北朝鮮

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北朝鮮に翻弄されたくなれば、日本も核保有して北朝鮮の現体制を滅ぼす決断を

北朝鮮が核ミサイルを保有するようになると様相は一変する。北朝鮮は核を使って恫喝乞食外交を繰り広げ、弱腰の日本は何かと北朝鮮に脅されて金を毟られるような情けない状態に成り下がってしまう可能性が高い。日本も核保有を決断して北朝鮮の現体制を滅ぼす決断をすべき。(鈴木傾城)

独裁国家のトップが機能不全になっている今こそ北朝鮮を崩壊させるチャンス

北朝鮮は日本人も拉致している。だから、日本人はもっと強い憎悪を持って北朝鮮を見つめてもいい。北朝鮮の指導者が自ら指揮して普通の日本人を拉致してきたのだから、このならず者国家を激しく糾弾するのは当然の帰結である。なぜ日本人は他国を憎むのをそれほど恐れるのだろうか。(鈴木傾城)

北朝鮮を擁護する理由は1%もない。「北朝鮮を崩壊させよ」と声を上げ続けよ

アメリカはまったく経済制裁を解く気配がなく、外貨獲得のための北朝鮮労働者の受け入れも国連決議で禁止されて、北朝鮮はいよいよ2020年から干上がる。そのため、北朝鮮は「早く経済制裁を解け」と言わんばかりにミサイルを飛ばして国際社会を威嚇しているのだが、それについてトランプ大統領は2019年12月になって再び金正恩を「ロケットマン」と言い始めた。(鈴木傾城)

日本は、中国・韓国・北朝鮮に「悪魔化」されたという意識を持つ必要がある

中国政府は、日本を「悪魔化」することによって、日本を攻撃したり侵略したりする大義名分を手に入れることができるようになる。言うまでもなく、「悪魔を打倒するのは善」だからである。そのため、中国で様々な国内問題がこじれればこじれるほど、中国共産党政権はその怒りを悪魔・日本にそらす「問題のすり替え」を意図的に行う。(鈴木傾城)

国際社会が北朝鮮を批判するのは、実は北朝鮮の指導部にとっては嬉しいこと

国際社会が北朝鮮を批判してくれるのは、実は北朝鮮の指導部にとっては嬉しいことなのだ。「敵がありとあらゆる手口で北朝鮮を潰そうとしている」という「国内向け」の情報操作が進むからである。しばしばミサイルを発射するのは、そのような意図もある。(鈴木傾城)

中国に対抗するため日本も10万人規模のサイバー部隊を創設してはどうか

企業はインターネットにサイトがなければ、存在していないも同然の扱いになっている。小売りも、書籍も、販売はインターネットにシフトしつつある。インターネットがなければ、ビジネスはできない。 すべての官公庁組織、行政、企業は、もはやインターネットがなければ実体すら成り立たない。 さらに、スマートフォンを介して多くの個人がインターネットになだれ込み、インターネットそのものが常時、「手元にある」状態になった […]

北朝鮮は「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」をしないで体制崩壊する

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)が二度も米朝首脳会談に出てきたのは、世界が厳しい経済制裁を北朝鮮に科して経済的に追い詰められているからだ。国内経済はすでに立ちゆかなくなっていると言ってもいい。 そうであれば北朝鮮は核を放棄すると宣言し、世界が求めている非核化を粛々を進めればいいのだが、金正恩は知られている核施設を閉鎖して、秘密の施設で核開発を進めるという「ごまかし」で乗り切ろうとした。 北朝鮮の […]

内外から侵略されている日本に必要なのは「軍事力」と「スパイ防止法」

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)は経済制裁によってどんどん追い込まれているのだが、それで非核化を貫徹しない。北朝鮮は決して核を手放さない。 アメリカと会談して非核化を推進しているように見せかけても、それは上辺だけだ。北朝鮮は約束を守る国ではないというのは、世界は何度も何度も北朝鮮に騙されてきて知っている。 北朝鮮は、自分たちが追い詰められている時は、にこやかに笑って会談に臨んで友好みたいなものを […]

反日国家が苦境に落ちたら、日本は今までの反日言動の報復をすべき

中国・韓国・北朝鮮は明確なる反日国家だ。これらの国家に共通しているのは、常に日本に対して被害妄想を持ち、日本を叩くことが政権維持につながっていることだ。 もはやこれらの特定アジアの政策は明確な反日依存になっているので、後戻りすることは絶対にない。もう多くの日本人が気付いているが、中国・韓国・北朝鮮は完全に日本の敵となっている。これらの国は、まぎれもなく真性の敵対国家である。 朝日新聞のような一部の […]

日本の自称リベラルは中国・韓国・北朝鮮の工作員の巣窟だ

アメリカと北朝鮮の米朝首脳会談が成功だったのか失敗だったのかは評価できない。すべての情報が分かっているわけではないし、合意も玉虫色で良い方にも悪い方にもどちらにも取れるからだ。 ただ、はっきり言えるのは、北朝鮮という異常国家といかに話し合っても、最後は結局裏切られる結末になるのは分かっているということである。 日本の「自称リベラル」はなぜか指摘しないが、北朝鮮は凄まじい独裁国家であり人権侵害国家で […]

