多国籍企業

バイデン政権でアメリカが混乱しても、長期的にはアメリカ買いが正しい理由

アメリカは没落するだとか、もうアメリカの時代は終わったとか、アメリカは重要ではないと本気で思っているのであれば、試しにアメリカ企業と関わらないで生活してみてほしい。きちんと現代社会を生きている人であればあるほど、それが「不可能である」ことに気付くはずだ。(鈴木傾城)

ジョー・バイデン大統領は多国籍企業の操り人形として使われるだけの大統領

アメリカを動かしているのは政治家ではない。現代の資本主義の中で「重要なプレイヤー」は、政治家ではなく巨大企業なのだ。アメリカの場合は、政治家もまた企業経営に関わっており、早い話が多国籍企業の代理人だ。彼らの本当の正体は、「政治家」というよりも「代理人」なのである。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019、2020年2連覇で『マネーボイス […]

右派・保守派が言論弾圧される本当の理由は「金儲けに邪魔」だからと気づけ

多国籍企業(グローバリスト)にとって国境は邪魔だし、安い国外の労働者を自国で使うためには右派・保守派もいない方がいい。だから左に偏っていく。グローバリストが「国という概念の撤廃」「移民・難民の歓迎」「多文化共生」を主張するのは、その方が金が儲かるからなのである。(鈴木傾城)