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2023年は楽勝ではない。しかしこの年がどうなろうとやっておくべきたった1つのこと

2022年は、激動の年になったと言える。戦後で類を見ないほどの長期政権を築いた安倍晋三元首相が銃弾に倒れたのは驚くべき出来事だった。平和な国であったはずの日本で元首相が銃撃されて死亡したのである。 これは日本人だけではなく全世界をも驚倒させた。以後、自民党は混乱に突き落とされて今に至っているのだが、そんな中で国民はもうひとつの混乱に付き合わされている。それは物価上昇だ。 長らく物価が上がらないまま […]

2023年。いよいよキャピタル・フライトをすべき最適な時期が来たと考えるべき

ロシアが仕掛けた戦争は、ロシア経済を衰弱させながらも、ずるずると続いてまだ終わらない。これはウクライナとロシアの消耗戦なので、長く続けば続くほどロシアは窮乏化していくことになる。 そして中国は、ここのところ連日で数万人規模のコロナ感染者が発生しており、ゼロコロナ政策によって人々の流れを極度なまでに締めつけている。このため、一部では暴動や抗議デモやトラブルが相次いでいる。 それでも中国政府はゼロコロ […]

日本人は崖から落ちようとしているのに止められないバスに乗っているようなもの

今後、日本が再び活性化し、経済的にも成長を取り戻せるのかどうかは誰にも分からない。仮に日本が成長できないというのであれば、日本人は豊かになるよりも貧困化する方向に転がり落ちていると自覚する必要がある。 事実、1995年から2019年までの日本の実質GDP成長率は0.9ポイントであり、ほとんど成長していない。日本が足踏みしている間、他国は3%も4%も成長しているのだから、比較すると日本は後退している […]

2023年に景気後退《リセッション》は到来する。この悲惨の中で世間と逆行する?

景気後退《リセッション》の足音はどんどん近づいている。アメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度)は2022年に入ってからインフレ抑制のために矢継ぎ早に利上げを繰り返したのだが、これは1970年以来のピッチであり、今はかなり異例な経済環境にあると言える。 インフレ率というのは、だいたい2%くらいが適温である。低すぎても高すぎても問題が起こる。「インフレ率は2%が適温」というのは、景気を見る上で […]

あらゆるデータ・社会問題が日本の衰退を示す。やるべきことはたった1つしかない

日本というのはどういう国なのか、改めてはっきり理解しておいた方がいい。日本は、1995年から2019年までの実質GDP成長率は「平均0.9%」の国だったということだ。しかも日本の成長率はしばしばマイナスに突っ込んでいる。 バブル崩壊以後、日本は実質ゼロ成長であったと言っても過言ではない。 他の国は3%以上の成長率でぐんぐん伸びているのに、日本だけが数十年も成長できていないのだから、日本は遅かれ早か […]

ボロボロになっていく株式市場と景気後退の到来危機の今、考えるべき大事なこと

アメリカの株式市場は2022年はずっと下落基調が続いていて、今もなお余談を許さない局面にある。アメリカの投資家が強気か弱気かはブルベア指数(bull bear spread)を見たら分かるのだが、2022年はずっと弱気に張りついている。 要するに、投資家はもはや相次ぐFRBの利上げ・利上げ・利上げに意気消沈し、すっかり自信をなくして株式市場を投げているのである。 FRBが利上げに突き進むと景気は冷 […]

経済的にも政治的にも駄目になっていく日本。その中で重要になるたった1つの考え方

イノベーションと経済成長のない国では、今の既得権益を持った人間が延々と勝ち組のポジションを維持する。「おいしい職業・地位」を守ることに汲々とするようになり、自分の身分や地位を脅かす人間を徹底的に排除していく。 そのため、既得権益を手に入れた人間は、その分野で独裁化していくのが避けられない。その結果、その分野では他の人間が成り上がれず、這い上がれず、変化が起こせず、時時代遅れが顕著になっても体制を変 […]

景気後退が避けられないのであれば、まだまだ様子見に徹した方がいいのだろうか?

2022年10月13日の木曜日。株価が一気に跳ね上がる日があった。安値と高値の乖離がすごくて、前日からかなり下の安値3491.58あたりまで落ち込んでいたのが、高値3685.41まで5.55%も急上昇していた。 この上昇はS&P500で1962年からの統計で見ると、過去5番目に大きなものであった。「いよいよ反転攻勢の兆しが来たか」と投資家は色めき立った。ところが、翌日の金曜日には一転してマ […]

混乱に突入。株価下落、リセッション、債務・金融危機、スタグフレーション……

全世界で株式市場が下がり続けている。あれだけレバナス(NASDAQ市場に2倍から3倍のレバレッジを賭けた金融商品)で騒いでいた人たちも大損を抱えて市場から消えていった。そして、いまや普通に投資している人たちも動転して損切りに走るような局面まで来た。 FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長は「今後も利上げを継続して高金利を維持する」と発言している。こうしたタカ派姿勢を見て投資家は悲観して株式を投 […]

