投資

遠い将来、「円」の価値が今よりも低いものになったとしても不思議ではない理由

FRBの金利引き下げで為替は「ドル安」に傾き、日銀のマイナス金利解除で為替は「円高」に傾くわけで、2024年は基本的には「ドル安円高」のベクトルになっていくというのが市場のコンセンサスとなっている。ただ、誰もがそう思っていたら、そうならないのも市場だ。(鈴木傾城)

景気は巡る。「景気後退→不況」は、かならずしも悪いものではない理由とは?

これからFRBがよほどうまく動かないと景気後退《リセッション》に見舞われ、株式市場の崩落すらもありえる事態となる。そして、それが手に負えなくなっていくと、今度は不況に入っていく。今回は「景気後退→不況」を避けられるという投資家もいるが、果たしてどうだろうか……。(鈴木傾城)

中国・韓国・北朝鮮への投資は「日本人」だからしてはいけないのだ

日本人が中国や韓国に投資するというのはあり得ない。中国も国家膨張主義を取っており、日本をも侵略しようと画策している国である。韓国は日韓合意も守らず、朝から晩まで日本を罵っている国である。こんな国に投資するというのは、まず日本人としてどうなのか。(鈴木傾城)

なぜ日本人が日本を敵視する国に投資しなければならないのか理解できない

中国は南京大虐殺があったとして石碑まで建てて日本を攻撃している。韓国は従軍慰安婦問題で日本軍に性奴隷にされたとやはり激しく日本を攻撃している。 これは言うまでもなく、日本の国際的影響力を削ぎ、日本を叩きのめすための中国と韓国が持ち出した歴史プロパガンダである。「日本が悪い、日本は残虐だった、日本は永遠に謝罪と賠償をしろ」と彼らは捏造で叫ぶ。 多くの日本人は今、中国・韓国・北朝鮮にこのような歴史プロ […]