【トランプ再登場で株価急落!?】鈴木傾城が「今こそ買いたい米国株」2選|高配当&景気逆行の真打ち登場!-『なんか好きかも 気になる企』
『なんか好きかも 気になる企』 という企画があって、インタビューを受けました。良ければ見て下さい。 鈴木傾城が「今こそ買いたい米国株」2選 あまり、普通の投資家は取り上げないだろうと思う銘柄をあえて取り上げています。どの銘柄なのかは、閲覧してお楽しみください。
『なんか好きかも 気になる企』 という企画があって、インタビューを受けました。良ければ見て下さい。 鈴木傾城が「今こそ買いたい米国株」2選 あまり、普通の投資家は取り上げないだろうと思う銘柄をあえて取り上げています。どの銘柄なのかは、閲覧してお楽しみください。
彼は良き市民だったが、それほど目立つ人生でもなかった。彼は質素な生活をして、同じく質素な生活を好むごく普通の女性と結婚した。仕事はガソリンスタンドの店員とデパートの掃除をしていた。それで彼が亡くなったとき、資産はいくらだったのか。約11億8800万円だった。(鈴木傾城)
世の中には「錯覚資産」と呼ばれるものがある。分相応なブランドなどは「こういうものを持っているから金持ちだろう」という錯覚を抱かせるモノとして機能する。それは自分を過大評価させるための道具なのだ。世の中には、借金まみれになっても過大評価されたい人が大勢いる。(鈴木傾城)
破壊的イノベーションと騒がれても、それが本当に世の中を変えられるのかどうかは、後になってみないとわからない面もある。大きく騒がれて、その後に消えてしまった企業も山ほどある。また時代が暗転したときも悲惨なことになる。破壊的イノベーションに投資しても、かならず儲かるわけではない。(鈴木傾城)
働かないでぶらぶら暮らしたい人間にとって、自分が働かなくても定期的にカネが入ってくる状態が永遠に続く状態は最高だ。 資本主義社会では、自分が働かないでもカネが入ってくる仕組みは、不動産収入だとか、事業収入だとか、印税だとか、ライセンス料だとか、いくつもあるのだが、普通の人が手に入れられるもので、もっとも実現性と再現性が高いのが「配当収入」だ。 高配当株や高配当ETFを保有して、そこから配当収入を永 […]
ギャンブルはゼロサムゲームだ。一部の人間だけが莫大な現金をすくい上げて、残りはまとめて資産を失う。つまり、勝者が莫大な富を保有し、それ以外は資産を根こそぎ剥がされるような強者総取りの世界となる。それでも、一攫千金を求めてトレードの世界に入ってくる人は多い。(鈴木傾城)
長期投資・配当株投資はシンプルに思える。だが、投資信託の平均保有期間がだいたい3年くらいであるのを見てもわかるように、シンプルだからといって誰もができるわけではない。継続心を持つというのはなかなかできることではないのだ。誰もがすぐに結果が欲しい。カネが欲しい。(鈴木傾城)
トランプ大統領の言動は不透明でリスキーだ。トランプ政権の政策で経済の何かが壊れたとき、米国株式市場は世界中の株式市場を巻き込みながら大きく暴落していく局面もあるだろう。株式を保有するすべての人が、それに巻き込まれていくはずだ。それならば、それに対処する必要があるのは当然だ。(鈴木傾城)
デイトレードは、即効で結果がわかる。勝てば脳内でドーパミンが大量に分泌される。つまり、即効で快楽が得られる。勝負時にはアドレナリンが大量に身体を駆け巡り、勝てばドーパミンが分泌される。負ければ悔しさが込み上げてもう一度やろうと思う。かくしてトレーダーは抜け出せなくなっていく。(鈴木傾城)
バフェットは60年近くにわたりバークシャー・ハサウェイの会長兼CEOを務めてきたが、2025年5月3日の株主総会で年内をめどにCEO職を退き、長年副会長を務めたグレッグ・アベル氏に交代する意向を示した。バフェットの退任は、「一つの時代の終わり」として捉えられている。(鈴木傾城)
現代社会では、忙しい人々のために時間を節約するサービスがいくつも存在する。代表的なものとして掃除代行サービスが挙げられる。掃除や整理整頓をプロが代行することで、家事にかかる時間を他の活動に充てることができる。 週に1回、自宅を丸ごと清掃してもらうだけで、平日の余暇が2~3時間以上捻出できる。これにより、自分が本来優先すべき事柄に集中できる。 食材宅配サービスも同様に合理的に利用されている。あらかじ […]
証券口座の乗っ取りが広がっている。乗っ取られたあとに国内株式が勝手に売却され、その資金で中国・香港の少額株式が大量に買われるケースが多い。IDもパスワードも取引パスワードも、すべて犯罪グループに知られ、好き放題に売買されていた。しかし、証券会社は自己責任を主張し補償を渋る。(鈴木傾城)
トランプ大統領は世界の国々に対して「これから中国を取るのかアメリカを取るのか?」と二者択一を迫っている。「中国を取るのであれば、関税を引き上げてアメリカとの貿易ができないようにする」という強い姿勢で各国首脳を脅し回っている。投資家もまた二者択一を迫られる状況になる。(鈴木傾城)
過去20年でソフトウェア企業は「高成長×低競争」に支えられて、米国株市場を席巻した。しかし、すでにこの分野は急激にコモディティ化している。投資家は新しく「爆発的な需要拡大」と「高い参入障壁」の両方を合わせ持っている分野を探す必要が出てきた。それはどこなのか?(鈴木傾城)
経済的になんともならないのであれば、きちんと働いて、支出を管理し、貯金し、宝くじみたいな確率の低いモノを買わず、着実に資金を積み上げるのが王道なのだ。一攫千金的な手段は、人生を破綻させる。宝くじも当たらない。だが、そう言っても宝くじを買う人のほうが多いのだ。(鈴木傾城)
2024年から2025年にかけて、短期国債の利回りは約4.359%に達し、魅力的な投資先となっていた。そこでバフェットを手持ちの現金をせっせと短期国債に変えて、高い配当を手に入れつつ、株式市場が魅力的な価格なる機会、すなわち株式市場が暴落して「すべてが安すぎる」機会になるのを待っているのだった。(鈴木傾城)
アメリカの長期的な成長を信じ、トランプ政権のやり方を信じている人は、米国株式市場に強気でいい。アメリカの長期的な成長は信じていないが、トランプ政権のやり方を信じている人も、同様に米国株式市場に強気でいい。まだ4年はトランプ政権が続くのだから。 アメリカの長期的な成長も信じていないし、トランプ政権のやり方も信じていない人は、どこか他の国に投資するか、それとも投資を辞めてしまうかにすればいい。信じてい […]
米国の投資銀行ジェフリーズのグローバル株式戦略責任者を務める著名ストラテジストにクリス・ウッドがいる。最近、ウッドは「米国株が過去数年にわたる上昇トレンドの末期に達している」と述べて耳目を集めている。だからと言って中国の時代もない。次はインドだとウッドは推す。(鈴木傾城)