平和・対話? 北朝鮮は体制維持のためだけに動いている国だ

国際社会が北朝鮮に振り回されて馬鹿げたことになっている。 金正恩はアメリカが本気で潰しにやってきていると知って蒼白になって「対話・平和」と言い出し始めていた。 そこで、シンガポールで会談をすると決まったのだが、アメリカのトランプ大統領のまわりを固めているのは強硬派のジョン・ボルトン氏、ピーター・ナヴァロ氏、マイク・ポンペオ氏、ジーナ・ハスペル氏である。 ジョン・ボルトン氏は北朝鮮にリビア方式を求め […]

北朝鮮と「対話」するというのは、まったく意味のない行為

(アメリカが北朝鮮の攻撃を決断したのを知った金正恩は必死になって平和・対話と言い出し、経済封鎖から逃れるために韓国を懐柔して生き残りを図っている。日本は騙されてはダメだ。北朝鮮は平和は考えていない。自分のことしか考えていない) 2018年4月27日、韓国と北朝鮮が首脳会談を行っている。北朝鮮の金正恩はこの中で「完全な非核化の意思」を韓国の大統領である文在寅に伝えたと報道されている。 これをもって韓 […]

金正恩は戦争を決断したアメリカに蒼白になり核開発を放棄

2018年4月20日。北朝鮮が朝鮮労働党の中央委員会総会の中で「核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を中止する」というのと「北東部、豊渓里の核実験場を廃棄する」という点を決定したと報道されている。 折しもその数日前、安倍首相とトランプ大統領が「北朝鮮の非核化と日本人拉致問題を北朝鮮に突きつける」と共同記者会見で発表したばかりだった。 トランプ大統領はすでに戦争を決断しているのは、漏れ伝 […]

北朝鮮包囲網を確実に固めていくトランプ大統領と安倍首相

2018年4月17日。訪米した安倍首相がトランプ大統領と4時間に渡る濃密な会談をしているのだが、どのみち偏向マスコミはこの会談の真の意味をきちんと報道しない。 この会談は「北朝鮮をどう崩壊させるのか」という点が最重要課題である。日本の首相とアメリカの大統領の見ている方向はひとつ。 「北朝鮮を崩壊させること」である。 ドナルド・トランプ大統領は北朝鮮の金正恩と会談する意向を見せている。 どこで会談す […]

ほほえみ外交をする北朝鮮に、日本人はまた騙されるのか?

国際社会から強い経済制裁を科され、さらにアメリカの戦争をも辞さない一連の警告と軍事作戦の検討に恐れをなして、北朝鮮が急に「ほほえみ外交」をやり出した。 北朝鮮の傀儡政治と化している韓国の文大統領の特使団に非核化を「約束」して、米朝関係の正常化に向けてトランプ大統領とも会談を行うと言い出した。 ひとつ明確に言えることがあるとすれば、北朝鮮は経済制裁を何とか逃れようと「時間稼ぎ」しているだけであり、そ […]

北朝鮮。これほど世界に必要とされていない国家は他にない

2018年1月1日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)は「新年の辞」の中で、「米本土全域が我々の核攻撃の射程圏内にあり、核のボタンが私の事務室の机の上に常に置かれている」とアメリカを威嚇し、トランプ政権にこのように言っている。 「これは現実だということをはっきり理解すべきだ」 さらに金正恩は「核弾頭と弾道ミサイルを大量生産して実戦配備する事業に拍車を掛けていくべきだ」と延べ、経済制裁があっても今の […]

北朝鮮と韓国が同時に崩壊するのは日本にとって良い出来事

日本海沿岸に北朝鮮から突如として大量の漂着船が流れ着いているのだが、北海道松前町の無人島に流れ着いた漂着船のプレートには「朝鮮人民軍第854軍部隊」と書かれていた。 北朝鮮から「兵士」が大量に流れ着いて日本で窃盗を行っているのである。これを放置していたら、そのうちに強盗や殺人やレイプや拉致にまで発展しても不思議ではない。 なぜ北朝鮮からこれほどまで兵士を乗せた漂着船が流れ着いているのかというと、国 […]

北朝鮮の核が飛んできた時、今の野党が対処できると思うか?

北朝鮮とアメリカの挑発は今も続いている。ドナルド・トランプ大統領は11月上旬にアジア歴訪をするが、北朝鮮はこの時期に再び緊張を高めてくる。 トランプ大統領がこの時期にアジアを歴訪するのは、北朝鮮問題の「ある対処」について各国と話し合い、調整を持つためであると言われている。 「ある対処」というのは、北朝鮮への物理的な攻撃だ。 北朝鮮は強硬で話し合いにも絶対に応じない。またトランプ大統領自身もまた話し […]