- 2021.10.12
- 亡国トラップ─多文化共生─,
【亡国トラップ─多文化共生】多文化共生。誰かを低賃金・悪条件の奴隷的環境で働かせる日本社会が間違っている
多くの日本人は多文化を欲していない。現に、ベトナム人が大量に入って来ているからと言って、ほとんどの日本人はベトナム語やベトナム文化に興味を持とうとしない。単に、日本企業が高賃金・好待遇を払う環境を整えずに、「使い捨てしやすい外国人を集めているのを「多文化共生」と言っているだけだ。(鈴木傾城)
多くの日本人は多文化を欲していない。現に、ベトナム人が大量に入って来ているからと言って、ほとんどの日本人はベトナム語やベトナム文化に興味を持とうとしない。単に、日本企業が高賃金・好待遇を払う環境を整えずに、「使い捨てしやすい外国人を集めているのを「多文化共生」と言っているだけだ。(鈴木傾城)
大企業は高賃金の自国民を雇うよりも低賃金の人間を使いたいというニーズが常にある。だから、大企業のロビー団体である経団連は、移民の流入を大歓迎して多文化共生を押し進めている。政治家に莫大な金を渡してロビー活動を行い、政治家も移民政策と多文化共生を謳う。(鈴木傾城)
「多文化共生は素晴らしいこと」だと洗脳されていたEU各国の国民も洗脳から覚めた。自分たちは間違った方向に進んでいたというのを知るようになった。ところが、リベラルのマスコミはまだ多文化共生を「正しいもの」であると喧伝し続けている。全世界でマスコミは信用されなくなっている。(鈴木傾城)