児玉誉士夫

児玉誉士夫。徹頭徹尾「再軍備」「自主防衛」を求めて身を砕いていた右派最強の男

覚醒した日本人は、実は再評価しなければならない人物がいるのではないか。それは、戦後の日本において、徹頭徹尾「再軍備」「自主防衛」を求め、個人で裏側から日本の主権を取り戻すために身を砕いていた人物だ。日本人は児玉誉士夫をもう一度しっかり評価すべきだ。(鈴木傾城)

日本人が見捨てた2人、児玉誉士夫と野村秋介を見直すことで日本人は目覚める

1954年から始まった高度成長期によって国民は「アメリカの犬でいた方が幸せではないか」「日本人魂なんかいらないではないか」と日本人は思うようになった。それが1960年代以後の若者の意識となった。そして、日本人は魂を失って、国すら保てないような状況になりつつある。(鈴木傾城)