットとスマートフォンは、「大量の情報」を人々にとめどなく流し込む道具である。 スマートフォンで情報を「持つ」ようになると、それは文字通り、情報が身体の中に流れ込むようになっている。多くの人は街を歩きながら情報を取り入れ、さらにちょっとした空いた時間でも情報を取り入れている。 どんなことでも情報が […]

もう紙の書籍にこだわるな。電子書籍に完全移行を成し遂げよ

あなたは、まだ「本というのは紙の書籍のことだ」とか「電子書籍は読んだ気にならない」と思っていないだろうか。あるいは「電子書籍など、まだまだ流行しない」と考えていないだろうか。すでに、出版物の多くはインターネットに食われて縮小しているのは誰でも知っている。 新聞社もまたインターネットによって凋落を余儀なくされ、そのビジネスが成り立たなくなっている。雑誌も多くが部数を激減させており、休刊・廃刊が相次い […]

ドナルド・トランプの激しい女性攻撃の裏側に何があるのか

ドナルド・トランプ次期大統領は非常に好戦的で、アメリカに不法入国してくるメキシコ人を罵ったと思ったら、今度はイスラム教徒に対する不信をあからさまに表明したりしていた。 さらには自分を攻撃してくる女性たちについても容赦なく反撃し、その容姿さえも「太った豚」「イヌ」などと嘲笑したりしていた。 大統領戦でも共和党から出馬していたカーリー・フィオリーナに対して「あの顔を見てみろ。だれが投票するだろうか」と […]

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