新型コロナウイルス

政府・官僚は、新型コロナで追い詰められた国民全員を助けるつもりはない

日本経済は2019年10月の消費税引き上げによって新型コロナウイルスの問題の前から景況が悪化していた。そんな中で、新型コロナウイルスによって超弩級の経済的ダメージを食らった。自民党はこれを受けて緊急の経済対策を話し合っているのだが、『自己申告に基づいて生活に困っている世帯などに1世帯あたり10万円を超える現金を支給する方向』で調整を進めていると報道されたが……(鈴木傾城)

世界を見回すと2020年は混沌しかない。すべての混沌が広範囲に悪影響を及ぼす

世界を見回すと2020年は混沌しかない。すべての混沌が玉突きのようにあちこちに悪影響を及ぼす流れになっているのが分かるはずだ。新型コロナウイルスによって起きているのは、全世界の「混沌化」だ。今までの世界秩序がどんどん崩れてきており、全世界で国家運営がうまくいかなくなってきている。それも、巨大なスケールで急激に悪化している。(鈴木傾城)

新型コロナウイルスが収束した時、「違う世界」が広がっているかもしれない

日本は新型コロナウイルスがもたらす次の不景気でかなり危険なものになってしまうのではないか。日本は少子高齢化で、社会の活力そのものが消えている。内需が期待できない時代がこれからも続く。実に危ない時代になっている。不安定な土台の中では、少しでも足を踏み外すといきなり転落していくという時代なのだ。新型コロナウイルスはそんな中に直撃した災厄なのだ。(鈴木傾城)

新型コロナウイルスで混乱する世界。オリンピックどころではないのではないか?

今のところ、東京オリンピックは開催される予定になっているのだが、私は本当に開催にまでこぎつけるのか楽観はできないと思っている。仮に日本が武漢肺炎の封じ込めに成功したとしても、世界各国が失敗して感染を拡大していたら、もはやオリンピックどころではなくなってしまうからだ。(鈴木傾城)

「中国には投資すべきではない」というのは、ますます重要な認識になってきた

アメリカの株式市場が暴落している最中では気づかないかもしれないが、最も大きな傷を負うのはアメリカではなく中国であることは言うまでもない。そして次に傷を負うのは中国に関わりの深い日本・韓国・東南アジア・ドイツ・南米である。とすれば、新型コロナウイルスの混乱の中でどのように動けばいいのか分かるはずだ。(鈴木傾城) この記事は、別サイト『フルインベスト:鈴木傾城』で読むことができます。 投資関連の記事は […]

中国の時代の終わり。意外に早く中国という国の地盤沈下が鮮明になっていく

新型コロナウイルスのグローバル経済に与えるダメージは、2003年のSARSとは比べものにならないほど巨大なものになっている。中国は2003年からずっと成長してグローバル経済に占める割合が大きくなったからでもある。しかし世界は今、中国という国に依存することに対するカントリーリスクを強く意識するようになってきている。(鈴木傾城)