AI

AI時代は半導体の時代。今後、半導体に賭けている投資家が金持ちになっていく

人工知能のイノベーションはまだはじまったばかりであり、懐疑論者も多いが、私自身はAIは「本物のイノベーション」だと確信している。おそらく、私以上にAIに確信を持って半導体セクターに果敢に賭けている投資家が、次の金持ちになっていくのだろう。(鈴木傾城)

AI関連銘柄が下がっているが、これらの企業が成長し巨大化するのはむしろこれから

AIというパラダイムシフトの中で起こっているのは、「一時的な現象」でもなければ「単なるブーム」でもない。この調整を指して「AIバブルも終わり」みたいなことを発言している有識者も一部にはいるが、そう結論づけるのは早計である。宴は、はじまったばかりだ。(鈴木傾城)

パランティア。アメリカと敵対する国家とはビジネスをしない筋金入りの愛国企業

AIは軍事・国防もまた変えていこうとしている。軍事面では相手の動向や軍の配備や戦略の選択にも利用されていく。この分野で最先端を走っている企業がある。それがパランティア・テクノロジーズ(Palantir Technologies Inc.)である。この企業は注目に値する。(鈴木傾城)

AIの分野で熾烈な競争が勃発。Appleといえども一瞬にして時代遅れの企業になる

AIの分野で熾烈な競争が勃発しているが、Appleは出遅れてしまった。Appleが今すぐしなければならないのは、人工知能(AI)への全身全力のシフトなのは明白だ。「EV」から「AI」、あるいは「AR」から「AI」にシフトしなければ、Appleといえども時代遅れの企業になってしまう。(鈴木傾城)

人工知能バブル。AIの進撃は「始まったばかり」なのだから、これから面白くなる

株式市場の世界から見ると、現時点で「人工知能バブル」を享受して売上や株価に反映されている巨大ハイテク企業は、Microsoft、Google、NVIDIA、AMDなどが筆頭になっている。しかし、人工知能のイノベーションと進撃は始まったばかりだ。これから面白くなる。(鈴木傾城)

人工知能はもうとっくの前に人間を知性で叩きのめす能力を手に入れているのだ

私たちはAIによって世の中がどのように変わるのかは予測すらできないのだが、これは私には見覚えがある光景だ。1990年代後半にインターネットが登場して世の中が激変しようとしていたときと同じだ。今、同じことが今の人工知能で起こっている。

またも日本は人工知能で周回遅れに。Google検索すら過去にする「ChatGPT」によるパラダイムシフト=鈴木傾城

人工知能によるパラダイムシフトが起こりつつあるなか、日本はどうなっているのか。それに気づいている国会議員はどれくらいいるのか。日本政府が人工知能に出遅れていることに何かコメントを発しているのは見たことがない。岸田首相もまるっきり何も考えていないように見える。 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通 […]