マスコミ

テレビ局に大衆(マス)と呼ばれて十把一絡げに洗脳される乱暴な世界は終わった

インターネットがあまねく普及し、テレビ局の世論誘導も情報操作も効かない世の中になっている。国民からすると、やっと正常な姿になりつつあると言える。大衆(マス)と呼ばれて十把一絡げに洗脳される乱暴な世界から、国民はやっと自分を取り戻せたのだ。(鈴木傾城)

外国人に「日本べた褒め」させているマスコミに喜んでいたら最後に痛い目に遭う

日本社会のどこが優れていて、どこが素晴らしくて、どこが見習いたいところであると、マスコミが外国人を登場させてやたらと日本を称賛することもある。私たちは、誰でも褒められることは嫌いではない。ワケ知りの外国人が「日本を褒めてくれている」というのはとても嬉しくなる人もいる。自尊心をくすぐられるし、自分の国にも誇りを感じる。しかし、そういうのにどっぷり浸っていたら足元をすくわれる。(鈴木傾城)

大量の情報によって、人は無意識に悪質なプロパガンダに洗脳されていく

人は本能的に手に持ったものに注意が惹かれるが、今や人々が手にしているのは、荷物ではなく情報だ。インターネットとスマートフォンは、「大量の情報」を人々にとめどなく流し込む道具である。 スマートフォンで情報を「持つ」ようになると、それは文字通り、情報が身体の中に流れ込むようになっている。多くの人は街を歩きながら情報を取り入れ、さらにちょっとした空いた時間でも情報を取り入れている。 どんなことでも情報が […]