軍事

「双方に戦争させて、一方を軍事支援し、金は同盟国に出させる」アメリカの戦略

日本人は、アメリカという国を「民主主義国家」だと思っているが、本当のところは「軍事国家」と捉えるのが正解だ。アメリカが建国されたのは1776年だが、それから今日まで、この国は90%以上もの年月を戦争しながら過ごしてきた。まさに戦争でメシを食っている国家である。(鈴木傾城)

岸田首相は平和とか言ってないで、G7で「日本も核を保有したい」と爆弾発言しろ

岸田首相が夢見る少女のごとく「平和」だとか「核兵器なき世界」とか、そういう理想論をあれこれ言っても、まったく何の意味もなく、日本の国益にもならない。核兵器は「最大の攻撃」であると同時に「最大の防御」なのだから、絶対に核兵器の保有を目指すべきなのだ。(鈴木傾城)

日本はハードに強い国だ。軍産複合体こそが日本の復活の狼煙(のろし)となる

中国は200発超の核弾頭を保有し、今後10年間で少なくとも倍増させる見通しなのに、日本はと言えば岸田首相が率先して「核兵器のない世界」とか子供みたいな理想論を言っている。日本では首相すらもお花畑の空想家なのである。政治家すら子供っぽい。これは背筋が凍る現実である。

日本が日本国軍やスパイ防止法を設置するのは「右傾化」ではなく国防の常識だ

どこの国でも治安維持のために警察があるように、国防のために国軍があるのは当然すぎるほど当然のことで、それは右傾化ですらもない。当たり前すぎて他の国の人々は国軍の存在に疑問すら抱かない。国軍という「必要なもの」に拒絶心を持つ日本人がどうかしているのだ。(鈴木傾城)

機密情報を扱う自衛隊員の身上調査は強化するのが当たり前

(国際政治学者の三浦瑠麗氏が、日本にスパイが潜んでいる可能性を指摘したのだが、スパイはすでに日本の中枢の奥深くにまで入り込み、自衛隊にも潜り込んでいる。工作員の存在は、リアルなのである。スパイ防止法の制定は早急に必要だ) 朝日新聞は、日本を弱体化させる売国的なメディアであるとはよく言われているが、そういった売国の一面を示すような記事を2013年に出したことがあった。 それは、「機密情報を扱う自衛隊 […]

もう、東アジアの動乱は秒読みになっているのではないか?

2017年9月22日、アメリカ・サンフランシスコの中華街にあるセント・メリーズ公園で、慰安婦像の除幕式が行われた。 そして10月13日、今度はニューヨークの博物館で慰安婦像の除幕式が開催された。 このアメリカの慰安婦像の設置を進めているのは韓国系団体だが、その裏には中国系の反日団体「抗日連合会」も関わっていることでよく知られている。 この団体は、今度はアメリカの首都ワシントン州での慰安婦像の設置を […]

日本を憎悪する反日工作員、侵略(のりこえ)を画策している

アメリカはオバマ政権時代から徐々に内向き外交政策に転換していた。そして、それと入れ替わるように中国が国家膨張主義政策を取るようになった。 そして中国は、韓国を鉄砲玉にして日本を破壊しようとあらゆる手段を使うようになっている。日本は、明確に破壊工作の対象になっている。 日本国内で集団的自衛権に反対したり、九条を守れと叫んでいたり、沖縄に独立しろと煽っている活動の裏側には、中国・韓国・北朝鮮の工作員が […]