中国

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中国は「あらゆるものを盗んで発展する」という国家モデルを採用している

日本人がしなければならないのは、絶対に何があっても中国に「重要な技術は移転しない」「重要な部分は完全に防衛する」ということなのだ。新しいものを生み出すのと同じくらいの労力で、盗まれないための努力をしなければならないのである。アメリカも2015年あたりからやっと中国の体質に気づいた。そして今、アメリカは容赦なく中国をグローバル経済から排除しようと動いている。(鈴木傾城)

中国はアメリカの敵に。日本にとっても中国は関わってはいけない国

「中国との友好が」と言っている政治家や経営者は頭がおかしい。もう、そういう状況ではない。日本企業や日本人が中国と関わっていいのは、反日国家が崩壊して民主主義国家が樹立してからだ。反日的な構図を内包している国である限り、中国には投資すべきではないし、関わるべきでもない。これは、日本人としては単にリスク管理の問題だ。(鈴木傾城)

中国はトランプ大統領を落選させるために、ありとあらゆる工作を発動する

「貿易」「技術」「投資」の三分野でデカップリングが完成すると、中国はアメリカというグローバル経済最大のマーケットから締め出されてしまう。当然、中国の凋落は避けられない。トランプ大統領はそれを進める気でいる。揺るぎない決意でやっている。中国はもうトランプ大統領を買収することも懐柔することも説得することもあきらめている。(鈴木傾城)

新型コロナウイルスは10年後、アメリカや日本のせいになっていたりするのか?

自分たちに都合の悪い数字は限りなく小さく、自分たちに都合の良い数字は限りなく大きくするのが中国共産党の計算方法なのである。そうやって人民大虐殺も矮小化し、やがてなかったことにする。だから、真実を暴露する人間は都合が悪い。躍起になって情報統制をしているのは、国が嘘で成り立っているからだ。嘘を暴露されないために、監視せざるを得ないのである。(鈴木傾城)

まだ新型肺炎の真実を隠す中国、このままでは14億人の貧困層を抱える大きいだけの国になる=鈴木傾城

中国はアメリカに強硬な貿易戦争を仕掛けられている。すでに経済成長も失い、打つ手が後手後手になってしまっている。そんな中で新型コロナウイルスが蔓延し、どんどん感染者や死者が増えている。中国が新たな成長を取り戻すには民主化と情報の自由化が必要になるが、現状は真逆の方向に向かっている。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボ […]

免許証・在留カード・自衛隊の身分証。何もかもが中国人によって偽造される

「偽造」された証明書・有価証券・資格証・カードが偽造され、出回り、日本に莫大な損害を社会に与えるようになっている。中には真面目な中国人もいるはずだが、あまりにも「偽造」犯罪が増えると、すべての中国人の身分や証明書が信用できなくなり、社会が崩壊する。(鈴木傾城)

経済動乱に突き進んでいく中国を「一刻も早く見捨てる」のが日本の正しい道

中国は追い詰められている。そのため、今後は「一時的」に日本にすり寄ってくるのは100%間違いない。しかし、間違ってはいけない。中国は周辺国に対して「侵略」を画策する膨張主義の国であり、日本もまた侵略の対象になっている。尖閣諸島にたびたび侵犯しているだけでなく、北海道をはじめとした日本の国土を買い占め、沖縄などで離反活動を行うようなことをしている。中国は、日本にとって安全保障の面でも非常に危険で有害 […]

中国の時代の終わり。意外に早く中国という国の地盤沈下が鮮明になっていく

新型コロナウイルスのグローバル経済に与えるダメージは、2003年のSARSとは比べものにならないほど巨大なものになっている。中国は2003年からずっと成長してグローバル経済に占める割合が大きくなったからでもある。しかし世界は今、中国という国に依存することに対するカントリーリスクを強く意識するようになってきている。(鈴木傾城)

日本が本当に平和国家を自認するのであれば、平和を乱す「中国」を糾弾せよ

中国共産党政権が存続することは「中国の人民のためにならない」し、「世の中のためにならない」という認識を全世界は強く持つ必要がある。不正と非合法と策略と弾圧で成り立っている強大な国家を放置させ続けるのは、人類にとって害悪でしかない。中国共産党政権は害悪なのだ。(鈴木傾城)

