テクノロジー

「デファクト・スタンダードによる囲い込み」を最重要戦略として使い続けるアメリカ企業

デファクト・スタンダードでユーザーを囲い込み、さまざまな製品やサービスを提供し、エコシステムが生まれると、囲い込みはますます強固なものになっていく。その状態を確立した後は、製品価格を少しずつ引き上げても、サービスを改悪しても、ユーザーは逃げることはできない。(鈴木傾城)

テレビ局は生き残るだろうが、その影響力は完全に喪失して斜陽産業と化していく

テレビは自分たちが映したいものだけを映す。自分たちの都合の良いものだけを映す。都合の悪い意見や映像は決して見せない。偏向し、歪曲し、捏造する。そんなテレビ局の時代も終わった。もうインターネットが主流になり、テレビの時代に戻ることは決してない。(鈴木傾城)

たった1人で10台の携帯電話、30以上の電話番号を保有するハッカーとの会話

プロの話は聞いてみるものだが、聞けば聞くほど深い世界がさらに一段も二段も下にあって、末恐ろしくなってしまう。話は聞いていて楽しかったが、同時に恐ろしさも感じて冷や汗が流れた。私たちは、思った以上に丸裸だったのである……。

Adobe Systems。世の中のクリエイティブ分野はAdobeの掌で動いているのだ

Adobe Systemsは投資対象としても有望であるとも言えるし、長期投資の対象にもなり得るものである。今回の「Adobe Creative Cloud Web」を見ても、Adobeが次の時代にきちんと布石を打っているのを見て、この企業が今後もしたたかに生き残るというのは確信に近い思いがある。(鈴木傾城)

クラウドの時代。4つの巨大ハイテク企業は突出した今後も影響力を持ち続ける

かつてセキュリティで問題を起こしていたクラウドもすでに堅牢になった。各社のセキュリティ強化の取り組みを経て、私ですらもクラウドに移行した。私よりも割り切っている人ならば、もはやプライバシーのほぼすべてをクラウドに移行していたとしても不思議ではない。(鈴木傾城)

Appleは「他人と違う考え方をしろ」という哲学で巨大な成功を勝ち取った企業

Appleの強烈なブランド力は、強烈な「哲学」が生み出したものであり、その哲学が持つ力は大きなものである。私がAppleという企業に惹かれるのは、この企業がとても奇妙な企業だからだ。ビジネスを追求しているのだが、根底に大きな哲学がある。この企業は哲学の企業なのだ。(鈴木傾城)

「超」高度情報化社会の時代が人々をより混乱させて社会を分断させる理由とは?

コロナの情報、ワクチンの情報を見ても分かる通り、あまりの大量情報によって安全性や健康については何が正しいのか理解できなくなって混乱しているのが今の普通の人の状態ではないだろうか。誰を信じていいのか分からない。何が正しいのかも分からない。(鈴木傾城)

とりあえず世界で最も売れているウェアラブルコンピュータを買って慣れておけ

DX(デジタルトランスフォーメーション)と言われても、普通の50代や60代の経営者の中には、何が起きているのかさっぱり分からない。DXが加速すればするほど、そこに踏み込める企業や人と、そうでない企業や人が鮮明に分かれていく。そして、このDXの向こう側に何があるのか?(鈴木傾城)

人型ロボットはまだ時期尚早なのがPepper(ペッパー)の手痛い失敗から見えた

ソフトバンクの人型ロボット「Pepper(ペッパー)」は失敗した。ロボットを人型にするというのであれば、そのロボットは人間が勝負しても敵わないほどの超人的な能力を持っていなければならなかった。逆に言えば、それができないのであれば、人型にする意味がなかった。(鈴木傾城)

ワクチン予約ができない高齢者の姿は、デジタルに適応できない人が見捨てられる予兆か?

ワクチン接種ではインターネットでの予約が中心になったのだが、高齢者の多くはインターネットで予約ができなくて立ち往生した。私には、これはデジタルに適応できない人がいよいよ社会に切り捨てられていく予兆のように見えた。こういう光景が今後は増えるのではないか?(鈴木傾城)

  • 2021.04.14
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DX化する社会。変化を恐れたり抗うのではなく、それを武器にする必要がある

企業・国家・家族が自分を守る存在ではなくなり学歴すらも頼りなくなった今、自分自身を守ってくれるのはDX(デジタル・トランスフォーメーション)の知識である。社会がデジタルによってまったく違う形になる(デジタル・トランスフォーメーションする)のだから、変化を恐れたり抗うのではなく、それを武器にする必要がある。(鈴木傾城)

能力主義時代の到来。今後ますます平均的な能力では生きていけない時代と化す

「超」高度情報化社会には、「超」高度な才能を持った人間が要る。日本社会がそれに気付かないのであれば、日本は今後のDX(デジタル・トラスフォーメーション)の時代に出遅れて沈没する。素晴らしい能力を持った子供たちは平均的な能力に丸められ、国全体が大きな損失をこうむることになる。(鈴木傾城)

高額落札が続出。日本はデジタル資産「NFT」革命の大波に乗れるか=鈴木傾城

どうせインターネットで作品を発表するのであれば、自分のオリジナルであることが証明できる方法で発表した方がいいと思わないだろうか。自分のオリジナルであると証明しながら、かつその権利を自分が売れれば面白いと思わないだろうか。今、欧米で「NFT」を介した作品の売買が広がっていこうとしており、それが盛り上がっている。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ […]