支持率も信用も失っている民進党は、もう解党した方がいい

支持率も信用も失っている民進党は、もう解党した方がいい

2017年5月29日。民進党参院議員総会で、小川勝也参院幹事長は安倍政権の支持率が高止まりして、民進党が何をしてもまったく安倍政権の支持率が下がらないことを指摘してこのように述べたと報道されている。

「安倍首相への不信も高まっているのに、なぜ大きく内閣支持率が低下しないのか、我々も不思議でなりません」

民進党は頭のおかしな議員の集まりだと日本国民から嫌悪されており、その支持率はすでに8%ほどでしかない。一方で、安倍政権は反日マスコミから執拗に叩かれながらも支持率は56%もある。

この数字は日経新聞が2017年5月25日から28日に行った最新の世論調査のものである。

民進党は朝日新聞のような反日マスコミと結託して、籠池問題から加計学園問題、ケナタッチ問題と、次々と安倍政権の攻撃を繰り出している。

しかし、その効果はまったく出ていない。

安倍政権の支持率を引き下ろすどころか、自分たちの支持率がどんどん低下するという「ブーメラン効果」になってしまっている。

胡散臭い議員のオンパレードになっている民進党

民進党は大きな勘違いをしている。

「安倍首相への不信も高まっている」というのが、まず致命的な勘違いである。別に安倍首相への不信は高まっていない。高まっているのは民進党への不信だけだ。

何しろ、民進党の議員はあまりにも質が悪すぎる。

代表の村田蓮舫は、国民が「二重国籍は解消されたのか、今はどこの国の人間なのかはっきりせよ」と迫っているのに、いまだに戸籍謄本を公開することもなく逃げ回っている。

逃げ回っていると言えば、籠池問題で生コンの過激労働組合の人間との関係が指摘された辻元清美も、いまだにその関係を明らかにしない。

このヤクザまがいの組織である関西生コンは、北朝鮮の工作部隊ではないかと疑われているのだが、奇しくも辻元清美もまた北朝鮮の工作員ではないかと常々疑われ続けている議員でもある。

ヤクザまがい、北朝鮮と言えば、有田芳生という民進党の議員も、しばしばチンピラやゴロツキのような人間と交友関係を持ち、朝鮮総連のような北朝鮮の工作員の巣のようなところに出入りしていることで知られている。

胡散臭い人間たちがゴロゴロいるのが民進党だ。

胡散臭いと言えば、山尾志桜里も非常に胡散臭い人間として、日本人は冷たい目でこの議員を見ている。

何しろ、あちこちで「日本死ね」と連呼してきたのがこの議員だ。挙げ句の果てには「日本死ね」で流行語大賞をもらって満面の笑みを浮かべているのだ。

そして、この「日本死ね」で流行語大賞受賞したことに「おめでとう」と喜んでいたのが民進党の議員、前原誠司である。

この前原誠司という男は、民主党が政権を取って国土交通省大臣になった時、「焼肉じゅん」のチャン・オクプンという得体の知れない焼き肉屋の女を大臣の椅子に座らせて記念撮影をしていた人間だ。

前原誠司は焼き肉屋やパチンコ屋や暴力団のフロント企業から違法献金を受けているのだが、これらのすべては朝鮮系の人脈である。

民進党の支持率はどこまでも落ちていき回復もない

こんな胡散臭い人間どもが勢揃いしているのが民進党であるというのは日本人はもう誰でも知っている。だから、まともな日本人で民進党を支持している人間はどこにもいない。

朝日新聞を読んでテレビをダラダラ見ている高齢層が、今も騙されて民進党を支持しているのかもしれないが、きちんと頭が働く日本人は誰もこんな売国政党を支持しない。

いくら朝日新聞が「安倍の葬式はうちで出す」とわめいて安倍首相を攻撃しても、そもそもその朝日新聞そのものが信用されていないのだから無駄だ。

印象操作、捏造記事、反日言動のオンパレードの朝日新聞は、今や「フェイクニュースの震源地」とも「中国・韓国・北朝鮮の歴史プロパガンダ紙」とも「押し紙35%の詐欺新聞」とも「偏食メディアの総本山」とも、いろんな言われ方をしている。

そんな中国・韓国・北朝鮮の歴史プロパガンダ紙と、胡散臭い人間が勢揃いしている民進党がダックを組んで何かしても、ますます嫌われるのがオチだ。

だから、民進党の支持率はどこまでも落ちていくのである。8%で下がったと言っているが、このままではもっと下がっていく。3%くらいになっても誰も驚かない。

もう支持率の回復もない。

なぜなら、民進党がろくでもない政党であるのは、民主党政権の時代で日本人は骨身に染みて知ったからだ。

この政党の創設者は鳩山由紀夫だが、この鳩山由紀夫も自宅前で「日本から出て行け」と罵られるほど売国・反日の政治家である。

菅直人も日本人拉致を指揮していた「なりすまし」犯罪者の辛光洙(シン・ガンス)の釈放嘆願書に署名していたり、在日韓国人から違法献金を受け取ったりしていた市民活動家上がりの人間だが、こんな人間が首相になって日本人は塗炭の苦しみを味わった。

そして今、村田蓮舫というどこの国籍かも分からない危険な人間を担ぎ上げているのが野田佳彦である。

こんな人間どもが、マニフェスト詐欺で政権を取って3年間で日本を徹底的に破壊していく様を日本人はずっと苦しんで見てきた。これで民進党の支持率が回復すると考えているのであれば、民進党の議員はおめでたいとしか言いようがない。

もう自主的に解党した方がいいのではないか

民進党の旧名は民主党だが、「民主党」という名前が蛇蝎のように日本国民に嫌われるようになったので、それでわざわざ名前を変えたのが民進党だ。

しかし、いくら名前を変えたところで本質は変わっていないのだから、民主党の汚名はそのまま民進党に受け継がれた。いくらネーム・ロンダリングをしても無駄なのだ。

そもそもネーム・ロンダリングすることで、よけいに民進党は信頼を失ったと言える。ネーム・ロンダリングというのは犯罪者の常套手段である。

悪いことをして悪名が知れたら、その名前をゴミのように捨てて違う名前になる。それが犯罪者の行うネーム・ロンダリングである。民進党のネーム・ロンダリングは、まさにこれと同じである。

違うものに「なりすます」のだ。

民主党という名前で日本国民が騙されなくなったら、あっさりとその名前を捨てて民進党という名前に変え、過去を追及されたら「民主党と民進党は違う」と言い出して逃げる。

実際、民進党の議員の中には公然とそのように言う議員もいるのだ。民進党の議員である緒方林太郎はそう言った。

「名前を変えたから昔のことは知らない」というのは、犯罪者の開き直りそのものであり、卑劣だ。こんなことをしていて民進党の支持率が回復すると思う方がどうかしている。

結局のところ、民進党は日本にとって有害でしかない政党になっているのだが、それが逆に安倍政権の支持率を高止まりさせる要因にもなっている。

「民進党に力を持たせるくらいなら、自民党の方がはるかにマシだ。安倍政権の方がずっと良い」と、まともな日本人なら誰でも思う。

それが安倍政権の支持率56%につながっている。

政治家をやっているのに、このあたりの空気をまともに読めないのだから、民進党の小川勝也参院幹事長という男はどうしようもない。

民進党は、もう自主的に解党した方がいいのではないか。それが一番正しい判断だからである。

民進党代表の村田蓮舫。この人間は、今もどこの国籍なのか分からない人間だ。結局のところ、民進党は日本にとって有害でしかない政党になっているのだが、それが逆に安倍政権の支持率を高止まりさせる要因にもなっている。

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