いずれ中国は韓国を経済侵略していく。中国は着実に韓国を奴隷化していく

欧米は世界中のあちこちで、「分断統治」をしてきたが、東アジアでも朝鮮半島で見事なまでの分断統治を成功させている。朝鮮民族は今も昔も大国の思惑に利用されたまま存続しているだけである。大国に「利用されている」のだが、朝鮮民族はそれを認める客観性を持たないので、「バランスを取る」という言い方をして大国の隷属を正当化している。(鈴木傾城)

日本は、中国・韓国・北朝鮮に「悪魔化」されたという意識を持つ必要がある

中国政府は、日本を「悪魔化」することによって、日本を攻撃したり侵略したりする大義名分を手に入れることができるようになる。言うまでもなく、「悪魔を打倒するのは善」だからである。そのため、中国で様々な国内問題がこじれればこじれるほど、中国共産党政権はその怒りを悪魔・日本にそらす「問題のすり替え」を意図的に行う。(鈴木傾城)

中国は形勢不利な時はニコニコ笑って近づくが、最後は裏切ってすべてを奪う国

「騙された方が悪い」というのが中国の哲学だ。追い詰められていく中国は、自分たちが形勢不利な時にはニコニコと笑って日本に近づいてくるが、結局は最後に裏切ってすべてを奪い取っていく。そういう遺伝子を中国は持っているのである。(鈴木傾城)

中国に対抗するため日本も10万人規模のサイバー部隊を創設してはどうか

企業はインターネットにサイトがなければ、存在していないも同然の扱いになっている。小売りも、書籍も、販売はインターネットにシフトしつつある。インターネットがなければ、ビジネスはできない。 すべての官公庁組織、行政、企業は、もはやインターネットがなければ実体すら成り立たない。 さらに、スマートフォンを介して多くの個人がインターネットになだれ込み、インターネットそのものが常時、「手元にある」状態になった […]

米中新冷戦は、中国共産党政権の世界支配を阻止できるかどうかの戦いだ

中国が成長していたのは、日米欧の知的財産をありとあらゆる方法で盗み取っていたからである。 工作員を潜り込ませる。中国人社員に圧力をかけたり報奨金を出したりして情報を盗ませる。欧米の企業幹部を買収する。サイバー攻撃する。大学生に最先端情報を盗ませる。全世界の技術を持った中小企業を買収する。中国本土に企業を誘致して合弁会社経由でノウハウを盗む。 このような手口で、中国はありとあらゆる知的財産を盗み取っ […]

日本は覚悟を決めて、明確に「今の中国」を排除する方向に舵を切るべき

今考えても苦笑してしまうが、ほんの数年前まで「スマートフォンを使ったら馬鹿になる」「スマートフォンは使わない方がいい」と言っている時代遅れな学者や高齢者がいた。 言うまでもなく、そんな人間は根こそぎ時代に淘汰されて消えてしまった。 こうした馬鹿な学者や時代遅れの高齢者と違って、的確に時代を読んで突き進んでいたのが「中国」だ。 アメリカと中国の貿易戦争と「新冷戦」に関して、対立の象徴になったのは中国 […]

備えよ。アメリカと中国の対立で「予想外」が起きやすい環境になっている

トランプ政権が中国に対して激しい貿易戦争を仕掛けており、中国を代表するスマートフォン・ベンダーである「ファーウェイ」は、OSもチップも供給を止められて絶体絶命の危機に落ちた。 つい、1ヶ月ほど前までは、日本のITメディアも無責任にファーウェイが知的財産の強奪によって成り立っていた企業であることをまったく報じないで、顧客にファーウェイを勧めるという無責任なことをしていた。 さらに、日本の3大キャリア […]

知的財産侵害国家である中国が、世界を支配できると考えるのが不自然

中国の統計はいい加減で、中国の株式市場も政府が操作しており、中国の経営者も汚職まみれだ。経済がうまく回っているときは、そんな実態は覆い隠されているが、経済が引き潮になったら、底がゴミと瓦礫と腐敗物だらけであったことが露呈する。 そんなことは当の中国人ですらも分かっている。だから中国の有力者や富裕層はみんな中国を見捨てて逃げられるように他国の国籍を欲していたり、有していたりするのである。いざとなった […]

すでに9人の日本人が中国で拘束されている。反日国家に行くべきではない

2019年2月14日。伊藤忠商事の40代の男性社員が2018年2月から国家安全当局に拘束されて、1年経った今も依然として拘束状態が続いていることが報道された。この事実は日本政府も認めている。 この40代の日本人の何が問題だったのか中国側はまったく説明していない。しかし、2015年以降から中国は外国人を次々と拘束するようになっており、現在のところ分かっているだけでも日本人は9人拘束されている。 彼ら […]

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