アメリカは自国の危機に際して迅速に軍事行動できるが、日本もそうあるべきでは?
日本の周辺はどんどん危険になっている。中国は軍拡に邁進し、韓国も基本的に反日で、北朝鮮も核ミサイルを所有する。ロシアも日本を恫喝している。アメリカは歴史的に武力をためらわず、自国が危機に陥った場合は一瞬にして軍事行動ができる。日本もそうあるべきではないのか?(鈴木傾城)
日本の周辺はどんどん危険になっている。中国は軍拡に邁進し、韓国も基本的に反日で、北朝鮮も核ミサイルを所有する。ロシアも日本を恫喝している。アメリカは歴史的に武力をためらわず、自国が危機に陥った場合は一瞬にして軍事行動ができる。日本もそうあるべきではないのか?(鈴木傾城)
暴走していくグローバル資本主義。そのような社会システムの不満、格差の拡大、政府への不信、多文化共生の押し付け、異民族に対する憎しみ、衝突、紛争……。それぞれが密接に共鳴しあっていて暴力を誘発している。その先には戦争が待っている。私は次の大戦争は必ず起こると確信している。(鈴木傾城)
戦後70年で戦争をしなかった国は国連加盟193ヶ国のうち、たった8ヶ国しかなかった。それは、アイスランド、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、スイス、ブータン、そして日本である。 残りの185ヶ国は何らかの形で戦争している。 これを率で言うと、96%の国は戦争をして、たった4%が戦争をしなかったということだ。この結果を見ると、人間の歴史は戦争が主なのか平和が主なのかが分かるはずだ。 […]