日本は何らかの奇跡でも起こらない限り破綻まっしぐらなので、それを前提に生きる

日本国民はここのところ急激に岸田政権の批判を強めるようになっている。その理由は、韓国カルト統一教会の問題だけでない。日本国民から税金や社会保険料を取りまくり、こんな経済状況の中で平気で「貯蓄から投資へ」みたいなことも平気で言うのだから、批判が湧き上がって当然だ。 2022年からは、世界はエネルギー危機、インフレ蔓延、ロシアとウクライナの泥沼の戦争、東アジアで続くコロナ禍で、いよいよ経済悪化も避けら […]

クライマックスはこれからやってくる。不測の事態に立ち向かう最も効果的な方法

つい1年前までは、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)等のアメリカの巨大ハイテク企業やIPOされたばかりのIT銘柄に投資していれば「必ず金持ちになれる」とまことしやかに言われていた。 実際、これらの株に投資した人たちは2021年、「毎日毎日金持ちになる」ような状態が続いていて、「それならばもっと早く金持ちになるためにレバレッジをかけた商品を買えばいいではないかとレバ […]

政治が期待できないなら資産として円を持ち続けることに不安や恐怖を感じるべき

「日本は1990年代からずっと緊縮財政が続いている」「そのため、国民が窮乏化して今に至っている」「だからこそ、日本は積極財政に転換しなければ未来はない」……。このような考え方がどんどん広がるようになっている。 私自身も、緊縮財政だと言いながら税金や社会保険料をどんどん引き上げて国民から搾り取る政府や財務省のやり方には疑問を持っている。そんなことで国や国民が豊かになれるわけがないと思っているので、積 […]

周期的に経済ショックと株式市場の暴落がくるが、最終的にはどうしたらいい?

去年まで「レバナスで金持ちになれる」とか「仮想通貨(暗号資産)に有り金ぶち込むと金持ちになれる」と騒いでいた浮ついた連中が大勢いたのだが、みんな華々しく散って相場の藻屑となって消えていった。 レバレッジと仮想通貨はあまり資産的には十分ではない情報弱者から金をむしり取るツールと化している。これからも多くの若者が金持ちになる夢を見ながら破産していくだろう。 しかし、堅実に投資をしている人々も堅調かと言 […]

チャンスをつかむために「これ」を自分の生活から排除する練習を今からしておけ

ドル円レートが140円台に乗せたことで、何もできない日本銀行に対して失望とあきらめが日本人の間で広がっているのだが、円がどんどん価値を失っていくというのは分かっていた。 日本政府はGDP成長率を引き上げることができない。日本企業はイノベーションを起こせない。社会的に見ると、少子高齢化は放置されている。国民も貧しくなっている。もはや国全体が「凋落」に向かって真っ逆さまに転がり落ちている。 それなのに […]

2022年は生活をダウングレードし、安いジャンクフードでも食って寝ていればいい

「2022年は株式市場に近づかず、定期定額積立投資をする以外は何もするな」「2022年は金融的冒険をするな」と、私は年初からずっと言い続けている。FRB(連邦準備制度)は利上げを続けているのだが、それでもインフレが収束しないのだから、株式市場にとってはキツい状況であるのは間違いない。 8月に入ってから、「もうそろそろ利上げは緩和されていくのではないか?」と楽観的な空気が広がって株式が上がる局面もあ […]

もう日本は駄目かもしれないと心の中で不安がよぎるなら、やっておくべきこと

私は2012年以前、「日本円・ゴールド・米国株式」という三分割方式で資産を管理していた。それをやめて資産をすべてドルに転換して、アメリカ株式に資産を集中するようになったのが2012年だった。 なぜ2012年だったのか。2009年から2012年までの民主党政権に心から嫌気が指して「こんな政権が日本に居座るのであれば日本は経済成長することは絶対にないな」と思ったからでもある。 2009年に民主党政権が […]

株式市場では、本当においしい局面だけに顔を出して弱っている相手と戦えばいい

スポーツはフェアプレイの世界だが、現実社会は決してフェアプレイの世界ではない。スポーツはルールがあるが、現実社会はルールはない。スポーツは階級制があるが、現実社会は階級制などない。 私たちの生きている現実社会は、フェアプレイもなく、ルールもなく、階級制もない。まさに弱肉強食の掟《おきて》の中で動いている。そのため、すでに巨大な格差がこの世には存在している。 その格差は、決して埋めることができないほ […]

日本という国はもう時間切れ。期待しても無駄なので自分の力だけで何とか生き残れ

日本政府は1989年に消費税を取り入れて、そこからバブルが崩壊しようが超就職氷河期が来ようが、格差が広がろうが、金融ショックが来ようが、大地震が来て原発が爆発しようが、世界最悪の超少子高齢化が進もうが、とにかく頑として消費税を引き下げることがなかった。 さらに日本政府は、所得税、住民税、固定資産税、復興税、自動車税、ガソリン税、酒税、タバコ税、贈与税……等々、合わせて50種類近くもの税金を国民に科 […]

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