- 2025.01.17
- ヒンデンブルグ・リサーチ, 分析, 空売り,
ヒンデンブルグ・リサーチ。企業の不正を暴きつつ空売りで儲ける企業の解散
ヒンデンブルグ・リサーチは、主にターゲットとする企業の会計基盤や事業実態を徹底精査し、もし不正や矛盾、経営上の違法性が見つかれば、それを糸口として一気に批判を展開し、空売りで利益を得るスタイルだ。このヒンデンブルグ・リサーチが解散を発表している。(鈴木傾城)
ヒンデンブルグ・リサーチは、主にターゲットとする企業の会計基盤や事業実態を徹底精査し、もし不正や矛盾、経営上の違法性が見つかれば、それを糸口として一気に批判を展開し、空売りで利益を得るスタイルだ。このヒンデンブルグ・リサーチが解散を発表している。(鈴木傾城)
AIは企業の生産性を向上させる。そのため、アメリカ企業の成長はさらに加速していくことになる。それはそれで素晴らしいことなのだが、これによって米国株式市場は高値圏で推移し、「高すぎて買えない」問題が発生しつつある。多くのプロも警戒している。(鈴木傾城)
「長期投資するなら早い者勝ち」というのは、思っている以上に大きな真理だ。投資の世界においては、早期に行動することで、資産形成の加速、リスク管理の強化、経済的な自由を手にするチャンスが広がる。いかに早く気づいて取りかかるか、そこで人生が変わる。(鈴木傾城)
現代の株式市場においては、SNS上で広がる噂やインフルエンサーの発言に左右されて投資をおこなう人々が急増したように思える。結果的に、多くの投資家が株価の急落や急騰に踊らされ、損失をこうむっている。それだけではない。投資に失敗するタイプを20のリストにしてみた。(鈴木傾城)
世の中には「騙すほうよりも騙されるほうが悪い」みたいな邪悪な哲学で生きている人間も山ほどいて、そうした人間たちが投資詐欺グループとして私たちの資産を狙ってくる。騙されたら資産を根こそぎ盗まれる。絶対に乗ってはいけない10の投資案件がある。(鈴木傾城)
市場の上昇期にあっても、過剰なリスクを取ることで将来のダメージが大きくなることは多くの歴史的な事例が示している。日本のバブル崩壊、2000年のITバブル崩壊、リーマンショックにおける暴落などは、その最たる例だ。生き残るためには適切なリスク管理が欠かせなかった。(鈴木傾城)
ほとんどの人は資産が目減りしていくのは耐えられないし、買い値を割ってしまったパニックになって売り飛ばす。オルカンや全米も、円高ドル安が進めば「買っても買っても資産が目減りする」局面に入る。「貯蓄から投資へ」と煽っていた政府は、もちろん尻ぬぐいはしない。(鈴木傾城)
アメリカの大統領選挙だが、高齢で精彩を欠くバイデン大統領と、タフな姿を見せるトランプ前大統領の比較で、トランプ有利の声が圧倒的になりつつある。トランプ前大統領が再選した場合、アメリカの金融政策がどのように変わるのか想定しておくのも悪くない。(鈴木傾城)
今、怒濤の勢いで社会を変革しようとしているのがAI(人工知能)なのだが、今までのAIはクラウドやデータセンターばかり注目されてきた。しかし、いよいよこれがPCにまでブレイクダウンされようとしているのだ。NPUプロセッサでPCも激変する。AIのパラダイムシフトから目が離せない。(鈴木傾城)
今、相場は人工知能バブルにあるのだが、それと平行してメディカルダイエット・バブルでもある。このバブルはすぐに弾けるものだろうか。私自身はこのメディカルダイエット・バブルは、よほど致命的な副作用が報告されない限り、かなり長く続くのではないかと思って見ている。(鈴木傾城)
FRBの金利引き下げで為替は「ドル安」に傾き、日銀のマイナス金利解除で為替は「円高」に傾くわけで、2024年は基本的には「ドル安円高」のベクトルになっていくというのが市場のコンセンサスとなっている。ただ、誰もがそう思っていたら、そうならないのも市場だ。(鈴木傾城)
知能に関係なく、せっかちで忙しいのが好きな人はいくら長期投資の良さを頭で知っても難しい。身体が動いてしまうので長期投資ができない。あと、頭の良い人は情報通であったり、知能が高いゆえの疑い深さがあったりする。長期投資が向かない性格の人は間違いなく存在する。(鈴木傾城)
2023年8月15日、ベトナムの電気自動車メーカーがアメリカの株式市場に現れている。ビンファスト。現在はビンファストを取り巻く状況はそれほど良いとは思えないのだが、折しも世界の投資家の目は新興国に向きはじめている。2022年より時代が変わったとも言えそうだ。(鈴木傾城)
日本政府が「貯蓄から投資へ」と言って投資を奨めている? 政府があなたの財産に責任を持ってくれるわけがない。「バッド・ディールよりも、ノー・ディールの方がいい」という考え方が必要だ。うまくやる意味のないことは、どんなにうまくやったところで意味がない。(鈴木傾城)
ドル高・円安が一気に加速しているので、これを見て今まで手をこまねいてじっとしていた普通の日本国民が急に「外貨預金」に興味を持って円をドルに転換する動きを引き起こすようになってきている。しかし、私自身は逆に10年ぶりにドルを円に戻そうと準備をしているところだ。(鈴木傾城)
この記事は、別サイト『フルインベスト:鈴木傾城』に移転しました。