中国・韓国・北朝鮮

二度とない中国の復活。いま起こっているのは実質的なバブル崩壊、人口がどんどん減っていく中国に勝ち目はない=鈴木傾城

中国の不動産市場はGDPの約20〜30%に影響を与えるものであり、ここが崩壊していくというのは中国経済が崩壊していくも同然である。中国の時代は、もうやって来ない。終わった。実質的にバブル崩壊が起こっていると見てもいい。今後、世界はそれを確信することになる。(マネーボイスで読む) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019メディア『マネーボイス賞』1位。 […]

国益を守りたい日本人は「反中国」で結束しなければいけない時代になっている

欧米先進国がスパイ網を張り巡らせる中国の排除に動いているが、その中国人の工作員は日本にも入り込んで工作活動をしている。ところが、日本政府はまったく動かない。動かないどころか、中国人の留学生や労働者や観光客を大量に入れ、日本の土地を無防備に買わせて完全に野放しだ。(鈴木傾城)

より危険になる中国。欧米よりもむしろ日本が中国に強い警戒心を持つべき理由

中国はどんなに大国になっても欧米を侵略しようという意図は見せないだろうが、膨張主義国家として周辺の国は「飲み込む対象」となる。日本はまさに中国の周辺国家であり、侵略の対象となっている。とすれば、中国に強い警戒心を持つべきなのは欧米よりも日本なのである。(鈴木傾城)

天安門事件をひた隠しに隠す中国共産党。今後、何が中国共産党を崩壊させるのか?

経済的混乱や経済的衰退は、そのまま中国共産党に対する不満になって湧き上がるようになっていく。だからこそ、中国は1989年6月4日の「天安門事件」を情報統制し、この事件をタブー化して「なかったこと」にしている。共産党の指導者たちは恐れているのである。(鈴木傾城)

中国に侵略されたら「日本は最初から漢民族のものだった」と歴史が変わると思え

世界中のほとんどの国は、弱い民族が淘汰されている。淘汰という言葉が分かりにくければ「抹殺されている」と言い換えてもいい。民族の存続を賭けた戦争に負けた国は大虐殺され、歴史から消され、その存在は忘れ去られていく。人間の歴史は、大きな文化が延々と継承されて続いていくのではない。(鈴木傾城)