VISAは、AppleやMicrosoftやGoogleやAmazonのように大騒ぎされる企業ではない。しかしVISAは世界で13億人の利用者を持ち、クレジットカード業界では40%のシェアを誇る世界でNo.1のクレジットカード会社である。アメリカのどの銀行よりもVISAのほうが時価総額が大きい。(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞 […]
パソコン、インターネット、人工知能……。「生産性を向上させるイノベーション」は人間のライフスタイルを変化させる。そして、新しいツールで生産性を向上させることに成功した企業は次の巨大企業となっていき世界を掌握し、そこに賭けた投資家が儲かることになる。(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経 […]
企業は儲かるから家族を破壊する。フェミニストは家族という縛りを憎んでいるから家族を破壊する。政治家は諸外国に媚びて家族を破壊する。家族を守る存在は消えた。だから、家族は破壊される一方となるだろう。(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「 […]
円安で日本人の持つ貯金や現金も目減りし、国内でも物価上昇に賃金が追いつかず、政治家は無能で日本を良くする政策を取ることができず、経済状況がどんどん悪化していく。馬鹿な政治家の30年の失策のせいで、私たちは「凋落の環境」に適応する能力が求められる時代になった。(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位 […]
本多静六は9歳の頃に父親を亡くして一気に貧困のどん底に落ちる生活をしていたので、貧困から抜け出すためにはどうしたらいいのか、そこに大きな力点を置いていて、著書でも「どうすべきなのか」を繰り返し説いている。それは、現代にも通じるものだった。(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精 […]
多文化共生は、普通の日本人労働者にも深刻なダメージを与えることになった。多文化共生が進むことによって労働者は低賃金・悪条件でも働く外国人と同レベルで働くことになるからだ。しかし、政治家・経団連・経済同友会・官僚たちなどの「上級国民」たちは粛々とそれを進める。 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通 […]
今後はより貧しくなった日本人は「賞味期限切れ」の食品すらも「安いから」という理由で好んで食べるようになる。そして、企業もそれが売れるとなったら、いくらでも賞味期限切れを提供するはずだ。質が落ちていたり、腐りかけていたとしても貧困層は気にしなくなる。安いからだ。 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精 […]
かつてドイツはヨーロッパの中ではもっとも合理的で質実剛健な性格で経済をリードする国であったが、今のドイツは経済紙に「欧州の病人に逆戻り?」と危惧されるほどおかしな国になりつつある。 とくにエネルギー問題では、原発全廃に突き進んだことで電気代の高騰や産業の空洞化を招くようになって、これがドイツ経済の凋落の大きな要因となりつつある。 エネルギー危機に関して言えば、2021年のロシアのウクライナ侵攻がき […]
2023年4月、インドの人口は14億2,860万人に達して、チャイナの人口を上回った。世界最多である。チャイナは高齢化の影響もあってこれから人口が増えることはないが、インドは逆でこれからどんどん人口が増えていく。経済的にインドは見過ごせない国となっていく。 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し […]
中国はもう「落ち目」だという事実が認識され、グローバルな資金が抜けていく可能性が非常に高まっている。とすれば、中国から引き抜かれた資金は長期的に「どこに流れていくのか」が次の課題となる。リスクがあったとしても高い成長率を誇る国に投資したらリターンも大きい。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済 […]
最近、日本政府は政府保有のNTTを売却する方向で動きはじめている。「国防のために防衛費を増額したい」と考えて「国防のために重要な企業の株式を売却する」というのだから、これは非常に稚拙な考え方なのだが、岸田政権はなぜそんなことを考えているのか?(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、 […]
少子高齢化・人口減が深刻化するなか、映画『縁の下のイミグレ』が話題になっている。フィリピンから技能実習生として日本に働きに来た女性が主人公だ。今まで日本人がまったく顧みることがなかった「技能実習生の制度」の問題点が盛り込まれている。しかも、深刻な内容を扱いながらも、ブラックなコメディになっているところがすごい。今回、主役を演じたナターシャさんにインタビューする機会を得た。彼女がどんな思いでこの映画 […]
性風俗業界は、年間5兆円が動き、関わる女性は一説によると約30万人近くいる巨大産業である。この風俗業界の中でもソープランドという業界は「風俗の王様」とも呼ばれるジャンルである。しかし、この業界について働く女性たちはどのように考えて仕事に向き合っているのかはあまり語られてこなかった。今回、高級ソープに所属するひとりの女性「本田きく」さんに、作家・鈴木傾城がインタビューを試みた。(鈴木傾城) プロフィ […]
「日本は、もう終わっている――」政治・経済に精通する作家の鈴木傾城氏は、冷静にそう指摘する。国民は老いも若きも衰退ニッポンをあきらめ、「自分の力で自分だけが生き残る」モードに突入したのだ。前途ある若者は海外に活路を見出すだろう。だが、リタイア目前の中高年はどうサバイブすれば良いのだろうか?(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア […]
世界史は意図的に仕掛けた「憎しみ」によって起こっているというのは、小学校の頃から教えておいた方がいい。知らなければ何度でもワナにハマってしまう。戦争の裏側にいる「黒幕」は、今も昔もこの「憎しみ」という強い感情を操り、世界中で金儲けの機会を生み出している。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分 […]
Twitterは不安定さを増しており、イーロン・マスク氏の気まぐれな性格も変わるとは思えない。Twitterはシステムも経営もカオスになっていく可能性は高い。私自身も最近はTwitterが使いにくいと感じており、このシステムを絶賛する気にはなれない。代替SNSが注目されるのも理解できる。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『 […]
日本のあらゆる最先端技術が中国に盗まれていく。それでも、日本政府・日本企業は「リスクある中国を徹底的に排除する」と言わないし言えない。あまりの弱腰、かつ事なかれ主義なので、どうしようもない。最先端技術の漏洩は、これからも絶対に止まらないのは間違いない。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野 […]
インボイスで免税事業者に増税し、さらに消費税を引き上げていくのであれば、日本経済は回復不能なまでにつぶれていく。しかし、残念なことに岸田首相はとにかく増税が好きな人間である。なんでもかんでも増税に結びつける。意図的に日本国民を崖から突き落とそうとしているのか?(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・ […]