円安になればなるほど引き起こされる地獄絵図を日本人はまだわかっていない?

円安と物価高で、2024年の倒産件数は1万件突破も視野に入っているほど深刻になっているのだか、行き過ぎた円安が引き起こす危険な面を多くの人は理解していないと思うので、ここでひとまず、それがどれだけ問題があるのかを列挙してみたい。地獄絵図を理解してほしい。(鈴木傾城)

米国株で徹底的に安全を重視した上で、もらえる配当をとにかく増やしたいなら?

アメリカの株式市場には高配当株や連続増配株がゴロゴロある。たとえば、時価総額上位100位で、配当率が3%から5%の企業でも、UPS、IBM、シェブロン、アッヴィ、コノコフィリップス、シスコシステムズ、モルガン・スタンレー、シティグループ、エクソンモービル、J&J、コムキャストと11社もある。 連続増配株では、コカコーラ、J&J、PG、ウォルマート、コルゲート・パーモリーブ、マクドナ […]

ほとんどの人はまだ気づいていないが、世界はAIで「新しい次元」に入ったのだ

今後、AIは私たちの仕事や日常の中心となっていき、これからの時代はもはやAIがなければ生きていけないような社会になっていくだろう。ほとんどの人はまだ気づいていないが、今この瞬間、世界は「新しい次元に入った」のだ。今後、AIは私たちの仕事や日常の中心となっていく。(鈴木傾城)

ETF

現代社会においてもっとも重要な「半導体セクター」で日本に賭けるにはこれがいい

経済界は半導体に出遅れたら自分たちは生き残れないという危機感があるので、半導体に対する設備投資はかなり増えている。さらに株式市場でも、半導体セクターをパッケージしたETFに資金が流入してきている。この重要な「半導体セクター」で日本で賭けるにはどうすればいいのか?(鈴木傾城)

パクリ格安店も…スターバックス中国進出の苦悩。テスラ、アップル、ナイキほか撤退できない米国企業が窮地に陥っている=鈴木傾城

中国は大きなカントリーリスクとなる国だ。アップルも、ナイキも、スターバックスも、テスラも、中国市場でモノを売っている企業は早く中国から撤退して、他の国に活路を見いだしたほうが将来のためになるだろう。中国と一緒に沈没するアメリカ企業は見たくない。(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分 […]

日本社会は悪くなる一方だが、日本の株式市場は「別の世界」に入ったと見る理由

岸田首相がどんなに見当外れな政策をしても、自民党が見捨てられて政治が混乱しても、政権交代しても、貧困層がどんどん増えていっても、少子高齢化がとまらなくても、日本の株式市場は上がっていく可能性が高くなっている。 なぜなら、ふたつの国策が走っているからだ。 1つは日本政府による「株式誘導」政策と「株式上昇」政策が明確に実行されていることが大きい。「貯蓄から投資へ」というスローガンや、新NISAによる税 […]

社会のおいしい部分は子に継がせて世襲化。そんな社会を打破する合理的な方法とは?

巨大企業でも、高級官僚でも、能力のない人間が世襲でトップに立つ。「神輿は軽ければ軽いほど良い」とか言う人間もいるが、「頭がない組織」はいざという時には何もできなくなって滅ぶだけだ。こうした世襲の弊害を打破しなければならない時が来ているのが今の日本である。(鈴木傾城)

政府は国民を切り捨てる意図で投資を奨めている。もう自力で生き残るしかない

日本政府はもう社会保障費で国民の面倒を見ることはできないとサジを投げた。その結果として「貯蓄から投資へ」といっているのだが、これは言い換えれば「投資でもして、自分の老後は自分で何とかしろ」という政府の意思表示に他ならない。国民はもう自力で生き残るしかない。(鈴木傾城)

ETF

SMH(ヴァンエック・半導体株ETF)。AI時代を丸ごと飲み込みたいなら検討すべき

半導体はさまざまな製品の「頭脳」として不可欠な存在であり、デジタル社会の進展とともに、これからも絶対に外せないセクターである。生成AIの台頭によって成長がブーストされているのだが、生成AIに火が付いたのは2023年で「まだ、はじまったばかり」なのだ。(鈴木傾城)

