防衛

軍事力を取り戻すことが新しい日本を作る原動力になり、新しい日本の復興になる

ウクライナはかつては世界第三位規模の核保有国だった。しかし、1994年に米国が提示した安全保障を担保にして核兵器を放棄した。米国の傘に入れば自国の平和が守られると思ったのである。甘かった。核兵器を放棄して平和を謳えば平和になるわけではなく、国家は蹂躙された。(鈴木傾城)

知的財産の強奪を防止して無法国家を弱体化させ、日本を強化させる戦略もある

知的財産の強奪を徹底的に防止して無法国家を弱体化させ、日本を強化させる戦略もある。それをするためには、弱腰な今の与野党の議員では話にならない。日本人は中国・韓国・北朝鮮と徹底的に戦うことができる強硬派の政党・議員を大量に世に送り出す動きが必要になる。もう待ったなしだ。強硬派の登場は「求められている」のだ。(鈴木傾城)

日本は、中国・韓国・北朝鮮に「悪魔化」されたという意識を持つ必要がある

中国政府は、日本を「悪魔化」することによって、日本を攻撃したり侵略したりする大義名分を手に入れることができるようになる。言うまでもなく、「悪魔を打倒するのは善」だからである。そのため、中国で様々な国内問題がこじれればこじれるほど、中国共産党政権はその怒りを悪魔・日本にそらす「問題のすり替え」を意図的に行う。(鈴木傾城)

「もうアメリカに頼っていないで自分で自分の国を守れ」と言われているのだ

2019年6月24日。米ブルームバーグ通信は、トランプ大統領が、側近に向かって「日米安全保障条約を破棄することに言及」していたことが分かった。なぜ、トランプ大統領はそのように考えているのか。それは、以下の理由に尽きる。 『日本が攻撃されればアメリカが援助することを約束しているが、アメリカが攻撃された場合に日本の自衛隊が支援することは義務付けられていない』 実のところ、トランプ大統領のこの発言は今に […]