社会

自分で何かをやって自分で収入を生み出す能力を身につける必要がある

インターネットがますます人類最強のインフラと化し、スマートフォンでイノベーションが次々と生まれ、AI(人工知能)が効率化を加速し、ドローンや自動運転の実用化が一歩手前までやってきている。 さらに通信分野でも、いよいよ「5G」の時代に入り、世の中全体が「次の世代」「第4次産業革命」に入っていくのは確実だ。 世の中の動きは非常に速くなっている。うかうかしていると、今まで機能していたビジネスモデルもすぐ […]

変われないと生き残れない。今の日本が必要としているのは新しい人間だ

至極当たり前のことだが、これから高速大容量の「5G」の時代に入ると、ますます世の中のスピードは加速されていくのだが、その中で見捨てられるのは、紙に依存したビジネスモデルであるのは間違いない。 「紙に情報を印刷してそれを売る」というのは、制作に時間がかかり、コストがかかり、運搬の労力もかかる。 いまだに「紙でないと読んだ気にならない」という人間もいるが、昔ながらの慣れがそう思わせているだけであり、人 […]

約22億人が肥満なのは、そこで利益が得られる「仕掛け」があるから

過体重(BMI25以上)の人は、子供・成人含めて全世界で約22億人。BMI30以上の超肥満の人は、小児で1億770万人、成人で6億370万人。これは、世界の疾病負担研究(GBD)が195カ国の1980~2015年のデータを研究して得た結果だ。 端的に言えば、現代社会は約22億人の人間が肥満である。 豊かになったから肥満が増えているわけではない。世界は格差問題で揺れ、貧困層がより貧困になっているのだ […]

「夢は実現する」という甘い言葉で競争に追いやられる社会

現代社会は「競争社会」である。私たちは子供の頃から何かと競争させられる。学業で競争させられ、スポーツで競争させられ、特技で競争させられる。 受験も競争だ。受験は、自分の知識や知恵を向上させるためにやるものではない。他人よりも1問よりも多く問題を解いて、「他人を蹴落とすため」にやるものである。 社会人になっても、良い会社、良い給料、良い待遇、良い地位を求めて競争する。残業するのも、資格を取るのも、す […]

自分の優位性がない場所にいると、やがて生活できなくなる

ある特別な技術を習得しても、大量の人間がそこに参入してきたら自分自身の優位性は低下し、買い叩かれ、やがて賃金低下に見舞われていく。 たとえば、1990年代はパソコン操作に習熟しているというのは「すごいこと」だった。だからパソコンが使える人は重宝され、技術者としての給料もそれなりに高かった。 しかし2000年に入って誰もがパソコンを使えるようになっていくと、パソコンを知っているくらいでは優位性がなく […]

昔の常識をまだ引きずっていると、残酷な落とし穴に落ちる

2017年9月28日、国税庁は2016年分の民間給与実態統計調査を発表しているのだが、そこには現代の日本社会の残酷な現実が浮き彫りになっている。 何が起きているのか。 年収が200万円以下の貧困層がここ数年で1100万人を突破したまま、一向に減らない状況になっているのである。 2016年は年収200万円以下が1132万3000人だったが、日本の労働力人口が約6556万人であると考えると、働く人の約 […]

誰もが転落を避けられず、堕ちたら助からない社会になった

日本の名門企業、名だたる一流企業であったはずの東芝だが、2015年に不正会計が発覚してから、歴代社長が次々と引責辞任に追い込まれて経営が大混乱に陥り、もはや会社としては体を為していないような状況になっている。 社会インフラ部門、エネルギー部門も、半導体部門も、東芝の柱だった中核が次々と分社化されたり売却されたりしているのは、この会社はすでに資金がショートしているからだ。 決算に関してもまだ不正会計 […]