いつまでも配当が入ってくる「資本主義的・永久機関」を手に入れるならばこれ

よく、「夢の配当生活」とか「FIRE」の話になると、頻繁に登場するのがETF【VYM】である。【VYM】はバンガード社が運用する米国の「高配当株式」上場投資信託で、この指数は、米国株式市場における配当利回りが高い大型株で構成されている。 上位10銘柄は、「JPモルガンチェース」「ブロードコム」「エクソンモービル」「ホームデポ」「P&G」「J&J」「メルク」「アッビィ」「シェブロン」 […]

「先のことはわからない」といっている人のほうが世の中を「わかっている」理由

環境や、社会や、市場環境で、常に予期せぬ出来事が起きて人々を動揺させる。多くの専門家がいろんな分野で、いろんな未来を、したり顔でいろいろなことを予測する。しかし、それらの予測は「絶対」ではない。世の中は右でも左でも、上でも下でも大きくブレる。(鈴木傾城)

ETF

世の中の流れを見て「何がどうなる」と予測するのが好きな投資家はこの世界に来い

個別銘柄からETFに軸足を移した結果として、ここ数年でこのETFの多彩さに深く興味・関心を持つようになっている。コアは【VTI】に絞るのは変わらないが、サテライト的な動きでは、こうしたETFを短期でうまく使っていきたいと思っている。今後、この世界を追求していきたい。(鈴木傾城)

ドル円レートの急激な動きで阿鼻叫喚にあるFXトレーダーを見つめながら思うこと

ここ数日の日本円の動きは凄まじかった。4月29日には1ドル160円台に到達したら、5月1日に入って一気呵成に153円台までの下げとなり、5月2には156円に戻したと思ったら、5月3日には一時151円台に到達するという状況だった。 アメリカ雇用統計が予想を下回ったことによって、FRBの利下げが見えてきてドル安になるのではないかという観測もこの円高の要因にはなっているのだが、実際のところは日本政府・日 […]

増税路線が役に立たないのはこの30年で証明された。一刻も早く消費税ゼロ政策へ

今、国民の経済環境は悪化し、政治も支持されずに混乱し、日本そのものも衰退するだけとなっている。負のスパイラルをこれ以上続けるわけにはいかないのだから、政治家も官僚もここで腹をくくって、消費税を減税、もしくはゼロにする決断が必要になってきている。(鈴木傾城)

将来、是正不可能な円安がきたとき、はたして日本人は正気でいられるだろうか?

円安が進行している。円安をとめるのは簡単だ。ただ単に、日銀が金利を上げれば万事解決だ。しかし、日銀の仕事は為替相場を操作することではなくて、国内の好景気・不景気を金利で調整することである。 日本が好景気に沸いていれば、金利を高くして市中に出回るマネーを引き締めれば景気の過熱が鎮静化していく。逆に日本が不景気で苦しんでいれば、金利を低くして市中に出回るマネーをじゃぶじゃぶにすれば景気が戻っていく。 […]

エヌヴィディア。今後10年、人工知能の進化を支える最重要企業は今が買い時か?

今後、間違いなく人工知能が大きなパラダイムシフトを起こす。そのAIの頭脳はGPUだが、このGPU市場で92%のシェアを掌握して、世界でもっとも重要な企業となっているのがエヌヴィディアである。エヌヴィディアの優位性が圧倒的なのであれば、株式の下落に動揺する理由はない。(鈴木傾城)

とめられない格差。学歴が格差を広げ、グローバル化が格差を深刻化させる理由

資本主義そのものは階級を固定化させているわけではないので、今でも「成り上がり」を実現する人たちは存在する。貧困層が上のクラスに成り上がっていく物語はゼロではない。しかし、正攻法の成り上がりは難しくなっていくばかりだろう。その理由のひとつに学歴社会がある。(鈴木傾城)

資産防衛として優秀なゴールドが上昇しても私がゴールドには投資しない理由とは

私はずっと東南アジアにいて彼らに影響を受けてきたので、彼らと同じようにゴールドは大好きだ。 今はそうではないと思うのだが、1980年代までの東南アジアの人々は自国の通貨をまったく信用していなかった。そのため、ある程度の小金が貯まると、それをせっせとゴールドに変えて資産防衛していた。 1970年代まで東南アジアはベトナム戦争があって、周辺国もその戦争が延焼する可能性があった。そうなれば、国家崩壊もあ […]

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