災厄

ゲリラ豪雨に巨大台風に大地震。ここに国土脆弱化と少子高齢化が重なる日本

ゲリラ豪雨に、巨大台風に、大地震。多くの日本人はあまり意識していないが、多発する巨大災害は「地方を殺す」可能性がある。財源不足や少子高齢化による人口減が加速している地方で大災害が起きたら、復旧されるよりも見捨てられる地区がどんどん増えていく。(鈴木傾城)

大災害に見る日本人の真の能力。日本人の真骨頂は戦いに勝つことではない?

巨大な大震災で何度も破壊されても日本は蘇る。考えてみれば、これは他の国々とはまったく違うものだ。日本人は災害でどんなに大きく破壊されても、どんなに不可能であると外側から断定されても、長い時間をかけてきちんと復旧してしまう。さらに、より強くなって蘇る。(鈴木傾城)

東日本大震災の21倍。32万人が死ぬという南海トラフ巨大地震

阪神淡路大震災と東日本大震災は、現代日本を震撼させた凄まじく巨大な地震災害だった。 1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災はマグニチュード7.3だった。死者は6434人、負傷者は4万3792人、警察に届け出があった行方不明者は3名、被害総額は約10兆円だった。 2011年3月11日に起きた東日本大震災はマグニチュード9だった。死者は1万5893人、重軽傷者は6152人、警察に届出があった行方不 […]

災害が世界を覆い尽くせば尽くすほど日本が重要になる理由

日本は自然災害が多い国であり、台風、津波、地震、火山噴火と、他国ではあり得ないほどの巨大な災害が集中する国である。 そのため、国民も「災害慣れ」している部分もある。しかし、それでも2011年3月11日に起きた東日本大震災は、日本人に大きな衝撃をもたらした。死者は1万5884人、負傷者は6146人、行方不明者は2633人、そして12万人が現在も避難生活を余儀なくされている。 そして、福島第一原発は今 […]

人口増加が逆転して今度は人間が大量死する世界になるのか?

国連人口基金は2017年現在、世界の人口が約76億人になったと発表している。もちろん、これは人口のピークではなく、これから2050年に向けて世界人口は98億人になっているはずだ。 毎年、約8300万人が増えていくのだ。圧倒的に増えていくのはインド圏(インド・パキスタン・バングラデシュ)と、アフリカ圏(ナイジェリア、コンゴ・エチオピア)になるのではないかと言われている。 先進国で唯一人口が増えるのは […]