リベラル

リベラル(隠れ左翼)はマイノリティを利用して社会の転覆を目指しているのだ

マイノリティが社会で生きていく中で感じる「不自由」に着目し、マイノリティの不満を煽り立て、「不自由を強制している社会が悪い」と叫び、社会の崩壊を扇動していく。社会を批判して、体制を混乱させ、無政府状態に持っていく。それがリベラル(隠れ左翼)の闘争目的である。(鈴木傾城)

「表現の不自由展・その後」は、芸術の名を借りたリベラルの日本破壊テロである

左翼は日本の文化・伝統・価値観のすべてが嫌いで、だから日本を根底から破壊しようとしている。日本を経済的に破壊しようとするだけでなく、日本の文化や伝統や歴史すべて攻撃して叩きつぶそうとしている。「表現の不自由展・その後」も、まぎれもなく日本破壊の一環である。(鈴木傾城)

リベラルは自由主義ではなく無秩序主義、最終的には「国家破壊主義」でもある

「あなたは自由でいたいですか、それとも束縛されたいですか?」と問われれば誰でも「自由でいたい」と答える。しかし、「他人があなたを自由にする社会に生きたいですか、それとも他人があなたを自由にする権利なんかない社会に生きたいですか?」と問われれば、誰でも「他人が自分を自由にする権利なんかない」と即答するはずだ。(鈴木傾城)

リベラルという「国家破壊主義」に攻撃されて危険な世界になっているのだ

日本では少数派に「差別されている」と叫ばせて、それに疑念を抱く人間を片っ端から差別主義者と言ってつるし上げる。その結果として何を狙っているのか。「分断」である。日本が一致団結しないように、一枚岩とならないように、バラバラになるように、少数派にどんどん権利や差別を叫ばせて分断していくのだ。分断してズタズタになったら日本は弱体化する。(鈴木傾城)

なぜリベラル(自由主義)が最終的に強権国家を生み出してしまうのか?

この4年間を顧みると、トランプ大統領は今までにないタイプの大統領であったことは間違いない。攻撃的で、直接的で、粗野で、荒々しい。数々の暴言、あからさまな嘘、女性に対する攻撃、イスラム嫌悪で物議を醸している。通常、大統領は野党議員が自分を批判しても直接的な反論や攻撃をすることはないのだが、トランプ大統領は違う。ツイッターでめちゃくちゃに反撃していくのである。(鈴木傾城)

頭がお花畑の理想主義者が政治を動かすと世の中は逆に荒んでいく

アメリカのドナルド・トランプ大統領は、今までの大統領と違って極めて強いトップダウン型の大統領である。自分の「アメリカ第一」に従わない人間は容赦なく攻撃する。 最初の国務長官だったレックス・ティラーソン氏は「アメリカ第一」よりも「グローバル化」を重視していたのですぐに首を飛ばされ、後任にマイク・ポンペオ氏が据えられたのは記憶に新しい。 最近はジェームズ・マティス国防長官を「自分の指示=アメリカ第一」 […]