食品

貧困層は分かっていても安物を食べ続け、病気になって早死にする

私たちの給料は決まっている。毎日その決まった給料の中で生活をしなければならないので、しっかりした人ほど「安いもの」を選ぶ。 資本主義の世界では、少しでも安いものを選ぶというのは、疑いもない常識だった。今でもその常識をそのまま信じている人も多い。「安ければ安いほど正義」というわけだ。 しかし、安物は壊れやすく、手抜きがあちこちに散見し、中身はボロボロだ。すぐに使えなくなるだけならまだしも、時には爆発 […]

全世界22億人が過体重だが、これは多国籍企業の勝利だった

アメリカのビジネス誌『フォーブス』は2017年10月12日に「米国の肥満率が過去最悪を更新、標準が少数派に」として、次のような内容を掲載した。 『肥満の人に過体重に分類される人を合わせると、人口の70%を超えるのだ。つまり、米国ではいまや「普通体重」の人が少数派だということだ』 いくらアメリカ人の身体が壮健だとしても、肥満であり続けることで健康が維持できるはずもない。 当然、アメリカ人は心疾患、糖 […]

低所得層が病気になりやすく重篤化しやすく治りにくい理由

厚生労働省の調査では、所得が低い層であればあるほど米やパンなどの炭水化物を主体とした食事になり、野菜や肉類をとらなくなっていくという結果を出している。 なぜか。炭水化物は安いからだ。たとえば、低所得層の多くはインスタントラーメンを好んで食べるのだが、その麺はもちろん炭水化物でできている。カロリーは意外に高いのだが、一袋100円以下で買えるのでかなり安い。 食べにいくとどんな安い食事でも300円以上 […]

医学がどんなに発展しても健康になれない5つの理由とは?

不思議に思わないだろうか? これだけ医学が発達し、これだけ多くの薬が提供され、これだけ健康に関する情報が行き渡っているのに、私たちはいまだに病気から逃れられないし、健康を保つこともできない。 医学は相変わらず進歩しており、新しい薬が毎年山のように開発されており、病気のメカニズムも解明されていくようになっている。 人間の老いを防ぐアンチエイジングの医療も発達し、老いても若く見える人が増えた。それなの […]

問題なかったはずの小麦でさえも、危険なものになった理由

人類が生み出した最悪の企業と言われているのが「モンサント」である。モンサントは1901年に創業された歴史の古い企業なのだが、この企業の始まりは「サッカリン」である。 サッカリンは人口甘味料のひとつなのだが、当初これは「砂糖よりも甘い魔法の物質」と喧伝されて人々はサッカリンに惚れ込んだ。 モンサントはこれをコカコーラ社に売って莫大な利益を出し、会社の基盤を作り上げていく。 しかし、後にこの「サッカリ […]

安ければ何でもいいのか? 粗悪品が劣化させる3つのもの

無防備に「使い捨て」と「安物」の製品に関わると、あなた自身もまた使い捨てされ、安い賃金に落とされる。 使い捨て、安物の製品・サービスと言えば、ひとことで言えば「粗悪品」ということになるが、この粗悪品に関われば関わるほど、あなたの人生も粗悪になる。 その理由はそれほど難しいものではない。 たとえば、安売りを主としている牛丼屋のような店は、その安い価格を実現するために、極限までコストを削減している。コ […]

世界中で悪質な食品偽装が止まらない2つの大きな理由とは

アメリカでユニリーバ社、ケロッグ社等が次々と「虚偽広告をしている」と訴えられており、その範囲が拡大している。 これらの企業ではごく普通に「ナチュラル(自然)」という言葉が使われているのだが、実際には添加物や人工物や合成物が混じっていて、まったくナチュラルではないという抗議を受けているのである。 まったくその通りなのだが、今までこれが通用したのは企業が「これはナチュラルな食品です」と言われれば、食べ […]

儲かればいい企業と安ければいい消費者が作り出す悪夢の世界

ヨーロッパで牛肉と謳っていた肉をDNA検査してみると、馬肉だったという「偽装スキャンダル」が拡大している。 アイルランドの食品基準監督当局が、イギリスのテスコ社が販売していた製品に馬肉が混入していると発表したのが発端だ。 しかし、そこからイギリス、フランス、スウェーデン、ルーマニア、そしてドイツと、馬肉混入の事実が次々と明らかにされていき、これがEU諸国で常態化していたことが判明した。 2013年 […]