闘争心

反日国家に袋叩きにされているうちに、失われたものに気づき始める日本人

1945年8月15日、日本は戦争に負けた。国土は焦土と化し、多大なる人命と国富が灰燼と化した。そして、この敗戦以後、日本は何を奪われたのか。 表面的に見ると、日本は軍事力を奪われた。しかし、それだけではない。内面的に見ると、「積極的に戦おうとする意欲」「立ち向かう気力」「戦い抜く精神」までもが奪われていた。 つまり、闘争心を奪われた。 日本人は武力を奪われ、戦争できない国にされたが、深刻なのは武力 […]