今の相場環境は嫌いではない。低迷が長引くほど保有株を大量に増やせるから

今の相場環境は嫌いではない。低迷が長引くほど保有株を大量に増やせるから

【実態経済の悪化が深刻化していて、「歴史的な暴落波乱相場で容易に生き残る方法の前に、実体経済が心配で投資どころではない」というメールも多かったので、今回はひとまず今の私の実体経済でのスタンスを述べて、次週に歴史的な暴落波乱相場で容易に生き残る方法(2)を語りたいと思います。よろしくお願いします】

中国の武漢で始まった新型コロナウイルスの騒動は、中国政府の隠蔽と初動対応の失敗で瞬く間に中国全土に広がり、そして欧米で猛威を振るい、日本でも首都圏が全面封鎖するかしないかの瀬戸際になりつつある。

すでに全世界の株式市場は2020年2月から大暴落を繰り返しており、4月になってもまだ激震は収まる気配はない。

ウォーレン・バフェットも大ダメージを受けている航空会社の保有株を削減するなどの対応に追われているのだが、航空業界は新型コロナウイルスによってとりわけ醜悪な結果になる業界だ。生き残れない企業も出てくる。

しかし、問題は航空業界だけでなく新型コロナウイルスによる悪影響は「全業種」に及ぶということである。これは未曾有の「危機」なのだ。私たちはリーマンショックなど比ではない超弩級の危機の「ど真ん中」にいる。

すでに実体経済も著しく悪化しているのだが、これからは力尽きる企業も続出していくので倒産件数と失業率は凄まじいまでに上昇していく。

欧米では「経済が悪化している」どころではなく、大量の感染者が発生して医療崩壊が起きており、もはや「生きるか死ぬか」の問題に直面している。もしかしたら、日本もまた医療崩壊を起こして、「生きるか死ぬか」の状態に追い込まれるかもしれない。

こんな中で、私たちは何をしなければならないのか。私自身は、以下を基本的なポリシーとして生きていこうと思っている。(鈴木傾城)

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