自立

「自立する」というのは、成人したばかりの若年層だけが考える課題ではない

自分の人生を最後まで支えるのは自分でしかない。他の誰でもない。親も最後まで面倒を見てくれることはない。親もそうだし、会社もまた同じだ。結局は、親や会社が消えても自分で何とか生きていけるようにするしかない。それが「真の自立」であると言える。(鈴木傾城)

自立は難しくなっているが、だから自立しなくてもいいというわけではない

「8050問題」とは80代の親が50代の引きこもりの子供の面倒を見続けて、経済的にも精神的にも限界に達してしまう問題を指すのだが、ここにきて日本ではこの「8050問題」が大きく社会問題化するようになってきた。 川崎・登戸で50代の男がスクールバスを待っていた小学生や保護者らに次々と襲いかかる事件もあった。また、この事件のようにならないために、父親が引きこもりの息子を殺害する事件もあった。 引きこも […]

「弱者なりすまし」を放置すると弱者切り捨てになっていく

(ここ20年の推移を見ても外国人の生活保護受給世帯が爆発的に増えているのだが、働けるのに働かずに生活保護を受けて暮らす「弱者なりすまし」も増えている。弱者なりすましを放置すると本当の弱者が危機に落ちる。明らかな不正が目の前にあるのに何とかならないのか?) 日本人は「自分の面倒は自分で見る」「人様に迷惑をかけない」という倫理をしっかり持っていた。これが「自分の身に起きたことは自分の責任である」という […]

支援すると、意図的に弱い立場に固執する人が生まれてくる

2017年7月。国連難民高等弁務官事務所は世界の難民が過去最多の2250万人になったことを報告しているのだが、これに避難民を入れるとさらに4310万人近く増大し、6560万人が避難生活を余儀なくされている。 凄まじい数であり、危機的な数でもある。国際社会は必死で支援しているのだが、支援を続けることによって今度は新たな問題が発生するようになっている。 支援は絶対に必要だ。しかし、多くの難民が保護キャ […]