グローバル経済

中国の時代の終わり。意外に早く中国という国の地盤沈下が鮮明になっていく

新型コロナウイルスのグローバル経済に与えるダメージは、2003年のSARSとは比べものにならないほど巨大なものになっている。中国は2003年からずっと成長してグローバル経済に占める割合が大きくなったからでもある。しかし世界は今、中国という国に依存することに対するカントリーリスクを強く意識するようになってきている。(鈴木傾城)

多様性を主張する人は、多様性を認めない人を排除して多様性を喪失させる

グローバル化の中で多様性を認めようとする動きは、その底辺で徐々に緊張を生み出すものになっていた。平和や安定どころか混乱と対立が生まれ、それがインターネットで増幅されて社会を極度に不安定化させている。なぜ、こんなことになったのか。多様性を認め合うというのは、実は別の意味の差別を生み出すものだったからである。(鈴木傾城)

世界に注視すべきだ。世界経済の不安定化がじわじわと迫っている

アメリカとの貿易戦争で報復関税の応酬になっている中国が大幅な株価下落と通貨下落、さらには政治不安も起きて大きなカントリーリスクを露呈させるようになっている。 中国は自力でイノベーションを生み出して発展した国ではない。他国から知財や技術を合法非合法問わず、ありとあらゆる手口で盗み取って「自力発展した」と自画自賛しているインチキ国家である。 中国が経済発展したら民主化すると考えて1990年代から破格の […]

国家はグローバル化で手足を縛られ、死に追いやられていく

現代の資本主義は、企業が極限まで利益を求めるようになっている。利益至上主義になったのだ。 そして、そこで働く労働者は企業の売上を貪り食う「コスト」として見られるようになっていった。利益至上主義なので、「コスト」は削減されなければならない。 そのため、企業はコスト削減のために労働者を常にリストラするようになっている。 また、労働者を雇わないで済むように、ロボット化、IT化、人工知能の導入と、思いつく […]