時代

「一流企業に入れば生活は安泰」は、あまりにも現実を無視した思い込み

親は自分の子供が世間に名の通った一流企業に入って欲しいと願う。学生はいつの時代でも一世を風靡している一流企業を目指す。女性もまた結婚相手を探すときには一流企業に所属する男性を求める。 なぜか。一流企業に入れば生活は安定し、将来も安泰で、何の苦労もなく人生を過ごせると本人もまわりも思うからだ。 しかし、本当にそうなのだろうか。 1950年代、敗戦ですべてが塵芥に帰した日本では復興に向けて動き出してい […]

「街の本屋」は全廃させるくらいでないと日本は時代についていけない

書店数は一貫して右肩下がりに減っている。1999年には2万2296件だった書店数は、2017年には1万2526件である。この先も書店数が増えることはない。 書店は生き残りを図るために、集約化や大型化が進んでいるのだが、これに関してもすでに頭打ちになっているので、さらに大型化が進むというわけではない。 若い頃は本屋に入り浸っていて、本と共に成長したと言っても過言ではない私にとって、「街の本屋」が消え […]