時代

コロナショックの時代に社会に出る若者の運命は信じられないほど過酷になる

2000年代から社会の裏側でささやかれるようになっていた「低所得層」の存在は、実のところ遠因は「バブル崩壊」という巨大な経済破壊から波及したものである。つまり、社会が過酷になって「仕事が見つからない」ような状況になった時、その時代の荒波に飲まれた人たちが10年後の貧困層になるということだ。そうであるならば、2020年に社会を直撃している中国発コロナウイルスの経済破壊は今後「何をもたらすのか」は自ず […]

時代はどんどん変わっていく。生き延びるには、ある種の危機感が必要だ

昨日と今日は同じ日に見えるかもしれないが、時代は刻々と変わっている。時代が変わっていくとき、取り残される側の方にいると必要以上の苦労が延々と続く。 取り残される側に踏みとどまって努力することもできるが、その人生は決して楽ではない。どんな優秀な人であっても、取り残された業界では、「労多くして実りが少ない」結果に追い込まれる。 一方、これから伸びていく側の方にいると、それほどの努力をしなくても楽に生き […]

日本人が「組織」を見限って違う生き方を模索し始めたら時代が変わる

グローバル化とインターネット・テクノロジーの進化は、日本の会社組織のスタイルを根本から変えてしまった。 年功序列と終身雇用を完全に吹き飛ばしてしまったのである。企業は世界規模で競争に巻き込まれて、とことん利益を追求するROE型経営に変わってしまった。 だから、競争に打ち勝つために常にコスト削減を余儀なくされ、高コストの人材を削減するしかなくなった。給料を削減し、雇用を削減する必要が生まれたのだ。( […]

「一流企業に入れば生活は安泰」は、あまりにも現実を無視した思い込み

親は自分の子供が世間に名の通った一流企業に入って欲しいと願う。学生はいつの時代でも一世を風靡している一流企業を目指す。女性もまた結婚相手を探すときには一流企業に所属する男性を求める。 なぜか。一流企業に入れば生活は安定し、将来も安泰で、何の苦労もなく人生を過ごせると本人もまわりも思うからだ。 しかし、本当にそうなのだろうか。 1950年代、敗戦ですべてが塵芥に帰した日本では復興に向けて動き出してい […]