社会

高度成長期にあって現在にないもの。それは「将来に対する夢や希望」である

「若者の車離れ」「若者の恋愛離れ」「若者の海外旅行離れ」等々、いろいろ言われているが、別に若者が急に無気力になったわけではない。将来に何の希望もないから、車も買わず、恋愛もせず、酒も飲まずタバコも吸わず、旅行も行かないで「生活防衛」をしているに過ぎない。(鈴木傾城)

緊縮財政が続くのであれば、「こんな社会をぶち壊したい」という怨念が噴き出す

政府は役に立たない、支持できる政党もない、社会を変えようとする勢力は封殺されている。そうれあれば「こんな社会をぶち壊したい」「狂った社会を一瞬にして崩壊させたい」と思い詰める人間が出てきても不思議ではない。そういう社会情勢になっているのである。(鈴木傾城)

奴隷には「考えさせない」ことが支配を確固たるものにする最重要課題だった

「知る→反抗心→立ち上がる→目覚める」という流れを封じるにはどうするか。最初の「知る」の部分を封じれば良い。だから、教育を与えず意図的に無学な人間を作り出し、「考えさせない」ようにする。奴隷を奴隷のままにするためには情報を与えないことで達成できる。(鈴木傾城)

自分で何かをやって自分で収入を生み出す能力を身につける必要がある

インターネットがますます人類最強のインフラと化し、スマートフォンでイノベーションが次々と生まれ、AI(人工知能)が効率化を加速し、ドローンや自動運転の実用化が一歩手前までやってきている。 さらに通信分野でも、いよいよ「5G」の時代に入り、世の中全体が「次の世代」「第4次産業革命」に入っていくのは確実だ。 世の中の動きは非常に速くなっている。うかうかしていると、今まで機能していたビジネスモデルもすぐ […]

約22億人が肥満なのは、そこで利益が得られる「仕掛け」があるから

過体重(BMI25以上)の人は、子供・成人含めて全世界で約22億人。BMI30以上の超肥満の人は、小児で1億770万人、成人で6億370万人。これは、世界の疾病負担研究(GBD)が195カ国の1980~2015年のデータを研究して得た結果だ。 端的に言えば、現代社会は約22億人の人間が肥満である。 豊かになったから肥満が増えているわけではない。世界は格差問題で揺れ、貧困層がより貧困になっているのだ […]

昔の常識をまだ引きずっていると、残酷な落とし穴に落ちる

2017年9月28日、国税庁は2016年分の民間給与実態統計調査を発表しているのだが、そこには現代の日本社会の残酷な現実が浮き彫りになっている。 何が起きているのか。 年収が200万円以下の貧困層がここ数年で1100万人を突破したまま、一向に減らない状況になっているのである。 2016年は年収200万円以下が1132万3000人だったが、日本の労働力人口が約6556万人であると考えると、働く人の約 […]