スパイ防止法を成立させて工作員を排除することが日本をまともな国にする第一歩
日本は今まで、国を蝕む工作員に対してあまりにも無関心で無防備すぎた。それが日本をボロボロにしてきた。しかし、もう日本人はこれまでのように無関心・無防備でいることはできない。まず日本はスパイ防止法が必要である。それも、早急に……。(鈴木傾城)
日本は今まで、国を蝕む工作員に対してあまりにも無関心で無防備すぎた。それが日本をボロボロにしてきた。しかし、もう日本人はこれまでのように無関心・無防備でいることはできない。まず日本はスパイ防止法が必要である。それも、早急に……。(鈴木傾城)
私たちは「国が侵略される」と言えば、銃を持った敵国の軍隊がやってきて日本を暴力で統治する形を思い浮かべる。しかし、侵略には様々な局面があって、「表に出てこない侵略」「見えない侵略」というものもある。平和ボケした日本人が今まで気にも止めなかったのが、この「見えない侵略」である。(鈴木傾城)
2008年夏の北京五輪の際、長野市内で開かれた聖火リレーの時には在日中国人が在日中国大使館による組織的支援で4000人以上が大暴れした。中国共産党がその気になれば、「国防動員法」で80万人に号令をかけて、この騒乱の200倍の規模の騒乱を起こすことができる。この現実を日本人はどう思うのか?(鈴木傾城)
日本はスパイ防止法がなく、ありとあらゆる業界に工作員が紛れ込んでいる。彼らは無理をしない。自分の所属する企業や組織から、重要なデータにアクセスし、盗むことができるまで、ずっとそこに潜伏したまま過ごしている。1年や2年単位ではない。10年単位で所属することすらもある。(鈴木傾城)
日本を何とかしたいと考える人たちも多い。そのためには、日本人の特質が最も生かされる「団結できる組織」「信頼できる組織」を持つしかない。外部からやってくる危険な工作員を徹底排除しなければならない。日本を裏切り、組織を裏切り、内部から工作を仕掛ける危険な人間を排除しなければならない。(鈴木傾城)
(無印良品とユニクロの意匠をパクった中国の企業がアメリカで上場するという。日本企業はパクられてパクられてパクられまくっているのに、政府も企業も為す術もなく呆然としているだけだ。今後はパクリ企業がオリジナルの日本企業を駆逐する流れになるかもしれない。この記事を改めて読んで欲しい) 良品計画が「無印良品」の商標を中国にパクられたうえに、パクリ企業に商標侵害で訴えられ、敗訴するという事態になった。これが […]
日本の国内では「なりすまし」が跋扈し、工作員が跳梁し、明確な工作と策略が渦巻いている。現代は、情報を中心とした「戦国時代」に入っているのだが、日本は無防備なままだ。政治界、報道界、財界、スポーツ界、芸能界、宗教界、教育界。どこにでもスパイが潜り込む。(鈴木傾城)
アメリカと中国の貿易戦争が起きたそもそもの要因は、中国側がアメリカ企業のありとあらゆる機密情報や知的財産を片っ端から不法手段で盗み続け、それによってアメリカに販売攻勢をかけてきたからだ。 中国のやっていることはフェアではない。 アメリカの企業が中国に進出してきたら必ず合弁会社を設立させて中国側に技術が漏洩できる態勢を作ったり、技術を持っているキーパーソンを高額賃金で引き抜いたりするのは序の口だ。 […]
中国や韓国や北朝鮮は、凄まじい悪意と憎悪でもって日本を攻撃し続けているのだが、こうした日本人憎悪・日本人差別は「反日」という言葉で括られている。この反日は中国・韓国・北朝鮮では子供の頃から洗脳教育によって叩き込まれる。 だから、こうした反日はこれからも止まることはない。これらの反日国家は日本の隣国ではあっても、友好国になりえない。はっきり言えば「敵対国家」だ。 今まで日本人は「北朝鮮は敵対国家だが […]
アメリカと中国の「裏側」で何が起きているのかを示す興味深い報道が為されている。 2017年5月20日、ニューヨーク・タイムズは、中国でスパイ活動をしていたCIA(米中央情報局)の情報提供者12人以上が2010年以降、中国当局によって殺害されたと報じた。 CIAという組織は、言うまでもなくアメリカの国際情勢の分析や決断の要となる重要な一次情報を掻き集め、さらに国際情勢に影響を与える事案を実行する世界 […]